三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

隠岐の島に行って来ました。

2023-04-19 22:44:02 | 旅行記
2023年4月16日(日)に隠岐の島に行って来ました、羽田空港ー伊丹空港乗り換えー隠岐空港、前回も羽田空港でトラブルがあり遅れましたが、今回は往復遅れと、トラブルが、改善されませんね。

隠岐の島は大きく島後(どうご)(右上)と島前(どうぜん)に分かれます。

隠岐の島 道後  隠岐空港は右下16日と18日に見学。

隠岐の島 島前  中の島・西の島・知夫里島から出来てます、元々は西の島の真ん中にある焼火山(たくひ)が中央の火山で周りは外輪山で陥没し残ったのが今の形でカルデラとして内海・・・知夫里島には今回行きませんでしたね。

江戸時代は北前船の港として栄えたみたいですね・・・。

水木しげるのルーツが此処隠岐の島との事で何度も訪れたとか。

水木しげるの妖怪の中でアマビエ・・・・コロナ禍で一躍有名になった妖怪見たいです。

隠岐の島 道後・・・白島展望台(一番上)に行きました。

展望台からの景色・・・・予定では雨との事でしたが、1日目は曇りだんだん天気は回復へ・・・。

この後上の図の左側上の方のローソク岩のクルーズを予定ですが、結局波が高く、欠航と決まってしまいました(海上の遭難事故が在ったので慎重ですからネ)。

ヤハリ、海から見たかったですね。

隠岐の国一宮 水若酢神社(みずわかす)。

水若酢神社 隋神門。

水若酢神社 拝殿。

水若酢神社 本殿 隠岐造り。

本殿の千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)・・・説明では千木の上部 水平(内殺)女神・外側が垂直(外殺(そとそぎ))男神・・・此処は男神ですが、以前熊野三山の時に聞いた話では(例外もある・・・俗説との事、神社本庁の公式見解・・・必ずしもそうとは限りませんと控えめとの事)

ちなみに 鰹木にも奇数・・・男神・偶数・・・女神 これも俗説との事、西の島の由良比女神社でもガイドさんがこの説明をされていました、沖ノ島は神社が100以上もあるので統一されているのでしょう。

ローソク岩 海上に建つ垂直の岩、海上の船から太陽が沈む時岩の上に・・・・この景色が写真が撮りたくて 隠岐の島へ出かけたのですが・・・天気は回復し太陽までが出てきたのですが・・・・残念無念、外海は波が高く・・・・船が出せませんでした(15時欠航決定)。

残念なのでもう一枚・・・・ローソク岩・・・そのうち崩れてしまうかもしれませんからネ。

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