つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

地上の地獄絵

2017-09-04 | Weblog
地球は怒った。
まだ処理能力を持たないうちに原子力を扱うことに、
怒り心頭、驚天動地となる。
「驕れるものも久しからず、ただ春の夜の夢の如し」
「猛きものも終には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ」と謳われたように、
これは
道理である。

その昔、恐竜世界が突然滅びたように、
人間社会も、厚顔無恥にして闊歩、忽然と消え去る運命、
地球の怒りに触れたのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする