リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年2月3日 大相撲と八百長

2011-02-03 20:34:30 | Weblog
 やつれ加減の放駒理事長。現役時代の大関魁傑ファンだったこちらとした見るのが辛い。前回の問題発生時に全てを立て直したんじゃなかったのか。全くぅ。今の相撲界には何の興味もないのでどーでもいいと言えばそうなのだが・・・・。けどマスコミが取り上げるので見たくなくても目に入る。それにこう言ってはなんですが我々の殆ど多くの人たちは大相撲界が綺麗に澄んだ場所とは思っていない。体のでかい勉強嫌いの少年が集うところ、程度に捉えている。そして上下関係がうるさい狭い世界で遊ぼうと思えば博打に手が出る。その仕組みは説明を受けなくても明らか。そこでは染まりたくない者も否応なしに染まらされて行くのかもしれない。この繰り返しでその世界は成り立っているような。八百長疑惑では逮捕はできない。「八百長をやって何が悪いんですか? 」と逆に聞かれそうな雰囲気でもある。この腐った世界はきっと永遠に治らない。無理して頑張る放駒理事長には申し訳ないが世間の人々は大抵がそう考えていると思うよ。

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