リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2022年12月22日 介護・帰省

2022-12-22 19:57:16 | Weblog

 子育てをしていた時期には実家に帰るのが楽しみだった。常にこどもから目を離せない時期は特に😌と出来た。母も父も孫を可愛がってくれて助けられた。それから30年以上が経ち、こどもたちがおっさんになると同時に、父は亡くなり母は介護が必要な身となった。当たり前の現実に目を向けられないでいる娘。今までの事を思えば、介護をしなければいけない。分かってはいても身体も心も拒否している。何で? と思ってはいけないのだがどうしても何で? と立ち止まってしまうのだ。今週末はいつも面倒を見てくれている姉が帰省できずに妹の私に順番が回って来た。約束したその時からずーっと気持ちがふさいでいる。そんな事言ってちゃダメ! と思いつつもああああああああ! と叫びたくなる。皆同じような思いをしながら介護を続けているのだろうな。やってる人、ほんと偉い。私ってやっぱ未熟者だなー👇


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2022年12月21日 サービス業・客対応

2022-12-21 17:49:05 | Weblog

 店員に文句を言いたい事が多い年ごろの私。珍しく今日は対応バッチリの話を記す。1週間前に厚手の靴下を某店で購入。まとめ買いをしようかどうかを迷い、迷った時には辞める事にしているので1足のみ買って帰った。履いてみると履き心地抜群。もう2足は欲しい! と思い立ち後日、店へ出向いた。ところが、催事品だったのか目当ての品がない。店員に尋ねようにもどこの会社のものかも不明で尋ねられずに帰宅。他にいくらでも似たような商品はあったがコレッと思えるものがなかった。諦めきれずに店に📞で確認。確かに昨日レイアウト変更し、商品を並び替えたとの答え。値段と特徴を話したら欠品は出ていないので扱っているとの事。再度店へ。言われた場所を探すが1点しか見当たらない。しつこくその場にいた店員に他の商品はないのかと聞いてみた。「いや~確かに昨日商品を入れ替えはしたが、残りの品はある筈。あれ~どこに仕舞ったっけ? 」待つこと5.6分。知恵を振り絞り思い出してくれた。奥から持ち出してくれて「ゆっくり選んでください」と。2足追加すればイイと思っていたが、彼女の頑張りへの感謝を込めて3足購入。サービス業って大変な事も多いでしょうに気持ちよく接してくれた店員さん。(📞対応の人も感じが良かった)ありがとう! また、お店に行きますよー!

 


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2022年12月19日 W杯優勝・アルゼンチン

2022-12-19 19:38:11 | Weblog

 フランス、アルゼンチン共に強かった! W杯の決勝に相応しいゲームで観客たちも存分に楽しんだ。テレビ観戦をしてても凄い、と思わされたのだからスタジアムにいた人たちの興奮ぶりは理解出来る。前半終了時に2-0だったのでこのまま終了? と多くのアルゼンチンサポーターは思っただろう。フランスの底力が物凄かったし、その後の延長戦でも戦いも素晴らしかった。マラドーナⅡ世を言われ続けたもののW杯での優勝経験がなかったメッシ。今回の優勝を一番喜んでいる事だろうな。「他に願うものはない」と言い切っていただけにおめでとうございます! マラドーナさんが生きていたらどんなに喜んだ事か。早逝された事が今更ながら悔やまれる。優勝後のブエノスアイレスの歓喜する人々の映像が映っていたが、人人人で恐ろしい程だった。彼らが帰国して優勝パレードを行う際にはそれ以上の人込みになるのか? 南米の本当のノリを私たちは知らない。


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2022年12月17日 映画・ある男

2022-12-17 16:23:07 | Weblog

 平野啓一郎さんの作品を初めて読んだ。読売文学賞を受賞し、感動のベストセラーだそうで。本の帯にその文言があり、本気にして購入。嘘ではないがややオーバーな表現❓ だと思えた。長編だし読み応えは勿論あった。ただ、少し難解に思えるところもあり、硬い! とも感じた。でも、映画にしたら確かに面白い作品なのだろう。実際に映画化され、公開中。配役について持論を記したい。謎の男(ある男)役の窪田正孝さんは適役。妻役の安藤サクラさんと弁護士で主人公役の妻夫木聡さんには違和感あり。安藤さんはもしかしたらOKなのかもだけど、妻夫木さんには大の違和感。妻夫木さんはデビュー後しばらく、明るく健康的でイイ人っぽい役が多かったのでそのイメージが定着していた。その後さまざまな役を経て”悪人”でイイ人のイメージを払拭。あの映画では素晴らしい演技を披露してびっくりさせられた。だから、ってわけではないが在日コリアン二世の弁護士役がしっくり来ない。年齢的なもの? もう少し上の年齢の俳優が演じた方が良かったんじゃないの? 誰が適任かと考えたが誰も浮かばなかった。そもそも映画を観ていないのにこんな事を述べるのも失礼ですかね。ごめんなさい、妻夫木さん。


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2022年12月16日 防衛費増額

2022-12-16 21:39:09 | Weblog

 今に始まった事ではないが岸田総理も何を考えているのやら。この時期に防衛費増額の話を持ち出すなんて。国民の負担が増えるは困る。しかも防衛費の為の増額なんて認めたくはない。認められない、といくら私たちが主張しても聞き入れる気なんてないし、聞く耳も持ってはいない。「聞く力」に自信があると言っていた人と同一人物とは思えない。全く! 急に話がまとまったように感じられるのは気のせい? 事情通の話では一昨日あたりに森元総理と会談をして、決定したような話も聞かれた。森さんに何故そんな力があるのか。東京オリンピックの汚職問題でも森さんが関わっていたとされる。なのにお咎めはなし。それも変な話。どんだけ忖度してんだよー。老害も甚だしいしいい加減にして欲しい。


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