つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

弥勒

2012-05-28 | Weblog
めまぐるしく起伏の激しい春夏が過ぎて、平穏な秋を迎える。
一時であるが、穏やかな季節の時が流れる。
それは、消える間際のローソクの灯りのような、
病に倒れた人の、束の間の穏やかな日々のような、
台風の目の中にいる時のような、・・
ある重大な間際な時である。
日食の満ち欠けが瞬く間のように、時は駆けていく。
さて、優れた小さな小さな
ミクロなものと呼ばれるものたちが集まって、
ミロクとなり導かれますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする