浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

もう大丈夫

2008-03-08 20:01:39 | 食べ物
ご心配いただきました僕の体調ですがもう大丈夫です。

退院直後はやっぱりどうにも血が足りなくて立ちくらみとかしていたけど最近はそれもなくなった。

食べ物も最初はおっかなびっくり食べてたけどだいたい大丈夫そうなので不安なく食べてます。酒もね、それなりに。

先週土曜日には快気祝いにふぐを食べに行きました。

てっさ~♪写真撮り忘れたけど焼きふぐ(炭火で焼くやつ)が異常にうまかったね。

次の日の昼は浅草駅の地下の屋台街(かなりディープな所です。女性一人では入るのがはばかれるような)でタイ料理屋を見つけたのでグリーンカレー&レッドカレー、ついでにミニトムヤンクンラーメンも追加。

MONTEE」という店です。

入院中に「退院したらあれ食べよう」と思っていたものの中のひとつがタイ料理。どうにもトムヤンクンのすっぱい感じとかパクチーとか食べたいなーと思ってたんだよね~。ここは本格的タイ料理で旨かったどす。

入院中に「あんこ食べたい!」と思っていたので浅草「亀十」のどら焼きときんつば。こちらも美味しい。

特になんと言ってもどら焼きですね。皮が歯ごたえがあって喉越しがいい。

次の日の晩御飯はよね3にならったレンジで簡単キーマカレー。

耐熱容器にひき肉、トマト缶、カッテージチーズ、フライドオニオン、スパイス(コリアンダー、ターメリック、クミン、レッドペッパー)を入れてよく混ぜレンジでチンするだけの簡単カレー。ターメリックライスは冷凍して置いたやつ。上にちりばめてあるのはカッテージチーズ。
これもおいしーなー。

次の日はなんちゃってフォー。

アルコール飛ばした白ワインをベースに粉末鶏がらスープとナンプラーで出汁をつくり、そこに桜エビを入れて海のニオイをつける。それを茹でた冷麦にかけて、具はナンプラーで濃い目に味付けし炒めたひき肉と紫蘇の千切り。

紫蘇の香りとエビの香りがいいですわ。写真では湯気でちゃんと写ってないけど紫蘇の緑とエビのピンクと冷麦の白、ひき肉の茶色なんかがかなり綺麗。

うちの近所のスーパーがありがたいことに結構遅くまで開いている。こないだ仕事帰りに寄ったらなんと肉が3パック1,000円♪ 国産牛1パック500円を3パック買っても1,000円なんでかなり嬉しい。

ということで牛肉の紫蘇バター焼き。

バターでタマネギの千切り炒めてそこに牛肉入れて酒を入れて、最後にちぎった紫蘇、塩コショウ、醤油。
椎名誠のエッセイで読んだ由緒正しいメニュー。

ちょっと野菜が足りないのでサンチュで包んで食べました。

食べられるって素晴らしい。
コメント (7)
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