リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年9月29日 トルコ旅行

2012-09-29 19:32:35 | Weblog
 明日から8日間、イスタンブール方面へ旅に出る。毎度おなじみのダンナにツアーコンダクター兼ドライバーをお願いしてのお気楽旅。個人旅行は何かあった時には困る事大だろうけれど、気持ちの上では何事もなければその方が楽しい。もっとも今までは困った事態に遭遇せずに済んでいたので今回も大丈夫だろう、とタカをくくっての旅路。イスタンブールは東洋と西洋の文化が入り混じった所。どこがどんな風なのかしっかりと観てきたい。次男が3年前にヨーロッパで自転車旅をしたがその時に出発がイスタンブール。どんな気持ちでそこに降り立ち自転車をこぎ始めたのか。ちょこっとでも感じられたらいいな。もっともそこに着くまでには12時間も飛行機に乗らねばならない。これがここんとこ大苦痛。肩こりが酷くなってから同じ姿勢でいるのがつらい。文句を言ったらダンナに申し訳ない、と思い我慢に我慢を重ねて頑張るしかない。どこでもドアが欲しい! と思うのは贅沢か。

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2012年9月27日 死刑執行

2012-09-27 20:43:16 | Weblog
 ふたりの死刑が執行された。内閣改造が迫った中で行われた為”駆け込み執行”と言われている。しかも滝法務大臣は74歳の内閣最高齢。本人も「もう年なので外してもらった方がいい」と言っているそうで。どちらにしろ不謹慎な発言と言い回しではないのか。いくら犯罪者、死刑囚でも命に関わること。それに内閣がやたらに改造を重ねるものだから不勉強ながら法務大臣の名前を聞いてもピンと来なかったし顔も浮かばない。そんなんでええの? 今回執行されたうちのひとりは65歳の女子死刑囚。祈祷師が悪魔払いとして信者6名を死亡させた事件。17~8年前に起きたもので執行までどうしてこんなに年月が経つのか毎度の事ながら納得がいかない。いつの間にか忘れ去られつつある和歌山の毒入りカレー事件の林真須美被告だっていつかはこうなるのでしょうけど、それはいつ? 1950年以降執行された女子は4名だけ。意外に少ない。

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2012年9月26日 自民党新総裁

2012-09-26 20:26:07 | Weblog
 自民党の総裁選が行われ、なんなのこれは!? と普通の感覚の持ち主なら叫びたくなるような結果が出た。そもそも何故あの人がカムバック出来るのか。この体制自体がおかしい。在任中に病を理由に総理を退いたような腑抜け者が、いつまでも議員の地位にしがみついていたのも変な話しであったし。病気やある程度の高齢になったら議員を辞職するのが当たり前じゃないのか。そんな感覚すら持ち合わせていたにおかしな人が次期自民党総裁だなんて笑ってしまう。嘘つき自民には何の期待もしてはいないが、このまま解散・総選挙となったらどーなるのか。何も変わらないっちゃー何も変わらないのかも知れない。相手が彼なら民主党が勝てる、との見方もある。けれどこればかりは分からない。それに民主が勝って何をどう変えてくれると言うのか。ま、自民が勝ってまたしてもの意味なし政権を取られても更に困った話しになるのだが。誰かもっとまともに国を考え、私たちの未来を明るくしてくれる政治家は出て来ないのか。無理難題を言っているのはこちらの方? 訳が分からなくなって来た。

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2012年9月25日 親の就活

2012-09-25 05:16:14 | Weblog
 数年前に大学生の保護者が履修のガイダンスに参加したい、との希望がありその為の(保護者向けの)ガイダンスを行う大学があるとのニュースを聞いた。なんてこったい!? とその時は思ったのだが最近ではそれに加えて就活中の息子や娘たちに変わってその手助けを望む保護者が増え、それに応じた就活説明会が実施されていると聞きた。これって聞き間違えじゃないよね? と思っていたらNHKのニュースでも大真面目な彼らの姿が映っていてほんとなんだ、と更にびっくりした。しかもその内容がひどい。「企業側はタフな人材を求めていると言いますがタフに育てるにはどうしたらいいのでしょう? 」と質問する母親。これに対しての大学側のコメントは割愛(?)されていたがこれって幼稚園児の保護者会じぁないよね? と確認したいような話し。マジな顔で今更そんなことを聞いてどないすんのん。それとは別に「きちんとしたあいさつができるかどうか、そんなところを企業は見ています」などと当たり前過ぎてなんとも言いようのないことを本気になって話す大学側。対する親は「普段が大事だと言うことを子どもに伝えます」とこれまた真面目に受ける親。いったいどうなっているのよー。ゆとり教育の賜物がこれかい? これは特別にひどい事例ではなく極々一般的な保護者或いは大学の対応なのだと思うと先行き不安は拡大しそう。でもなぁ、NHKニュースで取り上げているくらいだから平均的なありふれた学生生活の一部なんだよなぁ。駄目じゃん、これじゃ。誰かどこかで立て直してくれ。

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2012年9月23日 自民党総裁選

2012-09-23 15:22:31 | Weblog
 数日後に迫った自民党総裁選挙。これによって何が変わる、って話しでもないとは思うがとにかく政権交代を狙う彼らは誰がなっても解散・総選挙を野田総理に強く申し出るのだろう。だけど、ともう一度考えて欲しい。ここまでの堕落した日本を作ってきたのは誰らなのか。あなたたち自民党ではないのですか? 不況~大震災と相次ぐ危機的な状況の中、何とか立ち直ろうと頑張って来た民主党を今、こけおろす必要があるのか? 国がこんなになった後はとにかく民主党が駄目だ、イカン、と言い続けただけの谷垣総裁。彼の演説は耳にタコが出来そうなほど同じことの繰り返しだった。あれに関しては原稿も不要なほど。これからの自民党はそれとどこがどう違うのか、はっきりとした提示をお願いしたい。石原さんか石破さんが選ばれるのでは? とささやかれているがどちらがなっても谷垣さんと大差はないようにしか思えず先行きは見えて来ない。

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