さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

大橋ジム、タイトルマッチ二試合のみの無観客試合開催構想

2020-05-07 22:11:14 | 関東ボクシング



7月16日、大橋ジムがOPBF、日本のタイトルマッチ二試合のみを、無観客で開催する計画を明らかにした、とのことです。

当初予定されていた、日本スーパーライトの井上浩樹vs永田大士戦に加え、OPBFの方はというと、清水聡の再起戦で、相手が殿本恭平。
これがOPBFフェザー級タイトルマッチとのこと。

え?と一瞬思ったのですが、清水が負けたのはスーパーフェザー級の試合なので、フェザー級のタイトルが空位になることはないのですね。
とはいえ、長い間、防衛戦してなくても、何も問題なく、選択試合というか、5位14位の選手と闘えるというのは...自由やなー、と。

※殿本の順位を誤記していました。訂正します。


まあ、細かいことはおいといて、何とか無事に、構想通り開催出来て、選手も良い状態で闘えるなら、何よりです。
実現すれば、普段とは違う注目が集まる試合にもなるでしょうし。

とはいえ、TVはいつも通り、フジテレビ地上波、関東ローカル、数日後の深夜録画、つまり「そのまんま」だと思います。
ライブで見られるかというと、そんな期待はさらさらしていません。
どうでもライブで見たい、見ないかんという試合なら、会場に足を運べば良いんですが、その選択肢が無いのは辛いところですね。
もし、これを配信なりCSなり、或いは何らかの方法で、ライブ観戦出来るようにしてくれたら、掌返して大絶賛するところですが。


話は戻って清水聡、また関西ボクサーとの対戦です。
これまでも、なかなかの「関西キラー」ぶりでしたが、殿本には是非、その流れを断ち切ってもらいたいものです。健闘を!
しかし、真面目な話、関東には清水とやる選手、おらんのですかねー。


コメント (3)
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