三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

栃木県足利市の大小山に行って来ました。

2022-03-13 15:31:12 | 山関係
2022年3月12日(土)に大小山に行って来ました、昨年の同じ時期に行きました、今回で二度目となります、山は大小山282m・後ろに繋がる妙義山313・6mと低山ですが、結構な岩場の低山で大天狗・小天狗とか修験の山なので面白いですね。

両毛線のJR富田駅から登山口まで40分弱位の道路歩きが必要・・・今回は少し短い?コースを選択しました・・・正面に見えるのが大小山(文字が有る所)、右側が妙義山314m、大小山登山口はまだ右側から回り込んで山下の切れ目辺りになりますね、今回は左側の尾根に上がり左から右回りに回るように歩きました。

登山口の案内図ですが、阿夫利神社の左側(地図にない)側から回り込むように登り一番大外のハイキングコースから下山、昨年は中央の男坂から下山。

阿夫利神社です、右側でなく左側の沢沿いから登ります。

沢沿いすぐに石尊の滝?、今は滝とは思えませんが?、崩れたのでしょうかネ、修験者の滝行は出来ず水飲み場みたいですが。

少し上ると尾根上に・・・此処の山は全山岩場です、岩場に薄く土があり木が生えていますが、乾燥した土で強風とかで木が根元から倒れています、益々岩肌が露出し大変になりますね。

大きな岩場を回り込むように、今回は五つのピークがあるコースを巡りますね、一個目の下。

一つ目のピーク・・・名も無いが見晴らしは良いですね。

正面の丘の手前がJR富田駅です、この左側には三毳山・岩舟山・晃石山(今回写真着けず)が良く見えます、左側の山裾をまいて登山口まで来たのです。

一つ目のピークからの岩場のヤヤ登りの尾根筋をさらに進む。

露出した岩場を進みます。

漸く二つ目のピークへ、この下方面から回り込んで上がって来たのです。

二つ目のピークから見た、三つ目のピーク(左)と四つ目(右大小山)と後の妙義山(五つ目)。

二つ目のピークを下り、登り返します、岩場が続きますね。

出来るだけ岩場を避けて登りますね、右側の岩場もそれなりに登れますね・・・でも危険ですからネ。

三つ目のピークからの展望です、向こう側が二つ目・一つ目のピークです、奥の島手前がJR富田駅ですね。

こちら側は四つ目・五つ目のピーク・・・大小山・妙義山です。

急斜面を下り、登り返していきますね、これの連続の岩場の尾根筋です。

大小山282mの山頂です、この右側下の横壁に大・小の鉄板文字が打ち付けられていますね。

再び、下って登りますね。

振り返ります、今まで来た縦走路。

妙義山山頂313・6mです。

山頂から見た日光方面、男体山・女峰山。

少しずらして、日光白根山・正面は皇海山でしょうかネ?。

妙義山山頂脇で食事、本日は天気も良く風も殆ど無く暑いくらいですが、のんびりと、此処から香港にいる子供共何とラインが通じて話したり、漸く下山へ・・・・結構な岩場で?。

脇に不動明王の石仏がありましたネ、修験の場にふさわしいですね。

回り込むように下山、大小山の文字が反対方向になりましたね。

まだまだ、岩場が続きますね。

洞窟があります・・・・、雨露が凌げます?、修験に打って付。

此れが最後の岩場か・・・・気を引き締めて。

岩場のロープは一人つつ、降られると危険ですからネ・・・無事に下山できました。

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