38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

今日も人参、草取り。

2013年04月20日 | 農と暮らしの日記
この春三番手の人参の草取りがとりあえず終わった。
4日前に着手したときよりも草が成長してきて、なんとかぎりぎりの逃げ切りという感じで。
手前の一角まで仕上げて、のべ約200m分が完了。

ところが、だ。
二番手の人参の草取りがまだ途中。そちらは薫の担当なのでそもそも作業時間が限られているのだけれど、しかもどうやら草の種類も土の状態も違っていて時間がかかるようだ。幸い、3条播きしてあるその左右の外側は三角ホーで一度削ってあるから、実質的に3条の株周りと条間2筋に集中すればよいので、その点では時間さえあれば上記の三番手のより楽だろう。
来週、どこかで集中的に。



土曜、予報は曇りで昼過ぎから雨。
朝:6時頃から荷作り、半頃からごはん。
7時半前後にフジグラン西条に出荷、そのまま畑に直行して、まずは春植えキャベツにべた掛けしてある不織布を撤去。そろそろ保温は不要になり、防虫のために後日、寒冷紗を掛け直す予定。本当はそこまで一気にしてしまえばよいのだけれど、そうすると半日仕事になってしまう。今日急ぐのは、冒頭の人参草取り。

午前中に3時間、昼を過ぎてもそのまま作業進行。
バレーボールの練習に行く途中の真が自転車で畑の脇を通りかかり、おにぎり弁当を持ってきてくれた。

午後:13時半頃に終了して軽トラの運転席で昼ごはん。
続いて葱苗の草取り。毎年、葱苗は苗床が草だらけになるので早め早めにと思っていたのに、やはりこの春も後手後手。
14時頃にしっかり降り始めてきたので、帰宅。

以降はあれこれ机しごと。



雨は明日未明まで降る予報で、その後また水曜あたりに傘マーク。
この間に一度乾いてくれれるとよいのだけれど。
コメント
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