38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

梅雨明け、人参水やり開始。

2016年07月18日 | 農と暮らしの日記
里芋の草刈りを、手前から少しずつ。
今年は植え付け直後からわりとこまめに草の手入れをしてきたので、この段階で残っている草は例年と比べて格段に少ない。ひと株あたり1本か2本、丈葉伸びて目立つけれど、ほいさほいさと手で抜いたり鎌で刈ったり、写真の5m✕4列分を30分ほど。
やはり、先手先手が楽する秘訣だなと実感。



月曜、晴れ時々曇り、昼頃からは晴れ。四国地方が梅雨明け。
朝ごはんは、味噌汁、ピクルス、目玉焼き。

午前:荷造り、人参ほかの水やり300リットル、収穫、荷造り。
昼ごはんは、炒飯。

午後:市内配達、フジグラン出荷、帰宅してまた人参の水やり100リットル、さつま芋の草とり、耕耘あちこち、収穫。
晩ごはんは、焼き鳥(ししとうのC品を食べるのが目的)、ポテトサラダ、胡瓜ピクルス。



梅雨明けはほぼ平年並みとか。
ただ、このあとしばらくはまだすっきりしない空模様になる可能性があるそうだ。週間予報はおひさまマークずらりだけど。
土曜に播いた今期最初の人参は、日曜朝に少し雨が降ったけど、催芽の水やり開始。

<本日のフジグラン西条>
男爵の小芋、人参、空心菜、大葉。

<本日の野菜セットの例>
人参、小葱、胡瓜、茄子、ピーマン、甘唐辛子(ししとう・万願寺のいずれか)、空心菜、モロヘイヤ。
セットによってほかに、メイクイン、大葉、バジルなどから。
コメント
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