¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

フィレミニォンでも・・・

2008-11-03 00:55:06 | Weblog
土曜日の夕食は我が家族揃いまして久し振りに上質のお肉とワインを楽しめましたら、と思っていたのですが・・・






あらら、またですか?それどころか・・・




・・・っと、なりました。



実のところ我が家はお付き合いが少なくありません上に「突如」も当たり前です(笑)から、特別なことは何もしませんのでこちらに投稿しますこともまずありませんでした。春~夏はそれ程でもありませんがこれからの時期はもっともっと増えます・・・



気を取り直しまして、生ハムと和梨のお摘みです。



バルサミックドレッシングのミニサラダです。



この日にもう1つのガックリコンでした、近所のグロッサーで求めました生ハムはとても○×△□でした。お値段もそれなりでしたが日本のスーパーのラックスハム(擬似生ハム)のほうがまだマシです(笑)、もう2度と求めますことは無いと思いますがお客サマにお出ししませんでしたのが不幸中の幸いでした。



せっかくのフィレミニォンでしたので予定が判っていましたなら皆で楽しめましたのに・・・頑張って皆で楽しめますようにと変更メニューを考えたのですが殊更に小さいお肉ではどうしても無理でした。



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牛ヒレ肉

2008-11-03 00:12:50 | Weblog
牛肉の中で最も柔らかくて取れます量も少ない部分です、英語はテンダーロイン(Beef Tenderloin)でフランス語はフィレ(Fillet)の名前です。
取れます量が少なくて切り身も小さな丸い切り口をしていますので、ステーキでしたら英語ではメダリオンやフランス語でミニォン(Mignon, 小さい可愛いの意味だそうです)と呼ばれます。






この日はレアに焼きまして、たっぷりのニンニク風味に赤ワインと生クリームの濃厚なソースで仕上げました。
一見しまして、赤紫色のソースではあまり美味しそうに見えませんが白いご飯にソースを絡めながら戴きましたら「赤ワイン風味のリゾット」のようでとても美味しかったです。



脂肪分も殆ど含みませんできめ細かな「ビロード」のような食感です、アメリカではステーキが一般的ですが新鮮なものでしたら日本の「タタキ」風やイタリアのカルパッチォ(Carpaccio, 生肉の薄作りお刺身のような)風にしますほうがもっと美味しく戴けますと思います。



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コメント (2)
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