38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

梅雨入り、平年比9日遅れ。

2010年06月13日 | 農と暮らしの日記
南瓜が蔓をどんどん伸ばしている。
ほんの2週間ほど前にはまだこんな感じだったのに、南瓜の畝の間に播いた葉ものがどんどん収穫・出荷されていく間にそれを追いかけるように、あるいはそれを待てない勢いで南瓜も成長し、昨日ようやくその小松菜を取りきり、その畝をトラクタで耕耘して刈ったばかりのうちの小麦の麦藁を敷いてやったら、もう写真のように我が物顔。

画面左側の「べか菜」と「わさび菜」の畝にも蔓を伸ばし始めている。
できるだけ早く収穫を終えて、そこも麦藁を敷いてやる予定。今年は南瓜の定植と葉ものの播種を同時にしたけれど、この感じなら、定植の前に葉ものを播いてしまったほうがよさそうだ。



日曜、未明から予報通りの雨で梅雨入り。平年より9日遅れ、昨年より10日遅れとのこと。
朝:ゆっくり6時起き、ごはん。渚はバレーで砥部へ。
午前:8時台に市街スーパー出荷、ついでに買い物など、10時帰宅、机しごと。
午後:薫と真も渚の応援に出かけ、雨があがったので僕はオクラの草とり、明朝分の収穫少し、18時半戻り。
夜:渚たちは県大会でベスト4に残り、来週の決勝トーナメント進出とのことで今夜はひと区切りの祝勝会、薫と真も出かけた。ので、僕もひとりで居残り祝勝会を決行。これ書いてから台所に立ちます。でも、並行して机しごと、あったんだった…。
コメント
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