浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

エスニック風

2010-06-04 00:22:50 | 食べ物
ちょっと前まではしっかり自炊してお弁当まで作って、、ってやってたけど最近やってないんですよね~。

だって出張多いんだもん!

5月なんてGWあって営業日自体そんなに多くなかったのに10泊はホテルですよ。

はいはい、言い訳です。

つーことで今日は久々に自炊。ネットで見つけた「炊飯器で簡単!アジア風鶏めし」に挑戦。

はっきり言ってめちゃくちゃ簡単で旨かったので自分が再挑戦するためにもレシピ細かめに書いときます。

まず米を研ぎます。すいません、うち米用の計量カップが無いので普通の計量カップでやってます。なんで米は200cc。

で、そこにににんにくすりおろしとしょうがのすりおろしを少々。それと鶏がらスープの元小さじ2杯。それに米と同量の水。

んで、その上に鶏モモ肉一枚。下ごしらえとして鶏モモは好みなんですけど僕は皮を外してます。

なんかさー、蒸し鶏とかのグニュギュニュした皮あんま好きじゃないのよね~。やっぱ皮はパリッとしてないと。

鶏モモは適当にフォークでぶすぶすさして塩をすりこみます。塩は軽く。二振りくらいかな。僕はクミンパウダーを少し振り掛けましたがそういうのはお好みで。(これが結果的に超エスニックになって美味しかったけどね)

米の上に鶏肉おいて炊飯器のスイッチオン。

炊飯器さんに任したら後は適当。

そろそろ炊けるかな~、ってタイミングで付け合せとたれの準備。

【タレ】(この分量ちょっと多目。二人分にピッタリくらいかも)
ラー油小さじ2、ナンプラー小さじ1、青じそドレッシング小さじ3、この辺から適当(笑) レモンしぼった汁多目、オイスターソースちょっと、醤油少々、それと頂いたハーブソルト適量。そこに万能ネギ。

それを良く混ぜときます。

【付け合せ】
ま、適当に野菜が食べられればいんですが。

今回は水菜とピーマン。

鶏モモ肉から外した皮を小さめに切ってフライパンで炒ります。油がかなり出るのでペーパータオルで拭きます。
皮がパリパリになったら一度フライパンからおろし、出た油で細切りにしたピーマンを炒めます。いたまったら切った水菜投入。水菜は生でも食べられるから油回ったくらいでOK。そこに炒めた鶏皮inぬ。


ご飯が炊けたら鶏モモを取り出し一口大に切って、ご飯と付け合せと共に皿に盛ります。
ご飯と鶏モモに適当に万能ネギかけました。


でっきあっがりー♪

もうちょっと赤目の野菜、ニンジンとかあったら彩りきれいだったね。ニンジンがあれば細かく切って炊飯器に一緒に入れとけばいいのかも。

これね!ご飯に鶏の風味ついてて旨いし、鶏モモはふんわり柔らかく炊けててうまいよ♪この鶏のふんわり感はびくーり。

適当に作ったけどタレが異常に旨し!

あと思いつきで使ったクミンパウダーOK。すごくエスニックな感じがする。

ご飯2合にして鶏モモ2枚にしたらちょっとした一家で食べられますね。

僕んちはご飯がちょっと余ったので明日のお弁当にします。