外国人投資家の売買高が市場の中心になってから久しいのですが、外国人についての質問がときどきでますので整理しておきましょう。
東京証券取引所が「外国人(海外投資家)」としているのは次の①②です。
①(外為法で規定している)非居住者、つまり海外に住む個人・法人です。
●含む:日本法人の外国にある支店
●除く:外国法人の日本にある支店
②外国の証券会社(で東証の取引非参加者)の日本にある支店。
取引非参加者とは、以前は非会員といわれてましたね。
つまり、①②に該当していれば“世界の何処”であろうと、“国籍はなに人”であろうと、法人とも個人とも問いません。
中心になる資金は時代によって、オイルマネーであったり、年金資金であったり、ヘッジファンドであったりと変わりますし、地域も中東、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなどさまざまです。
個人でもいいのですが、ほとんどが法人・機関投資家であるのは当然ですね。
週間、月間等の状況を東証で発表していますよ。
東京証券取引所が「外国人(海外投資家)」としているのは次の①②です。
①(外為法で規定している)非居住者、つまり海外に住む個人・法人です。
●含む:日本法人の外国にある支店
●除く:外国法人の日本にある支店
②外国の証券会社(で東証の取引非参加者)の日本にある支店。
取引非参加者とは、以前は非会員といわれてましたね。
つまり、①②に該当していれば“世界の何処”であろうと、“国籍はなに人”であろうと、法人とも個人とも問いません。
中心になる資金は時代によって、オイルマネーであったり、年金資金であったり、ヘッジファンドであったりと変わりますし、地域も中東、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなどさまざまです。
個人でもいいのですが、ほとんどが法人・機関投資家であるのは当然ですね。
週間、月間等の状況を東証で発表していますよ。
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