コックオヴァン

コックオヴァン（Coq au Vin）は鶏肉の赤ワイン煮です、先週辺りに豚肉のホワイトシチューや冷凍保存してありましたドミグラスソースで牛肉の煮込みを作りましたばかりですがこちら南部でしても冬場や寒い時期になりますと我が家では必然的に煮込み料理が多くなります。
昨日は肌寒い程度よりも冷え込みましたので夕食にコックオヴァンを作りました、鶏のモモ肉を使いますので程良く脂も滲み出て来ましてこってりな赤ワイン煮込みですが、シチュー類とは違いまして案外とさらりな仕上がりになります。






これらが材料です、赤ワインを牛乳に変えますだけで鶏のミルク煮にもなりますがお昼に牛乳を使い切ってしまいましたので（ワインを切らしますことはありません我が家です・・・笑）コックオヴァンとなりました。
画像中央に見えますピンク色のはエシャロットです。



アスパラガスだけは別にサッと湯がきまして付け合わせにしますが、アスパラガス以外の材料は全て一緒にコトコト煮込んでしまいます。



この日のサラダは千切りにしましたキャベツと柿にキューリ等のマヨネーズ和えサラダです、こちらはコールスローとも呼ばれますが我が家の日本から来ました誰かさんの実家のお味です。
日本でフライドチキンのファーストフードが流行り出しますずーっと以前から実家で作られていました、ドレッシングや色々な種類のレタス菜等も出回ります前のサラダとはキャベツにキューリやトマトをマヨネーズで合えましただけのものでした。他に今風（？笑）ではありませんポテトサラダやマカロニサラダも同じような感じでしたでしょうか？懐かしい昭和の時代のサラダです。



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卵トースト＆コーンスープ

昨日の遅い朝食兼早い昼食は厚切りの角食パンを使いましてマヨネーズ味の卵トーストを作りました。






今週に入りまして冷え込みますようにもなりましたので温かいコーンスープも作りました、牛乳とチキンスープの半々（？同量？笑）で粒コーンを軟らかくなります迄に少し煮ましてからバーミキサーでガーッとしましただけで簡単に作れますものです。青味にパセリの微塵切りを散らしました。



厚切りの角食パンの耳の部分に沿いましてやや内側にマヨネーズで土手を作ります、そのマヨネーズの土手の内側に卵を１個割り落としましたらパプリカをちょっと振り掛けましてオーヴンでこんがりとトーストします。



お好みにもよりますが、卵は半熟に仕上げます。



こちらの卵トーストも戴き易いように予（あらかじ）め切り込み（隠し包丁）を入れていますが、生卵が流れ出しませんように耳の部分だけに浅く入れています。



いつものように簡単で最後の１切れ迄も美味しく戴きました。



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