フロリダ半島は南端のマイアミの南部に位置しますエバーグレーズ国立公園に再び行って来ました、一昨年にも来園していますがが今回はかつて園内にありました軍事ナイキミサイル基地施設の跡地の見学が目的でした。
まずは、入園料(いえ、駐車料金)を払いましたブース窓口にはヴァルチャー(バゲワシの類でして園周辺ではジョージアの我が家の辺りにも生息しています黒コンドルや姫コンドルが主な類のようです)からの車損害の注意書きがしてありました。黒コンドルや姫コンドルは屍肉を貪りながら生息していますが時としまして弱っていましたり生まれ立ての動物を襲撃や捕食しますこともありますが、何と!園内に駐車しました車までも獲物と勘違いしまして破壊してしまいますことがありますそうです。
まず、損害回避法としまして敢えて日照りの強い日向に駐車します。←車体が熱くなりまして近寄れません。
そして、駐車中はラジオやカーステレオから大きな音を出します。←音が恐ろしくて近寄れません。
万が一、車中に搭乗者がいます場合はホーン(警笛)を激しく鳴らし続けまして威嚇しながら追い返します。
以上、ご参考までに。
誰もが立ち入り自由な(宿泊も出来ますキャンプ場もあります)公園ですが、こちらだけは施設撤退(?廃止?)後の現在でしても無断立ち入り厳禁な制限区域となっています。
公園内散策の序(ついで)に立ち寄れますが日時の決まっています見学ツアーに参加しませんとフェンス内には入れてもらえませんので、見学希望の際には事前に確認が必要です。
入りまして直ぐに英語とスペイン語での物々しい注意書きもありました。
施設基地内には3棟のバンカーがありました、そのうちの1棟です。
誰でしょうか?ケシカラン悪戯書きをしましたのは?戦争や殺戮武器に対しましての嫌悪や拒絶は当然ですが歴史的重要財ですから悪戯でしても重罪です。
バンカーは想像していました程は大きくありませんで一般的な公立校の体育館位でした。
では、御開帳~です。
内部にも厳しい注意書きがなされていました。
施設内の配置図のようです。
そして、ミサイルの写真も展示されていました。
平和主義、平和的生存権、戦争放棄の憲法を習って来ました我が家の誰かさんには今1つピンと来ませんでまるでスペースシャトル(宇宙ロケット)を見ていますようでした。←この場に於きましてはアメリカ対キューバ(と旧ソ連)の軍事介入的コメントは差し控えたいと思います。
非常口です。
壁には感電事故応急処置法がありました。
床に何やらの指示のための赤いペンキが塗られていましてその側には「ペンキが剥がれてしまいますので踏み入らないで下さい」のサインのコーンが立てられていました。
画像左下のセメントが打ってありますところはバンカー脇の通用口です。
画像では見えませんが当時のバンカー内は冷暖房が完備されていました、密閉封鎖のドアのようですがたくさんのスズメバチの巣がありました。
見学時にはスズメバチはいませんでしたが、多分、無人になりまして人が出入りしなくなりましてからの営巣ですと思います。
キューバからほんの150kmですか100マイル程しか離れていません地理的理由により世界遺産にも指定されています国立公園内に配備されましたミサイル基地でした、もし双国がミサイルを打ち上げあっていましたら今頃はこの生命の宝庫であります広大なエバーグレーズの湿地はどうなっていたことでしょうか?1度破壊されました自然は2度と元には戻りません。
ちなみに、ミサイルは英語発音ではミーソルとなります。
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
まずは、入園料(いえ、駐車料金)を払いましたブース窓口にはヴァルチャー(バゲワシの類でして園周辺ではジョージアの我が家の辺りにも生息しています黒コンドルや姫コンドルが主な類のようです)からの車損害の注意書きがしてありました。黒コンドルや姫コンドルは屍肉を貪りながら生息していますが時としまして弱っていましたり生まれ立ての動物を襲撃や捕食しますこともありますが、何と!園内に駐車しました車までも獲物と勘違いしまして破壊してしまいますことがありますそうです。
まず、損害回避法としまして敢えて日照りの強い日向に駐車します。←車体が熱くなりまして近寄れません。
そして、駐車中はラジオやカーステレオから大きな音を出します。←音が恐ろしくて近寄れません。
万が一、車中に搭乗者がいます場合はホーン(警笛)を激しく鳴らし続けまして威嚇しながら追い返します。
以上、ご参考までに。
誰もが立ち入り自由な(宿泊も出来ますキャンプ場もあります)公園ですが、こちらだけは施設撤退(?廃止?)後の現在でしても無断立ち入り厳禁な制限区域となっています。
公園内散策の序(ついで)に立ち寄れますが日時の決まっています見学ツアーに参加しませんとフェンス内には入れてもらえませんので、見学希望の際には事前に確認が必要です。
入りまして直ぐに英語とスペイン語での物々しい注意書きもありました。
施設基地内には3棟のバンカーがありました、そのうちの1棟です。
誰でしょうか?ケシカラン悪戯書きをしましたのは?戦争や殺戮武器に対しましての嫌悪や拒絶は当然ですが歴史的重要財ですから悪戯でしても重罪です。
バンカーは想像していました程は大きくありませんで一般的な公立校の体育館位でした。
では、御開帳~です。
内部にも厳しい注意書きがなされていました。
施設内の配置図のようです。
そして、ミサイルの写真も展示されていました。
平和主義、平和的生存権、戦争放棄の憲法を習って来ました我が家の誰かさんには今1つピンと来ませんでまるでスペースシャトル(宇宙ロケット)を見ていますようでした。←この場に於きましてはアメリカ対キューバ(と旧ソ連)の軍事介入的コメントは差し控えたいと思います。
非常口です。
壁には感電事故応急処置法がありました。
床に何やらの指示のための赤いペンキが塗られていましてその側には「ペンキが剥がれてしまいますので踏み入らないで下さい」のサインのコーンが立てられていました。
画像左下のセメントが打ってありますところはバンカー脇の通用口です。
画像では見えませんが当時のバンカー内は冷暖房が完備されていました、密閉封鎖のドアのようですがたくさんのスズメバチの巣がありました。
見学時にはスズメバチはいませんでしたが、多分、無人になりまして人が出入りしなくなりましてからの営巣ですと思います。
キューバからほんの150kmですか100マイル程しか離れていません地理的理由により世界遺産にも指定されています国立公園内に配備されましたミサイル基地でした、もし双国がミサイルを打ち上げあっていましたら今頃はこの生命の宝庫であります広大なエバーグレーズの湿地はどうなっていたことでしょうか?1度破壊されました自然は2度と元には戻りません。
ちなみに、ミサイルは英語発音ではミーソルとなります。
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)