ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

お伊勢さん参り

2005-05-25 11:22:50 | 情報や案内及び雑談
容量不足の為に画像を削除しました。m(_ _)m


伊勢神宮・内宮お社入り口の鳥居を遠くから眺める。

お伊勢さんには、毎年のようにお参りしている。
今回はちょうど三重県への用事でしたので、お伊勢さんもお参りしてきた。
いつもはカメラを持たないことが多いのですが、最近はブログに投稿されてい
る方々の↓写真に刺激されて、時にはカメラを持つようになった。


伊勢神宮の駐車場前にある派出所・古いことに意義があるように建ち続けている。

伊勢神宮・内宮入り口の鳥居。あの橋を渡ると境内になる。

伊勢神宮。五十鈴川の鴨・・・きょうも静かに暮らしている。

伊勢神宮・五十鈴川の少し上流・・・あの上には何があるのだろう。

伊勢神宮・五十鈴川に遊ぶトンボ・・・しばし休憩ですかね。

伊勢神宮・内宮お社・・・ここでしか撮影はできない。

遷宮での新しい敷地。20年に一度、お社は東か西に建て替えられる。

伊勢神宮・遷宮の説明立て札。

神馬・機嫌が悪いと尻を向ける。

参道の帰り道。いつ行ってもそれなりに人が多い。

撮影班を発見.。・・・この先で真野あずささんや池上紀美子さんの撮影があった。

伊勢神宮参道の風景。それぞれが個性のある店作りをしている。

あちらこちらの家の軒にツバメが巣を作っていて、家の中にも巣があった。

話によると、五十鈴川がすぐ傍にあり、食べ物も豊富で、「人が大勢いるので安全だ」

と感じているのだろう、ということでした。

伊勢神宮・外宮入り口。内宮に比べると、いつも人波は少ない。

伊勢神宮・外宮お社。お社も平地に近い位置に建てられている。

便器に留った蝶(蛾ではないと思う)にもありがみを感じながら、商人町へ向かう。


コメント (2)
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ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね

2005-05-25 10:50:55 | スケッチ
♯ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね、そうよ、
かあさんも長いのね。♯

 動物園の人気者はいろいろいるが、ゾウは
からだが大きいということと、どことなく人間に
親しみを感じさせてくれる動物である。

 昨日、NHKテレビ、「地球・ふしぎ大自然
知られざるアジアゾウの素顔」
という番組を感動して見た。

 最近ではインド洋津波でもアジアゾウは大活躍した。
先の番組によると、ゾウはいま、何をする必要が
あるかを見極める能力があるそうだ。

 先日神戸王子動物園で久しぶりでアジアゾウを
身近でみながらスケッチした。

 ゾウが大きなからだをゆすりながら、行きつ戻りつする
姿を子供たちが食い入るようなまなざしで追いかけていた。
 
 よく見ればアジアゾウの頭にはコブがふたつある。
それこそ脳が発達している証拠だと話しを聞いてわかった。
アフリカぞうの頭にはコブがない。

 ゾウの鼻の長さは2メートルあるそうだ。
長い鼻を器用にあやつり好物の草や果物を口に運ぶ。

 鼻を左り回しで食べ物を扱うのが左利き、
右回しが右利きである。器用であることに加えて
適用能力の高さが津波作業で遺憾なく発揮された。

 子供のゾウが目を覚ますまで群れは行動を起こさない。
子ゾウが起きると一斉に群れが動き出すシーンが印象的だ。

 子ゾウが水浴びが出きるまでは1年かかるそうだ。
子ゾウはなかなか水の中にはいらない。

 あるシーンでは、姉さんゾウ2頭が子ゾウを前後でかこみ、
弟ゾウが溺れないようにガードする。
母親ゾウは水から上がれない子ゾウのお尻を鼻で
支えて上げてやる。

 子ゾウが水から上がると家族そろってまるで大きな足で
スキップしながら水辺を離れるように見えたから不思議である。

 強い家族の絆を感じさせる。

 アフリカゾウは過酷な環境で育ったが、
アジアゾウの豊な感情表現は森がはぐくんでくれたと
解説していた。

 毎日のように荒んだニュースを聞かされる人間様の
世界をゾウは心底嘆いているだろう。

 子供はぞうさんが大好きだ。子供の波長とゾウの波長が
きっと合っているに違いない。(了)   
 


Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)

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