ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネの夏の休息

2018年07月28日 | ルネの休日
 今日明日は地元の夏祭りラッシュ!! 息子が小さい時は、実家の方の祇園祭の花火を見に連れて行っていたのですが、ここ数年は息子が友だちと午前中から出かけるため、私は家で待機。今年は台風12号の接近で1日中雨の予報なので、お祭り見物はちよっとにして、友だちとシマ姉家で過ごさせる予定です。(皆既月食だったのに小雨で見られず残念)。実家の方の花火大会は翌29日に延期されてはいますが、お赤飯を作り、知り合いのぶどう園でブドウを買って、午前中の内に実家に届けたり・・・と、主婦は何かと忙しいです★

 そして来週末は夏の定例プチ・オフ会symbol1 暑くても忙しくても、これがあるから来週も頑張れま~す♪


▲2015年12月放映の旅番組より

 現在ルネは、家族とアメリカ西海岸に旅行中。「この夏は休みたい」と芸能誌の取材で語り、芸能活動を休止して、ここ2年間の疲れを癒しています。
 コンサート・ツアーの合間を縫って、ミュージカル『メリー・ポピンズに出演していた時は、夏も冬も観客の休みに合わせて上演期間が設定されていたため、ルネの休みはほとんど無しでしたから、家族との時間をゆっくり過ごし、次の活動へのエネルギーをたっぷり充電して来れることを心より願っています。

 また、ルネの2回目と3回目の来日は、カナダの夏と冬のお休みを利用していたので、日本観光やファンとのクリスマス・パーティーなど、楽しいことも盛り込んでいました。1回目の来日では東京でショッピング、鎌倉や遊園地、2回目では京都に行っていましたね。2回目の来日の帰りにはアメリカに寄って、ラスベガスやカリフォルニアのディズニーランドにも行きました。家族とマネージャーだけのはずが、その時の様子は写真に収められ、芸能誌等で紹介されていました。まあ、一般人でも旅行のスナップ写真は撮るけれど、誰が撮影したものなのでしょうね?

 ・・・ということで今回はルネの休日の様子を報じた記事を抜粋して紹介いたします。なお、詳しい記事については、カテゴリ『ルネの休日』で過去ログをお読みいただければ幸いです。


▲『月刊平凡』1974年11月号掲載『ルネ 京都の休日

女性セブン』に掲載された『ナウ ニュース・ナウ コラム』
この人この顔』より

 さすがのエコノミックアニマル(?)の日本のマネージャー氏も、京都の休日のスケジュールは教えてくれません。絶対取材もお断りなんだそうです。カナダ人のマネージャー氏にも、笑いながら、
「もし仕事仲間でもカメラをルネにむけたら、機関銃をぶっぱなすぞ」とおどかされました(記事より抜粋)



本誌独占 ケベックから500マイルの海辺で夏休みを楽しんでいるルネのカナダ便り(週刊セブンティーン1974年8月20日号№31に掲載)

カナダ帰国後の2週間は完全なオフ。
”ケベックから500マイルはなれた海の避暑地にきました。はっきりした地名をお知らせできなくてゴメンナサイ(ここだけローマ字)”
 とルネは書いている。やはりカナダのファンも日本のファンと同じように、ルネのあとを追うので秘密にしたのだという。
 どうやら、別荘を1軒借りて、家族やマネージャーと水いらずの休暇を楽しんだようす。(記事より抜粋)


▲左:1974年8月レイク・ルイーズのルネ
 右:1977年”Rene Simard show”の頃 バンクーバーで


▲1974年9月 2回目の来日の帰りに寄ったラスベガスでママと一緒に


 今回の休暇旅行は家族水入らずで楽しみ、2020年のデビュー50周年を記念するアルバムの構想を十二分に練ってきて欲しいです。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


      cloverシマ姉のグリーン・ライフclover

 久々のグリーン・ライフ。今回は家庭菜園とグリーン・カーテンのお話です。酷暑で水やりが大変★ 水を切らさないように気を付けています。

  ▲先週花が咲いたワイルドベリー

 今年は夏の西日対策のグリーンカーテンに、色とりどりの可愛い実が生る琉球オモチャウリを植えました。観賞用で食べられなくても、たくさん実が生っているのでこれからが楽しみです。さらに義父がヘチマを植えたのですが、なかなか雌花が咲かず、咲いても受粉がうまくいかなかったらしく未だ結実していません。昨年のこぼれ種から朝顔が育ち、花が咲き始めました。濃いピンク色と薄ピンクの花が、グリーンカーテンを一層華やかにしてくれることでしょう♡

 庭には、義父が育てている茄子、ピーマン、シシトウガラシ、小玉西瓜、メロン。もくれんさんから頂いた琉球ヘチマは、地植えの方がよく育つというので、使っていない脚立を利用して棚を作りました。こちらは同じヘチマでも食用になり、油炒めにすると美味しいそうですので、実が生るのが楽しみです♪

 それから、生協で買ったワイルドベリーの栽培キットは、こんな極小の種から育つのかハラハラドキドキでしたが、立派にイチゴと分かるまでに育ち、先週やっと一輪花が咲いて、実が生るのを心待ちにしています。また、ミニ・プランターに私が好きなパセリと、息子が好きなバジルの苗を植えました。先日ピザにトッピングしてフレッシュ・バジルを楽しみましたよ♪ 前出のワイルドベリーと一緒に濡れ縁で育てています。

:ブルーベリーの防鳥ネットに弦を伸ばして生る小玉西瓜
 中央:茄子の奥に西瓜、さらに奥には使っていない三脚を利用した棚に琉球ヘチマ
 :茄子の花 よく見れば紫色で可愛い

:芽が出たばかりのワイルドベリー(4月下旬)
 中央:手前に立派に育ったワイルドベリー(3ポット) 奥右のミニ・プランターにはパセリとバジル 赤い籠の上はハエトリソウ
 :ハエトリソウ(ビーニス・フライトラップ)


:出窓のグリーンカーテン全景 夕方撮影したので、西日の暑さでちょっと元気がない感じ ヘチマは雄花ばかり やっと咲いた雌花は受粉がうまくいかず結実せず
 中央:琉球オモチャウリ 今は緑に白い縞模様 これからいろんな色に変わります
 :こぼれ種から育ったピンク色の朝顔の蕾 明朝開花しそう


 現在、食虫植物の愛好家が増え、ちょっとしたブームらしいですね。以前から興味があったため、ホームセンターで見つけて、ブームとは関係なくハエトリソウを衝動買い(爆)。よく調べないで、小さなポットから植木鉢に植え替え。植え替えは休眠中の冬するものだと知ったのは植え替えた後★ その上、最初は培養土に植えてしまい、慌ててミズゴケと入れ替え★ それでも元気そうだったので安心していたら、この暑さのためか、枯れる葉が出たので、濡れ縁から説明書に書かれていた『明るい室内』に移動しました。写真は一時濡れ縁に出して撮影しています。

 画像はありませんが、今年初めて戸外で冬越しさせたワイヤープランツは、葉が全部枯れたものの、暖かくなると葉が茂り、花が咲いて小さな白い実を付けました。よく知らずに日向に置いて西日に当ててしまったカポックとサンパラソル・ジャイアントは葉が枯れて一時は悲惨な状態になりましたが、春には切った茎の節目から新しい葉が出ました。でも、日に当て過ぎて葉が焼けた観音竹は、うっかり水を絶やして枯らしてしまいました★ それから、義父が薬をかけて駆除してくれていますが、グリーンカーテンの植物には毎年必ずカメムシが付きます★ 植物栽培に油断は禁物ですね!!


 そして、グリーン・ライフつながりで、猫の雑貨屋もくれんギャラリーの「百彩の花結び ハーバリウム作品展の紹介ですclover

7月20日金曜日から31日火曜日まで
ハーバリウムを中心に ドライフラワー 、レジン 、アーティフィシャルフラワー 。ナビゲーターとして天使、猫、ひまわり、パワーストーン などを交えての展示会です。

※猫の雑貨屋もくれん
http://mokuren-cat.com/

※Cest La Vie セラヴィ
http://cestlavie-flower.com/


 この「百彩の花結び ハーバリウム作品展」に、もくれんさんの猫つながりでシマ姉の猫毛フェルト作品が参入cat cat2 cat3 animal2



 ハーバリウムの間にちゃっかりとシマ姉の猫たち。もくれんさんのレジでもお仕事しています。レジ脇の三毛猫は、もくれんさんの看板猫チビちゃんが、マタタビ以上に反応してしまったそうで、抱っこしてベーロベロ(笑)。毛羽立ってしまったため補修しました。


 チャリティーストラップとして出品している猫毛100%の毛玉ストラップも結構売れていたりします。残り少なくなったので、新作のキーホルダーを作ってみました(写真右下)。売り上げは全て「『動物基金』に募金され、保護猫活動に寄付されています。

 最後はグリーン・ライフからちょっとずれてしまいましたが、素敵なハーバリウムがたくさん展示即売されていますitem2 もちろん私も購入しましたよsymbol1 ハーバリウムは作品展終了後も『Cest La Vie セラヴィ』で購入いただけます! お近くにお住まいの方は、是非一度行ってみて♪
 
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