リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年2月25日 NZ地震・Ⅱ

2011-02-25 19:47:10 | Weblog
 連日の報道からその深刻さが伝わってくる。地震発生当初は大した事ないんじゃない? と思っていたけれどなかなか救出されない人々。その現状を思うと大変な作業なのだなぁと改めて思う。被害に遭った人たちの家族も現地に入ったそうで。けれどもだからってちっとも安心出来る状況ではない。同じ地を踏んだ事で心配は更に増したりして。何処まで行っても限りはない。無事に対面出来るか、最期の対面を果たすか。ちょっとした語学研修のつもりで出した息子や娘が変わり果てた姿になる。親としたら想像していなかった事実なのだろう。我が子も過去にぶらりと海外に自転車でのひとり旅に出た。当時も心配は尽きなかったが無事に帰国したので今では笑って話せるが、改めて彼の無事を祝いたい気分。今回の研修にはそこまでの心配もせずに送り出した方々が多かったのでしょうからショックは大きい。今後の救出を見守るしかないがとても辛い現実。あー!

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