38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大豆の中耕、じゃが芋”収了”。

2016年07月15日 | 農と暮らしの日記
大豆の発芽がほぼ揃ったので、初めての中耕をした。
播種は先週の水・木なので、ほぼ1週間ちょっと。画面真ん中の2条1畝はこれから中耕するところで、その他の左右は中耕済み。置いてある小さいレーキと三角ホーを使い分けて。



間がまだ抜けてるけど、とりあえず昨日の木曜と今日の金曜の日記。

木曜、曇りのち晴れ。やや強風ながら30℃超の高温。
朝ごはんは、玉子焼き、スパゲティナポリタン、玉葱とじゃが芋の味噌汁。

午前:自転車を修理に出す渚を軽トラで学校まで送り、畑で収穫、帰宅してご近所の訃報のお知らせ配布(月当番なので)。
渚の自転車を畑の近くのお店に持って行って戻り、荷造り、フジグラン出荷。帰宅してまた荷造り続き。
昼ごはんは、空心菜の焼きそば、味噌汁。

午後:荷造り仕上げ、机仕事少し、真と畑に行って大豆の寒冷紗の片付け。渚の自転車が直ったので、真がそれに乗って帰宅。僕は収穫。
晩ごはんは、豚じゃが、トマトを紫蘇と塩で、トムヤムクン(地の小海老、加豆の絹豆腐、特売のぶなしめじ)。



金曜、曇り時々晴れ、午後は曇りでときどき涼風。
朝ごはんは、トムヤムクンの残り、豚じゃがの残り、ペンネサラダ。

午前:荷造り、フジグラン出荷、収穫、ご近所の方の葬儀、帰宅して荷造り、フジグラン2度目の出荷。
昼ごはんは、ペンネサラダ、鶏の醤油煮。

午後:荷造り続き、夕方は大豆の中耕、メイクインの残り1列の収穫。
晩ごはんは、素麺(それぞれお好みで、冷やし中華ふう、醤油らあめんふうなど)、つるむらさきのおひたし。



じゃが芋は例年より早く、梅雨が明ける前に収穫完了。
毎年このブログにも書いているけど、高校野球の愛媛県大会決勝までに掘れるか、甲子園が始まってからも掘っているか、さらには甲子園の決勝戦を聞きながら掘っているかという感じで遅れ遅れだったので、ことしはちょっと急いだ。
梅雨の晴れ間の曇り空(表現が変)で、倒れることなく無事終了。

愛媛県大会は一昨日が雨で順延となり、昨日が開会式で1回戦もスタート。
きょうは渚も授業返上で学年全員での応援に、バスで今治球場へ。自校も勝ち、前の試合では僕の母校も勝ち、ともかく引き続き楽しみな高校野球。

フランスの革命記念日に、トラック暴走のテロ。
まずは身近ないのちを、ていねいに、大切に。

<木金のフジグラン西条>
男爵の小芋、土つき人参、胡瓜、空心菜、つるむらさき、大葉。

<木金の野菜セットの例>
メイクイン、人参、小葱、胡瓜、ピーマン、甘唐辛子(ししとう、伏見甘長のいずれか)、空心菜、大葉。
セットによってほかに、茄子、モロヘイヤ、つるむらさき、バジルから。
コメント
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