38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋空続き、白菜も巻く。

2010年10月06日 | 農と暮らしの日記
最初の白菜が巻いてきたので、寒冷紗を外した。
大きくなってきて窮屈そうなのと、これからどんどん巻いてくると虫害の心配も少なくなってくるので。播種後60日で収穫できるタイプ、というのが種袋に書いてあるアピールポイントだけれど、それだと10月末ということになる。さすがにそれはないだろうが、11月前半から少しずつセットに入れられるかもしれない。



水曜、セットのない日。晴れ時々曇り。
午前:上記の白菜など寒冷紗の片付け、あちこちの中耕・除草、耕耘。薫は人参の除草仕上げと、白菜の中耕など。
午後:年内から1月頃までにとる野菜の最後の種播き。大根、小松菜、ほうれん草、蕪など。



土曜は稲刈りの予定だけれど、予報は傘マーク。
単に稲刈りすればよいのなら前倒しでしてしまいたいが、多くのお客さんに来てもらって手伝いをお願いするので、そうもいかない。もちろんその力を頼りにしているわけで、前倒ししても全部やってしまえるわけじゃないから、少しずつ始めて、土曜に大方が仕上がるというのが理想。他の仕事と空模様とをにらみながら、明日、明後日と動くことになりそう。
コメント
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