リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2019年4月21日 NHKドラマ

2019-04-21 17:32:15 | Weblog

 金曜日の夜、土曜日の夜と続けてNHKのドラマを見た。どちらも驚いたのは昨今では珍しいラブシーン(これって死語? )があった事。昨夜の”腐女子ゲイに告る”はBLものなのでおっさんと男子高校生のキスシーン有。これをNHKがやる? とビックリしたがそんな事を言っている方が時代遅れ? 考えてみればNHKもかなり変化した。以前ならあり得なかった企画や人選が目立つ。視聴率を考えるとそうなるの? とは思うが清く正しいのがNHKと信じている身としてはこのまま行くとどうなるのかと不安になる。ここで不安を抱いたところでどーにもならないのが現実。分かってはいるがモヤモヤ感は否めない。これをNHKに訴えても何も解決しないのは承知の上。あーあ。時代はどこへ転がっていくのか。分からない事が多い。


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2019年4月20日 区議・選挙

2019-04-20 14:38:17 | Weblog

 4年に一度の区議会議員選挙活動真っただ中。「朝からお騒がせをしております。~でございます。本日選挙最終日を迎えました。あと一歩、あと一歩のところまで来ております」が彼らの常套句。煩いったらない。こんな選挙活動はいい加減に辞めてもらいたいと誰もが願っているところ。それでもこの方法を誰も変えない。これってどうなの? 改革してくれたらそれだけで、この人は良い人と思われるのに。どうして気が付かないのか。気づいていても変えようとしないなら、更に間違っている。国会議員同様、区議会議員も誰がやっても同じ、と考える人が殆どなので投票率も低い。それでは困るのだけどな。大金の税金を収入として得ているとの自覚はあるのか? 高収入を得られるから、一度なったら辞められないのが議員。収入に見合った働きをしているかどうかを自らに問いて欲しいが、そんな人は議員の職には就いていないのだろうな。まともな人はならない、それが議員職なのだから。


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2019年4月19日 三世代・信濃~北陸旅

2019-04-19 17:15:31 | Weblog

 息子が祖母と母である私を旅に誘ってくれた。彼の祖母・私の母は旅好きではあるが高齢者な為、他の人に迷惑がかかるからとなかなか旅路へのOKを出さなかった。それでもこれが最後になるかも、との思いで必死に母を説得。行きたい所はないのか、との質問には何度目かで亡き父と行った事がある、安曇野のいわさきちひろ美術館の名をあげた。その先にある北陸地方を旅の目的地にして、旅は始まった。信濃路から五箇山を目指し、山の上にある旅館に一泊。露天風呂や美味しい料理に満足。世界遺産・合掌集落の相倉を散策。実際に住人がいる事に驚いた。小矢部市(クロスランドおやべ)~高岡市(高岡大仏)を抜け能登へ。能登泊。輪島朝市を訪ね、買い物を楽しむ。買い物嫌いのダンナとの旅だとこうはいかない。そこに似なかった息子は💮。白米の千枚田を見学。観光客に見下ろされながら畑仕事に勤しむとはどんな気分だろう。複雑な思いがした。能登半島の最先端まで行くとは思っていなかったが天気も良く、景色は最高。🌸もほぼ満開で見どころ多し。可愛らしい狼煙灯台を見学し、浜辺を車で走れる千里浜を目指す。夕暮れには少し早い時間帯で海に太陽が反射してとても綺麗だった。忘れられない景色。富山市街の八尾泊。宿の会席料理がご馳走で大満足。日本酒も美味。4日目の帰路は瞬く間に時間が過ぎた。富山・呉羽公園展望台に上り、お花見。母曰く「10年分位のお花見が出来た」車で走っていると本当にそんな気分になった。日本には🌸が思いのほか多い。昨秋の北海道行も素晴らしかったが、今回の北陸路も息子のお蔭で素晴らしいものとなった。母も喜んでいたので感謝しかないー。ありがとう!


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2019年4月10日 新札・肖像画

2019-04-10 20:51:24 | Weblog

 5年後の予定でお札の柄が一新されるとの発表があった。福沢諭吉先生や夏目漱石さんに馴染みを持つ者としては、寂しい気持ち。新札に選ばれる人の基準とは何? 前回の福沢さんたちの場合も何だかな~と思っている間に変わっていた。国民は決まった事に従うしかない。それが平民の定め。納得がいかない事は多々ある。そもそもお札と言えば人物の肖像画なのは何故? 外国紙幣もそのデザインが多数派だから? 風景画や季節にまつわる物が描かれたものでもいいのでは? などと考えるのは邪道か。歴史上の人物が描かれたお札に抵抗感はないが、他の絵柄にしてもいいのでは? 渋沢栄一さんも津田梅子さん、北里柴三郎さんに不服を申し立てるつもりはないが、そんな事を感じている。


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2019年4月6日 花見

2019-04-06 16:03:10 | Weblog

 今年の桜は開花後直ぐに寒い日が続いたおかげで長く楽しめた。自転車通勤期間だったせいもあり、数か所で花見も出来た。これも桜だったのかと咲いて分かる木もある。桜吹雪も綺麗だが、咲き始めが好き。昨日は都内の桜の名所と言われる場所近辺を通った。自転車では通り抜けられなかったので歩いて桜を眺めた。天気も良く、本当にキレイ。外国人観光客も日本人に交じり、お酒を飲んでの花見を楽しんでいた。枝を折る中国人観光客のマナー違反が指摘されたのは数年前。昨今は彼らも心を入れ替えたのか、そんな場面には出くわさない。皆で仲良く、楽しく綺麗な花を愛でる。それだけでいい。花見とは本来そういうもの。昔の花見を知らないのだが、江戸時代にも桜の木の下でお酒を飲んで歌い踊り大騒ぎをしていたのだろうか。他人に迷惑をかけなければそれも有り? 


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