とある会社があって。その会社はセールスマン全員に年一回、会社のお金でオーダーのスーツを支給しているそう。見栄えが大事な業種なので福利厚生の一環として。なんだよ、羨ましいぞ(笑)
最近、とみに思うけども、身体にジャストフィットしている服というのはスーツに限らず見栄えが良い。特に年を重ねた人はそれが顕著になる。
僕自身、昔はダボダボの服を着ていたけども、年が経つにつれ、やっぱりダボダボなのはみっともない。パジャマかよ?って感じになるしね。
サイズの合ってない高級スーツよりは最近よくある安いオーダースーツ(そういうのがあるんです)の方が見栄えが良いね。
高級スーツかどうか、というのはよっぽどで無いと他人には分からない。それこそタグを見ないと分からないんだけど、「身体に合ってるかどうか」というのは意外とバレる。
さて。
その毎年、オーダースーツを社員に支給している会社の、その社員がパリッとしてるかというと残念ながらそうではない。
何故か?
簡単なこと。シャツがしわしわ、ズボンの折り目は消えてる、、つまりはまぁ「手入れ」がされてないから、ってことです。
これは僕の持論なんだけど、高級オーダースーツ(素材もいい、身体にもフィットしてる)をヨレヨレで着るよりは、いわゆる吊るしのスーツ、をきちんとクリーニングして着る方が見栄えが良い。
フィットと手入れをランキングで表すとこうなる。
よく手入れされたオーダースーツ
↓
よく手入れされた吊るしのスーツ
↓
手入れされてないオーダースーツ
↓
手入れされてない吊るしのスーツ
もうすぐ4月で新入社員になる方も多いと思う。僕がオススメしたいことは2つある。
まず、高級スーツを一着買うなら安いスーツを二着買った方がいい。
スーツはある意味、消耗品なので、一着をずっと着てるより二着を着まわした方が、単純に「持つ」からね。
もっと言えば、十万のスーツを一着買うなら、吊るしのスーツを数着と、ズボンプレッサーを買った方がいい。
Corby ズボンプレッサー マホガニー 3300JAMG
↑
こういうのね。
スーツのヨレヨレ感って多くは「ズボンの折り目が無くなってる」ってことだから小まめにプレスすればそれは避けられる。最近は「折り目が消えづらい」という加工したズボンもあるからそれもオススメ。
もう一つは、スーツ選びは誰かと行った方がいい、ということ。出来れば同世代の女性がいい。フィットしてるかどうか、というのはなかなか自分では分からない。店員さんももちろん良い店員さんもいるだろうけど中には「売りたいだけ」の人もいるからね。
男性に見てもらっても、フィットしてるかどうか、ということがパッと分かって指摘できる男性は少ない。そもそもさー、男性って服選び好きじゃないじゃん?←偏見。しかも人の服選びなら更に「どっちでもいーんじゃね?」とか言いそうだ。←偏見。
女性でも年代が違うとその人なりの流行りとかが考えの基になりそうだしさ。同年代がいいですよ。出来れば客観的に見てくれる方。恋愛関係はおろか肉体関係も無い人、いや逆だ、肉体関係はおろか恋愛関係も無い人。ん?逆か?ま、いいや。
スーツって面倒くさいと思うかも知れないけど、やっぱり着慣れてしまうと悪くないものです。柴門ふみが昔言っていた。「男性のもっともセクシーな服装は結局、スーツである」と。うん、僕もそう思うよ。
最近、とみに思うけども、身体にジャストフィットしている服というのはスーツに限らず見栄えが良い。特に年を重ねた人はそれが顕著になる。
僕自身、昔はダボダボの服を着ていたけども、年が経つにつれ、やっぱりダボダボなのはみっともない。パジャマかよ?って感じになるしね。
サイズの合ってない高級スーツよりは最近よくある安いオーダースーツ(そういうのがあるんです)の方が見栄えが良いね。
高級スーツかどうか、というのはよっぽどで無いと他人には分からない。それこそタグを見ないと分からないんだけど、「身体に合ってるかどうか」というのは意外とバレる。
さて。
その毎年、オーダースーツを社員に支給している会社の、その社員がパリッとしてるかというと残念ながらそうではない。
何故か?
簡単なこと。シャツがしわしわ、ズボンの折り目は消えてる、、つまりはまぁ「手入れ」がされてないから、ってことです。
これは僕の持論なんだけど、高級オーダースーツ(素材もいい、身体にもフィットしてる)をヨレヨレで着るよりは、いわゆる吊るしのスーツ、をきちんとクリーニングして着る方が見栄えが良い。
フィットと手入れをランキングで表すとこうなる。
よく手入れされたオーダースーツ
↓
よく手入れされた吊るしのスーツ
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手入れされてないオーダースーツ
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手入れされてない吊るしのスーツ
もうすぐ4月で新入社員になる方も多いと思う。僕がオススメしたいことは2つある。
まず、高級スーツを一着買うなら安いスーツを二着買った方がいい。
スーツはある意味、消耗品なので、一着をずっと着てるより二着を着まわした方が、単純に「持つ」からね。
もっと言えば、十万のスーツを一着買うなら、吊るしのスーツを数着と、ズボンプレッサーを買った方がいい。
Corby ズボンプレッサー マホガニー 3300JAMG
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こういうのね。
スーツのヨレヨレ感って多くは「ズボンの折り目が無くなってる」ってことだから小まめにプレスすればそれは避けられる。最近は「折り目が消えづらい」という加工したズボンもあるからそれもオススメ。
もう一つは、スーツ選びは誰かと行った方がいい、ということ。出来れば同世代の女性がいい。フィットしてるかどうか、というのはなかなか自分では分からない。店員さんももちろん良い店員さんもいるだろうけど中には「売りたいだけ」の人もいるからね。
男性に見てもらっても、フィットしてるかどうか、ということがパッと分かって指摘できる男性は少ない。そもそもさー、男性って服選び好きじゃないじゃん?←偏見。しかも人の服選びなら更に「どっちでもいーんじゃね?」とか言いそうだ。←偏見。
女性でも年代が違うとその人なりの流行りとかが考えの基になりそうだしさ。同年代がいいですよ。出来れば客観的に見てくれる方。恋愛関係はおろか肉体関係も無い人、いや逆だ、肉体関係はおろか恋愛関係も無い人。ん?逆か?ま、いいや。
スーツって面倒くさいと思うかも知れないけど、やっぱり着慣れてしまうと悪くないものです。柴門ふみが昔言っていた。「男性のもっともセクシーな服装は結局、スーツである」と。うん、僕もそう思うよ。