¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

シーフードピラフといんげんのサラダ

2012-10-26 00:06:16 | Weblog
中の真ん中の水曜日の昨日の夕食にシーフードピラフといんげんのサラダ等を作りました、スペイン系アメリカ人家庭の我が家ではシーフードピラフは魚介類がたっぷりのパエーイァの手抜きのような扱いを受けておりますがたま~に作りますととても美味しいです。






まずは、前菜兼お摘みの生ハムとトマトです。
生ハムは1週間前からありましたので急いで使い切りたくて、また生ハムは果物と組み合わせますことが多いのですがこの日のトマトも甘かったですので生ハムと組み合わせてみました。
たら~っと掛かっております茶色のソースのようなのは自家製バルサミコクリームはバルサミックビネガーのリダクション(煮詰め)です、仕上げにトマトとお約束のバジルの葉をあしらいましたがもうそろそろバジルには花穂がつき始めまして夏植えのバジルは終わりですね・・・



いつも参考にさせて戴いておりますスバラ式生活のまゆみさんのレセピを拝借いたしましたいんげんのサラダです、↑の生ハムとトマトがサラダ代わりにもなりますので葉っぱサラダとかではありませんおかずにもなりますサラダを作りました。



そして、シーフードピラフです。
何故でしょうか?海に囲まれました半島のフロリダですがやはり日本のようには魚介類はあまり流通しておりませんから我が家では信頼の置けます優良なお店と産地で選びました冷凍物を利用しますこともあります、この日も冷凍のシーフードミックスを使いました。
シーフードミックスはペスカトーレとかのパスタやシーフードお好み焼きまたは海鮮チヂミ等にも使えまして便利です。
またシーフードピラフはパエーイァの作り方と殆ど似ています、まずはシーフードミックスをサッと白ワイン蒸しにしまして身とそのワイン蒸し汁を別にして置きます。
お鍋で生米と微塵切りにしました血液サラサラの玉葱が透き通って来ます迄、バターで塩コショーもしまして良く炒めます。
炒めましたお米と玉葱にワイン蒸し汁(ワイン風味の魚介のお出汁ですね、笑)を注ぎ入れまして炊き上げます、炊き上がりましたらワイン蒸しにしてありましたシーフードミックスの身をお鍋に入れまして一緒に蒸らします。
仕上げに微塵切りのパセリを散らしましてレモンをあしらいます、こちらはニンニクやサフラン等を使いませんのでパエーイァとはまた違いますバターと白ワインがふわっと香ります別の美味しさがあります。
バターで炊き上げましたバターライスも美味しいのです、晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールにもう1人誰かさんは白ワインのこの日もとても美味しい夕食でした。
まゆみさん、いつもご馳走様です。



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