38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

野菜セットも、夏から秋へ。

2010年10月19日 | 農と暮らしの日記
本日出荷の野菜セットの一例。
前回載せた10月4日から約2週間、秋の葉ものが入り始めてちょっと季節感が出てきた。

これは中セット(目安が1500円前後)だけど1割ほど多めの1700円くらい。
夏の果菜類は左上の長茄子から、ピーマン、伏見甘長唐辛子、平莢のいんげん。秋の葉ものは右上の小松菜がたっぷり2束ぶん、人参まびき菜、大根まびき菜。そして、左下が里芋とさつま芋。以上9品目。今日は小さいセットに茄子、人参まびき菜が入ってないものがあるほかは、だいたい同じ内容で量で金額を調節してある。この夏はオクラが最初から調子が悪かったから、初秋の端境用に播いておいた平莢のいんげん、それがドンピシャでセットにアクセントがついている気がする。



朝:机しごと少ししてからごはん。
午前:7時過ぎから収穫。10月に入ってから葉ものなど収穫に時間がかかるものも増えているので2~3回に分けて収穫し、途中で荷物を家におろして薫が順次荷造りできるようにしている。僕は最後にとってきたものを分けて仕上げをするくらい。先に市街スーパーに出荷。今日は小松菜と里芋。ピーマンもまだ少し棚に残っていたのでそれはそのまま。

午後:12時過ぎに新居浜方面に配達、ついでに用事もあって14時半頃に帰宅、遅昼。
15時半頃からトラクタで耕耘あちこち、管理機で畝立てあちこち、18時前に日没、あがり。

<本日の野菜セット>は冒頭の通り。
コメント (2)
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