ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

淀屋サミット、豪商取り潰しから300年

2005-05-18 19:23:28 | スケッチ
 2005年の今年は、豪商淀屋が幕府からお家取り潰しに
遇って 300年にあたる。これを記念して淀屋サミットが
鳥取県大阪事務所交流室で開かれた。

スケッチは作家、新山通江さん講演の時の
会場の模様である。彼女の顔が右隅のスライド画面に
着物姿で 大きく写し出されていた。

 新山通江さんは、大正15年生まれ、30有余年の
淀屋研究の成果を、昨年、「真説 淀屋辰五郎」の 大著にまとめた
人である。その日、淀屋研究にゆかりのある方々多数、
一般の参加者もいれて、約100人が淀屋サミットに集まった。

 淀屋は初代の常安(じょうあん)が秀吉の淀川土木工事で
財をなし、あと米市を開設、屋敷から米市までの間にかけた
橋の名が淀屋橋のおこりと伝えられている。

 14世紀に開設されたオランダアントワープにある穀物取引所跡に
日本関係の資料室があり、その中にジョアン・ヨドヤの名が残されて
いるという話を今回の淀屋サミットで聞いた。

 シカゴに國際商品先物取引所があるが、ホール玄関前に
当の取引所の全てのシステムが淀屋の米相場を習ったと
銅版に記述されているそうだ。

 米国で今全盛のデリバティブ取引の元祖こそが
淀屋の米市であり、淀屋は取り潰しにあっても、
今をときめく世界の商品相場最先端に淀屋の生き様が脈々と
継承されている事実にロマンを感じる。

 淀屋にまつわるエピソードは尽きないが、淀屋は
お取り潰しのあとも、倉吉の地で淀屋の子孫が、
大石蔵助の討ち入りに備えて、巨額の資金を提供して、
蔭で支えたとの資料が残されていると聞いた。

 幕末、徳川幕府を倒すべく、公家方に対して
王政復古資金を用意して時くるに備えていた
いう記録もあるそうだ。

 淀屋サミットに大方のスポットライトが当たる日が
意外に近いかもしれない。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)

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住吉宮町、清成医院

2005-05-18 18:23:00 | スケッチ
喫茶「いけだ」の北筋向いに、清成外科内科医院がある。
  
 「いけだ」のマスターからのはじめてのリクエストがあり、
スケッチした。

 当医院の現院長は、父上の代からの開業医だそうで、
家族ぐるみで2代にわたり診療を受けている患者が多いそうだ。

 現在の斬新な建物は10年前の阪神・淡路大震災で
最初の建物は全壊、立て替えられた。

 喫茶「いけだ」には、当医院で待ち時間調整の患者が
結構多いらしく、是非医院のスケッチを飾りたいという
マスターの発案で今回のリクエストになったようだ。

 そう言えば、喫茶「いけだ」で薬を出して飲んでいる
人が多いのに気付く。順番待ちの患者が、
お茶やコーヒーを注文して、息抜きをしていることが
分かった。

 喫茶「いけだ」の南筋向いには老人健康施設がある。
ここの入居者や家族が結構「いけだ」に顔を見せるそうだ。

 亡父も大阪の住之江の老人健康施設で数年お世話に
なった経験がある。

 施設へ父を尋ねたあと、近くの喫茶店にしばしば立ち寄った時の
ことをふと思い出した。

 患者もつらいが、家族はある意味ではもっと、もっと
つらいかもしれない。

 病院でも施設でも息抜きのコーナーはあるが、その場所をしばし
離れたいという思いは、患者も家族にも共通している。

 老人施設や病院などの医療施設の近くにある喫茶店は
オアシスかもしれない。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)

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笑いのネタ・・・連載7(中国編)

2005-05-18 11:39:00 | 情報や案内及び雑談
笑いのネタ・・・連載()()()()()()(



笑う人は病気も早く治る。
それは新陳代謝が良くなるからです。
難しい顔をしていると、病気はなかなか離れてくれない。
だから笑いましょう。


今の中国は、随分変わったので、ここに書いたようなことは少ないのですが、昔に経験
したことを思い出すと、おもしろいことがいっぱいあった。

上海から投稿をされている「上海蟹は前に歩く」を読んで頂くとわかるのですが、ここに書かれたことと同じような、「嘘だろう」と思えることが、今でもいっぱいあるようです。


―――――――――――――――――――――――――――――――――
ウォークマン
一生涯忘れないだろうと思われた通訳の説明。
通訳 「中国は広いです」
私   「そうですね」
通訳 「国も大きいです」
私   「そうですね」
通訳 「だからウォークマンも大きく作りました」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
栓抜き
15年ほど前までは、中国の製品はほんとに質が悪かった。
日本人 「あれー、この栓抜き、栓を抜く前に曲がってしまったよ」
中国人 「だから、また売れるんです」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
買うほど高くなる
中国のお店が全て国営だった頃、店員は全く商売する気がなくおつりも投げて渡していた。
客 「この茶碗1個で4元なら、100個買ったらいくらになる?」
店 「はい。・・・ええーっと、500元になります」
客 「何言ってるんだ、たくさん買うんだよ、高くなるのか?」
店 「はい、お金のある人しかたくさん買えませんから・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
審判員
上海医科大学の教授の家にお邪魔している時、外で大声をあげて喧嘩をしている人がいる。
私   「喧嘩みたいですが、大丈夫ですかね?」
教授 「ああ、あれが中国の夫婦喧嘩だよ、見といて!」
二階の窓から見ていたら、近所の人が集ってきて、旦那に向かって何かを言ってる。
旦那は、喧嘩を止めてコソコソと家に入っていった。
旦那が負けたそうで、夫婦喧嘩には隣近所の人が集って審判をするらしい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
電気炊飯器
中国からの留学生は、電化製品を使うことに喜びを感じ、優越感に浸る時代があった。
炊飯ジャーを買ってきたという日に、「壊れた」と電話が入った。
わたし 「買ってきた後、何かしたの?」
留学生 「うん、釜をはずして中まできれいに洗ったの・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
中医
中国の国医学を修めた人を「中医」と呼び、漢方や鍼灸の専門家として崇められている。
お弟子さんを連れて行った時、お弟子さんの下痢をどうしても止めることができない。
それを見ていた中医学院の先生が「私に任せてくれませんか」と言うので、お願いした。
彼はホテルの部屋を出て行って、しばらくしてから戻ってきた。そして、
「これを飲んでください。必ず止まります」と言う。
開けてみると、新薬の下痢止め薬が入っていた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
ガニ股
今は上品になったが、以前の中国女性はガニ股で歩くし、股を広げて座っていた。
ある女性が、「中国人と間違えられて声をかけられたが、その原因がわからない」と言う。
彼女の立ち去る姿を見て、私はその原因がすぐにわかった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
接待タバコ
中国の家庭では、タバコを吸う人はいなくても、お客さん用にタバコが準備されていた。
中国の友人宅に招待されたのですが、同行の知人は中国語が「謝々」しか話せない。
主人 「タバコをどうぞ」
知人 「あ、謝々!」
主人 「タバコをどうぞ」
知人 「あ、謝々!」
立て続けに勧められるタバコを断ることのできない知人は、とうとう青くなって倒れてしまった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
コンセント
中国のコンセントは、二股のと、三股のとがあり、アダプターが必要な時もある。
火針の講習に行った時、針を焼く電気器具は三股でできていたので、一人の日本人が
「日本ではコンセントは二股だけだ」と事情を説明した。
中国人は 「分かった、では午後までに準備するから」とその場を去った。
午後になって、その中国人は戻ってきて、二股になった電気器具を見せてくれた。
なんと、三股のコンセントの一本をペンチで曲げてあるだけだった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
針の技術
巨針を習いに行った時、最初に私たちの背中に巨針をしてもらった。
後で見てみると、巨針が錆びていたので聞いてみた。
私   「これ、錆びているみたいですけど、感染とかは大丈夫ですかねー?」
先生 「大丈夫、私はどんなに曲がっている針でも打てますから、問題ありません」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
トイレ
お世話になった中国の先生が、独立開業するというので、お祝いに駆けつけた。
宴会の席でトイレに行きたくなり、トイレの場所を尋ねたが、新築のためトイレが完成してない。
息子さんが、「ちょっと待ってて」と言って走ってどこかへ行き、バケツを持ってきた。
息子さんは、そのバケツを隣の部屋の角に置き「ここにどうぞ!」と言う。
辛かったなー。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
寒い
中国は大陸性の気候なので、昼夜の気温差が激しい。
ホテルから離れていたので、寒さを防ぐために暖かそうな下着を買った。
はいてみたら、お乳の下まで上がってくるので、「女性用だろう」と思った。
・・・違うらしい。
お腹が冷えないように、紳士物でもお乳の下まで上がるのが高級だというのだ。
いくら高級でも、こんなオバサンパンツみたいなもの、はけるかっていうんだ!!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――
食事のマナー
中国では、自分の箸でおかずを挟んで、他の人のご飯の上におかずを置き、自分のレンゲで
スープをすくって、他の人の茶碗に入れてあげるのが親切であり、礼儀のある人だ。
しかし、スープをすくう前に、レンゲをしゃぶって、さらにそのレンゲでスープをかき
混ぜてから、そのレンゲで、私の茶碗にスープを入れるのは止めて欲しかった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

昔、中国に留学していた友達と、中国のレストランで一緒に食事をした。
卵料理が出てきて、食べようとすると、友達が「ちょっと待って」と匂いをかいでいる。
何故だと聞いたら、「一パック買ってくると、だいたい4~5個は腐っていますからねー」と真剣な顔で話していた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
中国の学会
瀋陽で開かれた学会に出席した時、一人の日本人は気前が良くて、何でも買っていた。
学会の合間に、ほんとにいろんな人がいろんな物を売りに来た。
しかし、さすがに「農作物」と「カイコ」だけは買わなかった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
通訳
台湾から留学してきた子が、溜息をつきながら言った。
「私失敗したね、大阪来て!」
「なんで?」
「きょう、学校の先生言ってた、大阪弁、通訳になれない」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
子宮筋腫
中国へ留学中の男女が仲良くなり、彼女が「腹痛」を訴えたので病院へ駆け込んだらしい。
医師 「お腹に塊があります」
女子 「だからあの日はダメだと言ったのに・・・(泣)」
医師 「早く手術して取り出したほうがいい」
男子 「ちょっと待ってくださいよ、そんな簡単な問題じゃないでしょう!」
医師 「どうして?子宮筋腫は手術しなきゃーいけないんだよ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
発音
中国語で先生のことを「ラオシー」と言い、ネズミのことを「ラオシュー」と言う。
ホテルから、私が一人で出かけて帰ってきたら、連れが私を探すために服務員に何かしゃべっている。
連れ 「ウォーダ、ラオシュー」(私のネズミ)(←私の先生と言ってるつもり)
職員 「シャンマ???シャンマ???」(何???何???)
連れ 「ラオシュー・・・ラオシュー」(ネズミ・・・ネズミ)
多分、職員は部屋にネズミが出たと思ったか、持ち込んだペットのネズミが逃げたと考えたに違いない。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
うかつ
上海の和平飯店だったと思うが、ジャズ喫茶があって、ネスカフェを出してくれていた。
中国友人宅で、和平飯店のインスタントコーヒーの不味さを話して笑っていた。
奥さんが気まずそうに持ってきたのは、インスタントコーヒーだった。
慌ててインスタントコーヒーを褒めたが、間に合わなかった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
女児酒(ニーアールヂュー)
中国には、女児が生まれた時に仕込んだ酒(紹興酒)を、地中に埋めておき、その子の婚礼の時に振舞うという習慣がある。
台湾でその話をしていたら、友達の台湾女性がこう言った。
「先生、私の女児酒は、もう40年になるね」
「・・・」

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挨拶
中国のデパートへ行っても、挨拶もなければ、商品は投げて渡すという時代があった。
中国から来た留学生を、日本のデパートに連れて行った。
デパートの販売員が「いらっしゃいませ」と頭を下げた。
留学生も同じように頭を下げた。
お客さんに頭を下げられた販売員は、気持ち悪がるように後ろに下がって行った。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
結婚披露宴
中国で、何度かホテルでの結婚披露宴を目にしたことがあるが、必ず共通点がある。
司会者がしゃべったり、参加者が歌ったりしているのに、誰も聞く人はなく、それぞれが
大きな声でしゃべり、大きな声で笑っているのでメチャクチャうるさく、耳がガンガンする。
ーーー決して、人の話を聞こうとしない。それが共通点だーーー

―――――――――――――――――――――――――――――――――
外国語
「小林克也のアメリ缶」という英語教材があり、飛行機の中で「コーヒー、オア、ティー」とスチュワデスが来たら、「コーヒープリーズ」とだけ言えばいいと書かれていた。
上海に「上海展覧会」という外国人相手の商場があり、その中にコーヒーショップもあった。
日本人の女性がコーヒーを注文していた。
日本人 「コーヒープリーズ」
販売員 「ナンですか?」(←日本語で)
日本人 「コーヒープリーズ」
販売員 「コーヒーが欲しいんですか?」
日本人 「コーフィー、プッリーズ!」
・・・日本人女性は、どうしても日本語を使いたくなかったらしい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
理由
東北地方で、10月に開かれる学会に参加するために、何ヶ月も前から準備していたら、
一週間前になってから、「学会が延期になった」と連絡が入った。
その理由が、「10月になったら寒いので、広東辺りの南方から来る人は服がないから」と言うのだ。

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遅刻
中国では、11時半頃になると、「さーさー、ご飯ご飯!」と言って、お客さんがいてもご飯を食べに行ってしまう。学会の昼食時間もそうだった。
主催者 「ええー、午後は2時からはじめますので、時間通りに集ってください」
我々日本人は、2時前には全て会場に集まっていたが、席はまばらで、主催者もいない。
2時半頃になって主催者がやってきて、午後のスタートの挨拶をした。
主催者 「私が早く来ると、皆さんが気を使うかと思って、わざと遅れてきました」

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笑いのネタ・・・連載6

2005-05-18 10:39:00 | 情報や案内及び雑談
笑いのネタ・・・連載()()()()()()(



笑う人は病気も早く治る。
それは新陳代謝が良くなるからです。
難しい顔をしていると、病気はなかなか離れてくれない。
だから笑いましょう。

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愛の行方
昔、二人はラブラブー。
今、下腹がダブダブー。

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食い意地
「病気の時は、紫色の野菜や果物は体を冷やすから食べないほうがいい」と指導している。
患者 「ブドウは紫色ですからダメですよね」
私   「ああ、ブドウはすごく応えますからねー」
患者 「でも、皮を剥いたら白かったので、食べましたよ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
凝り性
≪薬酒≫作りに一生懸命の人がいて、いつもそれを自慢していた。
彼が肝臓を壊すのに、そんなに時間はかからなかった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
むくみ
初めて治療に来た熟年の女性。
問診 「足がすごく浮腫んでいますねー」
患者 「ああ、これは、きょうここへ来るので、新しいガードルを着けたものだから・・・、
     ちょっと狭いのを買ったの・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
武道
武道家の先生から、「最近の若者の根性」について話を聞いた。
生徒 「お願いします。死ぬ気で入門させてください」
先生 「そうか、よし!さっそく稽古をしよう」
ボコ!ボコ!!バッカン!!バシン!!ボコバコ!ドッテーン!
生徒 「先生、センセイ、これでは死んでしまいますので、入門を考えさせてください」
先生 「なんだ、死ぬ気じゃなかったのか」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
紹興酒
「お父さん、こんなに飲んだら酒気運転で捕まるわよ」
「大丈夫だよ、これは紹興酒だから!」
「紹興酒だからって?」
「紹興酒は漢方薬だから大丈夫なんだよ」
―――この人は、ほんとうに、そう信じているそうです―――

―――――――――――――――――――――――――――――――――
温泉
小さい団体で温泉旅行へ行った時、高血圧の旦那を持つ奥さんが、同行した青年に言った。
奥さん 「うちのお父さん、見ていてね」
青年   「ええーっ!俺のそんなに大きくないっすよ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
Eメール
パソコンが一般的になったのは、ここ何年かの話で、以前はパソコンもない会社が多かった。
発注者 「見積書はEメールで送ってなー」
請負者 「Eメールでないとダメですか?」
発注者 「ああ、Eメールにしてくれ」
―――請負者は、封筒に「Eメール」と書いて見積書を送ったそうだ―――

―――――――――――――――――――――――――――――――――
漢字
知人の女性が、お茶も飲めないぐらいに笑いながら話をしてくれた。
受付嬢 「はい、お名前を頂けますか?」
訪問者 「ああ、タマイと言います」
受付嬢 「どんな字を書かれるのでしょう?」
訪問者 「キンタマの・・・ああーっ!いえ、王様の・・・タマですタマ!(汗)」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
遅刻
「すみませーん、いろいろありましてねー、ちょっと遅れてしまいました」
「ああ、君はエロエロあるわなー」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
嘘つき
「あらー、久しぶりねー、10年ぶりかしら、全然変わってないわねー」
「いやーん、あんたこそー、ちっとも変わってないやん」
―――その後二人は、組んだ腕を、お腹の上に乗せて話し込んでいた―――

―――――――――――――――――――――――――――――――――
滑る
お世話になった方に、お土産を持って挨拶に行ったことがある。
妻 「あなた、これお土産に戴いたの」
夫 「ああ、そうかそうか、すまんねーいつも、中味は何?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
言えない
誰でも、怖いモノの一つや二つはある。
私 「怖いものが一つあるとしたら、君は何が一番怖いと思う?」
友 「う~ん!」
―――彼は隣に座っている自分の奥さんをチラッと見た―――

―――――――――――――――――――――――――――――――――
虚弱
小さい頃から虚弱で痩せている人は、太るのに憧れている。
だから、太ろうと思ってたくさん食べると、下痢をして余計に痩せてしまう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
皮肉
ある会議で、意見を述べた会員が、コンピューターのことを「カンピューラ」と発音した。
それを皆が皮肉って、「カンピューラ、カンピューラ」と言うものだから、ついには、その青年も
「コンピューター」と言うようになった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
鈍感
ドライブで困るのに女子のトイレがある。
仲間でドライブの途中、山の中腹に差し掛かったところで、女の子が停車を命じた。
女子 「ちょっと、お花摘みに行ってくるわ、うふふ」
鈍感 「あ、俺も花好きだから一緒に行くよ」
敏感 「バカ、こんなところに花なんてあるわけねーだろー」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
ケチ?
彼氏 「おーい、ちょっとティッシュ1枚取ってくれ」
彼女 「はーい」
彼氏 「何しているんだ、早くしないと鼻が出てしまうよ」
彼女 「待ってー、このティッシュ剥がしにくいのよー」
2重になってるティッシュを剥がそうとしていた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
浮気
レストランできれいに着飾った20才ぐらいの美女と、30前ぐらいの男が、一つのグラスから
二つのストローでジュースを飲みながら見詰め合っている。
入り口から、目が吊り上り、血圧の上がったような女性が入ってきた。
女性 「あなた、これはどういう意味?」
男性 「あ、何しに来たんだ、何でもないよ」
女性 「何でもない?これが何でもないの?このストローは何よ!」
男性 「ああ、悪かった、ちょっと彼女と話があるから出ていてくれ」
女性 「何言ってるのよ!あなた出て行きなさいよ!あばれてもいいいの?」
男性 「はいィ!」
男は出て行った。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
文通
中学生の頃、友達に代わって文通の手紙を書いていたことがあった。
そのうち、文通相手が会いに来るというので、友達に頼まれて私も同行せざるをえなかった。
・・・会った。
・・・写真映りのいい人だった。
それ以後、彼女から何度か手紙は来たみたいだったが、代筆を頼まれることはなかった。

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つづき

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笑いのネタ・・・連載5

2005-05-18 09:39:52 | 情報や案内及び雑談
笑いのネタ・・・連載()()()()()()(



笑う人は病気も早く治る。
それは新陳代謝が良くなるからです。
難しい顔をしていると、病気はなかなか離れてくれない。
だから笑いましょう。


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東北弁
ある学会で、すごい東北弁丸出しでしゃべる人がいた。
その日のプレゼンテーションをしたのは、アメリカから来た学者だった。
質問の時間になり、東北弁の人が英語で質問を始めた。
聴講者A 「今の質問は、東北弁だったんですかねー?」
聴講者B 「英語だと思いますが、東北弁が混じっていると思います」

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オバサンの域
オバサンとは、恥じらいが無くなった時だと思う。
30代前半の女性が待合室で、スカートをめくって症状を訴えた。
「先生、これ、こんなになっているんですよ」
待合室にいたみんなは目を逸らした。
パンツも丸見えのところまでスカートをめくっていたからだ。

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感心度
仕事以外にマメな男は浮気者の場合が多く、会席でもそれが分かる時がある。
例えば、美人の仲居さんと、そうでない仲居さんとでは、言葉が違う。
仲居A  「お飲み物は、何に致しましょうか」(名札が胸に付いている)
浮気者 「Aさんと言うの?私の友達にもAという人がいてね、いい人なんだよなー」
仲居B  「何か追加のご注文がありましたらお聞きしますが」
浮気者 「・・・ビール!」

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主語
30代の女性。
「相談なんですが・・・、生理があがってから、あっちこっち調子悪くて・・・」
「えっ?そんなに早く生理があがったの?この30いくつというのは嘘なんですか?」
「違いますよ、うちの母の話ですよ!!!」

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子供は正直
子供 「お母さんは、なんでお父さんと結婚したの?」
母親 「他に誰もいなかったからよ」
子供 「ふ~ん」
子供 「お父さーん、お父さんとお母さんは、他に誰もいなかったから結婚したってほんと?」

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名古屋の借物
名古屋や富山の結婚式は、「派手」で有名で、貸し出し用の婚礼荷物まである。
最近、他府県から名古屋に越してきた人がいた。
「あらー、あの夫婦はもう離婚したのかしら、荷物をみんな出しているよ」
「おミャー知らんのか?あれは借り物なんですよ」
「ええーっ?名古屋ではお嫁さんも借りられるのー?」

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妊娠
いろんな患者さんが来る。
これなんかは、鍼灸治療にも、私にも、全く関係ない話だ。
私   「きょうは、どうされたんですか?」
患者 「嫁が安全だって言ってたのにィ、妊娠したと言うんですゥ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
自動ドア
新幹線が開通された当初、靴を脱いで乗車したという話を聞いたことがある。
自動ドアが開いて、上品なご婦人が入ってきて、自動ドアを手で閉めようとしている。
ドアが閉まらないので、諦めてドアから離れたら、ドアが閉まった。
そのご婦人、止めとけばいいのに、再びドアに近づいて、ドアを開け、ドアを手で閉めようとしていた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
一服(沖縄の古い笑い話)
昔は、「タバコ」と言うとキセルで吸うのが当たり前で、息子のタバコ好きに呆れた親が、息子に注意した。
親 「お前はタバコを吸ってばっかりで仕事にならんから、明日からは一服にしなさい」
子 「わかったよ、母さん」
ーーー翌日ーーー
息子はドッキンカンでキセルを作ってタバコを吸っていたそうだ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
失敬
買い込んだビールを飲み干してしまった時には、夜も更け、酒屋も開いてない時間だった。
友達 「ちょっと待てよ・・・お酒があるかもしれない」
我々 「あれー?どこから持ってきたんや?」
翌朝、料理教室の先生が、すごい剣幕で事務所に怒鳴り込んできた。
先生 「だれや!料理教室で使うお酒を飲んだのは!!!んん!!!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
結婚への路
私の友達が恋愛中、私も一緒に彼女の家へ遊びに行ったら、彼女の父は喜んでいた。
父 「トースターが壊れていましてなー」
友 「見せて頂けませんか、多分簡単なことだと思うので、すぐ直せますよ」
父はトースターを持ってきた。
友 「きょうは時間がないので持って帰って修理します」
彼女の父は、将来のお婿さんを「有能」と喜んだが、帰り道の途中で電気屋さんに寄った。
友 「このトースターを直して頂けませんか」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
未成年
中学の同級生に、卒業してから刺青を入れたヤツがいた。
しかし、外枠だけしか彫ってないので、その理由を聞いてみた。
「金が足りなくなって、オヤジに頼んだのだが、貸してくれないんだ」
それを聞いたもう一人の友だちが言った。
「銀行は貸してくれないかなー?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
棚に上げる
大澄賢也さんと小柳ルミ子さんの結婚当初は、二人の熱々シーンがテレビで放映された。
ある妻 「アハハハ、賢也君やてー、アハハハ、【君】なんておかしいよねーまさや君」
その夫 「ハハハ、ほんとや、ルミ【ちゃん】なんておかしいよなー、エミちゃん」
第三者 「・・・・・プッ!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
薬の飲み方
ある時、青ざめた顔で、息も途切れ途切れになって駆け込んで来た患者さんがいた。
私   「どうしたんですか?」
患者 「心臓の調子が悪いので、心臓の薬≪○心≫を2倍飲んだんです」
―――こんなことしていたら死ぬぞ!―――

―――――――――――――――――――――――――――――――――
拙者
武道を修めている人の中には、意味もない事に悩む人がいる。
例えば、「8月、8人、4丁目8番」という数字の入った案内を送ったとする。
武道家 「8という数字は、どんな意味があるのか、拙者3日も考えてみたのだが・・・」
案内者 「別に意味なんかありませんよ」
武道家 「あ、そうであったか、つまらぬ事を考えてしまった」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
おだてに弱い
道を歩いていたら、目の前にバンが停まり、ネクタイを締めた男性が降りてきた。
ネクタイの男 「突然なんですが、すっごーく安い背広があるんです。会社が倒産して、商品の背広が給料になってしまったので、買って頂けないでしょうか」
立ち止まり男 「要らないよ」
ネクタイの男 「たったの5千円ですよ、恰幅のいい旦那さんなら5千円ぐらい・・・」
立ち止まり男 「ちょっと見せてや」
その背広をクリーニングに出したら、1回でヨレヨレになってしまった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
見栄っ張り
真夏で暑い日差しが強い頃、中古車でしたが憧れの外車を買った友達がいた。
私 「すごい車を買ったなー」
友 「ああ、ええやろー」
私 「ところで、なんでこんなに汗かいているの?」
友 「クーラーが壊れているのだが、クーラーがあるように見せようと思って・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
真面目人間
単車に乗る時ヘルメットが必要になったのは、20年ほど前ですが、こんなことがあった。
私の友 「今度から車に乗る時もヘルメットが要るらしいよ」
真面目 「ああ、ほんと、じゃーヘルメットを買わなくちゃー」
第三者 「お前、なんで車に乗る時にヘルメットかぶっているんだ」
真面目 「お前も知らんかったん?車に乗る時もヘルメット要るんやでー」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
別れ話
別れ話をした後、彼女は私のうしろをずーーーーーっと着いてきたので、喫茶店に入った。
もう帰ったかなと喫茶店のドアを開けて外を覗いてみた。
―――いない―――
「良かった」と思い、喫茶店から出て行ったら、私が顔を覗かせた反対側に立っていた。
私のびっくりした顔を見て、彼女は泣きながら笑っていた。
・・・あまり笑えないかな?

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マンション
マンションのお風呂の換気扇は、時々廊下に排気されていて、風呂場の音がまる聞こえになる場合がある。
「ほらー、おチンチンだー」
「アハハハ、嫌だ嫌だ」
「ほらー、水をかけるぞー」
何を考えているんだ、これは母親と5才の息子が風呂に入っているんだよ。

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つづき
コメント (2)
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