38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

嵐去り、小学校は入学式。

2013年04月08日 | 農と暮らしの日記
いちばん生育の早い列のブロッコリィ。
保温用のビニルトンネルを外して虫よけの寒冷紗に代えた。寒冷紗は春の強風よけ、遅霜よけにもなる。



月曜、晴れ。週末の春の嵐は去って穏やかな一日。
小中学校とも始業式で子どもたちは元気に出かけていった。

朝:6時過ぎからごはん。
8時頃に追加の収穫に出て9時過ぎ戻り。

午前:急いでスーツに着替え、ネクタイを締めて革靴を履いて自転車で小学校へ。
10時から、飯盛会の会長代理で入学式の来賓として列席。6年生になった真も新入学生の手を引いて入場。こうして見ると真もそれなりに成長している。

それにしても1年生は小さいですね。
希望のかたまり、夢のかたまり、可能性のかたまりが歩いている感じがする。

10時半過ぎに終了、11時帰宅。
野菜セットの仕上げ。薫が市内配達。

午後:トラクタで耕耘、管理機で畝立てしてレタス類を少し定植。
ズッキーニは明朝が低温になりそうなので見送り。明日出荷分の収穫をして19時帰宅。



北朝鮮がミサイル発射の動きを見せていることはとても心配だ。
不幸な事態に至らないよう政府には取りうる限りの策を打ってほしい。そしてそのために国民一人ひとりは何をすればよいのか、ジャーナリズムの務めもまた重い。事が起きてしまえば、誰が悪いというようなことは現実的には大きな問題ではなくなる。
コメント
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