ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネ一家のハロウィーン

2015年10月31日 | ルネの休日
   Joyeux Halloween♪
   Happy Halloween!
 


 今日はハロウィーン。

 以前、ハロウィーンについて記事を書いた時は、日本ではまだあまり定着しておらず、ディズニーランド等のアミューズメントパークや幼稚園等で行う、子ども中心のイベントでした。
 近年では、日本のコスプレ文化に乗って大人も仮装を楽しむようになり、今年も東京渋谷で大きなイベントが開催されるようですね。昨年以上の混乱を見越して、DJポリスをはじめとする警察官が何百人体制で動員されるという盛り上がりぶりは、お菓子業界でもクリスマス、バレンタインデーを上回る勢いだそうです。

 ハロウィーンは、万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事で、もともとは2000年以上昔のアイルランドのケルト人の宗教的行事が、キリスト教に取り入れられたものです。ケルト民族の暦で新年の始まりである「万聖節」には、過去に亡くなった人がよみがえると考えられており、万聖節=“All Saints' Day(Hallowmas)”のイヴの日なので“All Hallow Eve”から“Halloween”になったとも言われています。
 ルネが住むカナダのケベック州でも、ハロウィーンは子どもが主役のお祭りですが、人生を楽しむことが大好きなケベックの人々は、日本人がコスプレで盛り上がるよりもずっと以前から、大人も一緒に仮装して楽しんでいました。

 今回はカナダのルネ・コレクションの中から、ルネがバシャン姉妹の母の前で、オレンジ色をしたかぼちゃのちょうちん、ジャック・オ・ランタン(Jack-o’-lantern)をパーティーのために作っている写真と、ルネ一家がハロウィーンに仮装した記事を紹介いたします。

※過去ログ「ハロウィーンとルネ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/299.html


▲バシャン夫人が優しく見守る中で、ルネはハロウィーン・パーティーの準備をします(バシャン姉妹の本より)

▼ハロウィーンのシマール一家(芸能誌"7Jours"より)

▲▼ルネはアラジン、妻マリー=ジョゼはフック船長で、息子オリバーは西部劇の保安官 娘ロザリーの仮装は動物のようですが、何でしょう? 
▲記事のタイトル「私の子どもたちの人生を変える活動」

▲妻マリー=ジョゼがフック船長で、その母クローデットはピーターパンだそうです(下左) 祖母クローデットとロザリー(下右)
▲妹ナタリーと彼女の娘エーヴ(左上) 一コマ漫画(右)


 シマ姉家は特に何も準備していませんが、某TV番組のネット通販で衝動買いしてしまった『天空カボチャのピューレ』(笑)と、買ってあった坊ちゃんカボチャでカボチャ料理でも作りましょうか。

 ケベックでは、去る10月29日(木)に放映されたハロウィーンのスペシャル番組にルネが出演しました。カナダのルネ・ファン、GiseleさんやSophieさんたちが画像等をアップしてくださるのを楽しみにしています。

 それでは、ルネ友のみなさまも、楽しいハロウィーンをお過ごしくださいsymbol1
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