リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年2月21日 パンダ来日

2011-02-21 20:26:41 | Weblog
 イエ―イ、上野の森にパンダが帰ってくる! なんて呑気に喜んでいてエエのか。と思いつつも図体はでかいが表情やしぐさが可愛らしいパンダの魅力には勝てない。素直に喜んでもいいでしょ、この際。昨夜のにニュースではオスのビーリーはやや神経質でおとなしく、メス・シィエンニュは大らかで活発な性格と伝えられていた。ただ今長旅の途中で今夜11時頃に上野動物園に到着予定だとか。それにしても驚いたのはそのレンタル費用。これから10年間に渡って毎年8千万円だかを支払うの? マジで? それに彼らの1日の食費がこれまた驚きの1万5千円。(これはおひとりさまだかおふたりさまなのか定かではない)これらのお金ってどこから出るの? 出すの? 動物園は都立だから食費は一応、都が出すのか。で、高額なレンタル料は? いくらなんでもこれを都が負担するとは思えない。日中友好の為ってことで国が捻出してくれるのでしょうか。愛らしいだけのパンダじゃないんだと思うと複雑ーっ。金絡みでないと友好関係は結べないものでしょうか?

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