2018年4月24日(火)には指宿近辺(薩摩半島南端部)を見て回り、鹿児島の仙巌園・姶良の蒲生の大クスを見て回りました、昼前から大雨となりましたね。
番所鼻から見た開聞岳・・・日本100名山です以前回り込みながら登りました、今回は天気が悪く山頂付近には雲が。
池田湖近くの大野岳へ上りやはり開聞岳は見えずでしたね、この後大雨で池田湖畔は散策しないで大ウナギを見てました。
19代の島津光久が築いた島津藩別邸仙巌園の獅子乗せ大石燈籠です、仙巌園は別名磯庭園です、目前の桜島を築山に錦江湾を池に見立てた壮大な庭園なのです。
島津家の御殿で明治の一時期は本邸としても使用していたそうです、藩主の部屋はあの屋久杉の節なしで作られているのです。
此処は世界文化遺産の明治日本の産業革命遺産で28代島津斉彬が築いた反射炉の跡地です。
今回の旅で最も楽しみにしていましたが生憎の雨の中水滴を気にしながら撮影となり残念ですが、流石日本一蒲生の大クスです。
蒲生の八幡様の庭にあります、樹齢1500年幹回り24・22mの日本一の巨木です。
この木も中は空洞化して約8畳ほどの空洞広さとか左側脇に入り口?が見えました、しかし巨木ではクスノキがベスト10中9つを占めます・・・二位は熱海の来宮神社幹回り23・9mで三位に一つだけイチョウ(北金ヶ沢・・五能線脇)となります、それにしても凄い迫力の神が宿る木ですね、マア雨に濡れて生き生きとしていましたね。