38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

五月晴れ、小麦選別。

2010年06月16日 | 農と暮らしの日記
代掻きが終わり、一夜明けた田んぼ。
昨日の大雨とは打って変わっての「五月晴れ」。そう、今日は旧暦で5月5日の田んぼの節句、じゃなく端午の節句である。うちでは五月人形もまだ飾ってある。



水曜、セットのない日。予報より早く朝から晴天、そして30℃前後の高温。
朝:少しゆっくり6時起き、作業場の整理などしてから6時半過ぎ、朝ごはん。
午前:市街スーパー、市役所、そして祖母の命日なので実家にも立ち寄り。ゆうき生協に出荷するズッキーニを荷造りしてから、先日収穫した小麦を唐箕にかける。脱穀の際に籾はほとんど外れていて、それと藁の切りくずとが混じっているのを風で飛ばす感じ。
午後:13時半頃から、遅れて植えたズッキーニの寒冷紗外し。胡瓜の誘引、トマトの誘引少し。15時頃に帰宅して小麦に使った脱穀機の掃除。16時半頃から机しごとなど。



今日明日と貴重な梅雨の晴れ間。
金曜からはまた曇りや雨が続く週間予報だけれど、明日一日ではたいしたことはできない。おまけにうちの畑のこと以外で昼過ぎまでは手があかない。そんなことくらいで困らない余裕がほしいところだけれど、なかなかだ。そろそろ秋冬野菜の種の手配も始めなければ。
コメント
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