38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

関東まだ梅雨、5月の涼しさ。

2016年07月21日 | 農と暮らしの日記
左の支柱は、きのう草むらの中から救出した三尺ささげ。
1列2条のうち、きょうはまず奥の半分に支柱を立てて網を張るところまで。手前はまた明日にでも。
右手は、こちらも草とりの終わったさつま芋。

カメラの「ドラマチックトーン」というモードで撮ったら、こんな風合いに。
たしかに、なんだか記憶の中の夏の風景みたい。



木曜、朝のうちは東の山に太陽を遮る雲、午後は晴れ。
朝ごはんはスコーンで、チーズ、胡瓜ピクルスなど。

午前:荷造り、フジグラン出荷、人参催芽の水やり、三尺ささげの支柱立てと網張り、また水やり、収穫。
帰宅してそのまま荷造り、出荷。
遅い昼ごはん(夕ごはん)は、カレー炒飯とミニ明太子スパゲティ。

午後(というか夕方以降):人参水やり、収穫、机仕事。
遅い晩ごはんは、葱と竹輪のピリ辛炒め、肉じゃが、ペンネのサラダ。



関東地方はまだ梅雨が明けず、さらに最高気温が25度を下回る5月並みの涼しさだそうだ。
四国はすでに真夏だけれど、月曜の梅雨明け以降も朝方を中心に湿った感じの雲が山にかかり、そよと風が吹けば涼しく感じる時間帯もある。

<本日のフジグラン西条>
人参、ピーマン、大葉。

<本日の野菜セットの例>
人参、小葱、胡瓜、茄子、ピーマン、甘唐辛子(ししとう、または万願寺)、空心菜、大葉。
セットによってほかに、メイクイン、モロヘイヤ、つるむらさきなどから。



コメント
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