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今朝の日の出まえ、4時50分散歩に出かけた。
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山へ入って日の出。
今日は天気がいい、その分放射冷却で少し肌寒い。
トンネルから穴地蔵まで往復して6時半家に戻った。
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あちこち散歩していて気付いた事は鯉幟を上げている家が殆ど無かったことだ。
鯉幟をあげる竿の先の矢車がカラカラと廻る音はしているが鯉が泳いでいない。
景気が悪いせいなのか、高齢化のせいなのか、去年までは歩いているとどこかで泳いでいたが今年は2~3回しか見ていない。
そしてこの写真のように不要になった鯉幟が100匹、200匹まとめて泳いでいるところがテレビなどでよく見る。
子供(15歳未満)の数が1,725万人、27年連続の減少だそうだ。
1950年ころは3,000万人、総人口の40%近くあったのが今では13.5%となり寿命が延びて出生数が減っていることがわかる。
都道府県別では沖縄、滋賀、愛知がベスト3、いい意味で元気のある県だ。
ワースト1は東京、砂漠のような東京が日本をドンドン悪い方へ引っ張っているのが解る。
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