弔問のために友人を訪ねてきました
喪中ハガキをくれた友人です
新しい仏壇に手を合わせて泣きました
子供の頃の面影が少し残っている写真が飾られています
凛々しい若者になっていました
職場で有望視され、一生懸命に生きた顔が写真に写っています
その前で、いきさつを聞きながら、友人と一緒に泣いて
最近までの彼の様子を聞き
幼いころの思い出を語りました
帰るまでには笑い声も立てました
悲しいけど現実です
友人から
「この子は好きなように生きてきた、初めは事故を恨んだけれど
良く考えたら、すべてをやりきって神様に迎えられたんだと思うの
そうしか考えられない・・・」と言っていました
そして
「彼の職場と住まいに行って、私と離れて暮らしているうちに
どんなに周りの人に愛されていたのか、みんなが教えてくれた
私の知らない立派に育った子供を知った」
とも、言っていました
その言葉に頷いて帰ってきました
一緒に訪ねてくれたのは
やはり以前に娘を亡くした友人です
その人が言葉をかみしめるように
もう一人の子どもを亡くした友人に話しかけてくれました
しばらくは辛い日々ですね
力になりたい、と思います
喪中ハガキをくれた友人です
新しい仏壇に手を合わせて泣きました
子供の頃の面影が少し残っている写真が飾られています
凛々しい若者になっていました
職場で有望視され、一生懸命に生きた顔が写真に写っています
その前で、いきさつを聞きながら、友人と一緒に泣いて
最近までの彼の様子を聞き
幼いころの思い出を語りました
帰るまでには笑い声も立てました
悲しいけど現実です
友人から
「この子は好きなように生きてきた、初めは事故を恨んだけれど
良く考えたら、すべてをやりきって神様に迎えられたんだと思うの
そうしか考えられない・・・」と言っていました
そして
「彼の職場と住まいに行って、私と離れて暮らしているうちに
どんなに周りの人に愛されていたのか、みんなが教えてくれた
私の知らない立派に育った子供を知った」
とも、言っていました
その言葉に頷いて帰ってきました
一緒に訪ねてくれたのは
やはり以前に娘を亡くした友人です
その人が言葉をかみしめるように
もう一人の子どもを亡くした友人に話しかけてくれました
しばらくは辛い日々ですね
力になりたい、と思います