去年から早く歩こうとすると体が傾き、右斜めに進んでしまう、
気になったので12月に近くの脳神経外科病院で診てもらった
その病院では2010年に頭の写真を撮っていた
2013年末には食事中に右腕が痺れて動かなくなり、
30分ほどしびれがとれなかった
翌日病院へ行きCTとMRIで脳の写真を撮り
血液がサラサラになる薬を貰って続けるように言われたが
1ヵ月続けたあと止めてしまった
3年ぶりにまたCTとMRIの写真を撮ったがあまり変化はない
翌週今度は頸動脈の造影CT写真を撮ることになった
結果左の頸動脈が70%以上詰まっている
3年前右手がしびれたのは左の頸動脈が一時詰まったからだ
カテーテルを通して掃除しておかないと今度詰まったら
脳梗塞になって半身不随になったりするかもしれない
但し手術中に頸動脈に詰まっているゴミ(油の様なフワフワしたもの)
がはがれて血管の中に飛び散り脳に詰まる可能性があると脅された
手術をするかどうか年が明けてから話をすることにした
意を決して今日手術の申し込みをするつもりで診察を受けに行ったら
もうしばらく血液がサラサラになる薬を飲みながら精密な検査を
続けましょうと言われた
こちらは手術を申し込むつもりで出掛けたので拍子抜けした
3年前はケセラセラで勝手に薬を飲むのを止めてしまったが、
今度は体力の衰えを感じており、このまま続けるしかないと
弱気になっている
若いときは放っておいても知らない間に治っていたものがいつまでも治りません。
薬はあまり飲まないほうがいいでしょう。
確定申告の医療費控除でたくさんの薬を服用していたことに気づきました。
薬をもらうときにはお薬手帳を持参し薬を減らすつもりです。