三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

岩手山焼走り溶岩流に行って来ました(コマクサ)。

2020-08-09 08:10:49 | 山関係
2020年8月4日(火)今日は岩手山山麓にある焼走り溶岩流散策の予定でしたが、地元のタクシー運転手さんの話に乗って岩手山コマクサ群生地への登山となりました‥‥どうなる事やら。

JR花巻線の安比高原駅です、8時?分かの電車の後は4時間後と極端に本数がありませんね、動きが取りずらいです、無人駅です。

JR花巻線・・・・明日もこの電車で盛岡へでます・・・・この辺は単線です・・・・途中から銀河鉄道ですね、以前八戸駅から乗った覚えがあります。

ここは大更駅(おおぶけ)です、タクシー(予約済み)で岩手山焼走り溶岩流入口へ・・・・運転手さんがコマクサの方が良いとの情報でいきなりのりました。

駐車場のガイドさんも今が見頃、2時間も歩けば・・・(此れがあやまり情報・・・・後で地図を見れば群生地上まで3時間30分コース)、取り合えず12時まで登決心でスタート(現在9時30分です)、タクシーは3時30分に迎えに来るで決定。

コースは一本道、溶岩流は最後に見れば・・・・スタート。

最初は気持ちが良い山道です、左側上が溶岩流で緑も奇麗道もそこそこ。

途中で道横の溶岩流台地へ上がりました、岩手山の噴火で流れだしたものです厚さ10mで何キロと続いていますね。

段々登りが急になりますね、岩手富士と呼ばれる山ですから森林限界まで林の中を上り続けますネ。

奇麗な緑の中を上ります、2時間位で第二噴火口跡まで登りました、まだまだ、出てきません、やはり虫・蚊はいるし蒸し暑い本格的登山となり大変。

途中花は殆どありませんね、クルマユリが少しありましたが、第一噴火口跡を過ぎてもコマクサ群生地は出てきません。

ヤマハハコでしょうかネ。

第一噴火口跡の上にある地図、この先で上から降りて来た人にコマクサの群生地を尋ねたら、まだ30-40分位はかかるとの事、まだ12時前でしたが予定オーバーになるので引き返すことにしました・・・・・結構登りの連続で疲れたので止めることに、右端の現在位置の少し先みたいですが。

少し戻りここが第一噴火口跡?でしょう、ここにも幾つかコマクサが見れました。

コマクサですよ、苦労して登って来ました、群生地までは行けませんでしたが、一応見ることが、下りは無理せず下りますね。

これは第二噴火口跡です、この辺りから溶岩流が麓に流れ出たのでしょうね、景色が見えず残念ですが、此処で漸く少し休みました。

ここで珍しく(久しぶりに)蛇の脱皮を見ました、長さが1m以上ありました、まだ新しいもので顔もハッキリ見て取れましたね、今はサイフにハブの皮を持っているので持ち帰りませんでしたが・・・お金が貯まるとか?。

2時ごろに下り終え、焼走り溶岩流の散策へ。

ここもただただ広い溶岩の広場です、道がありますが、疲れた足で歩きずらく変化も無く・・・・確かに何時間も散策する場所ではありませんネ。

溶岩流は10mの厚さがありますが、草木が所々でてきていますね、富士山の樹海みたいにそのうち木々が生えるのでしょうね?。

焼走り溶岩流と岩手山(どの辺まで登ったのかな?)です、駐車場で休んでいたらタクシーが来ました・・・どうでした?・・駄目でした、残念ですねまた来てください・・・・!!!、百名山ですが以前も近くの松川温泉まで行ったのですが登れずでしたね。

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