ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

絵を描く人の晴れ舞台

2008年07月25日 | 一寸そこまで

                  ストック
                一重もあったのですが…

        


朝、溝掃除をしていまして気が付いたんです。ご近所の溝はおおかたが溝に蓋がしてあります。所が私の家は、車庫の前だけで、あとは蓋が無いのです。だから捨てやすいらしく溝には10~20本の吸殻が捨ててあるのです。この頃一本も捨ててない日があるのです。今朝もたったの5本でした。禁煙した人が増えたのでしょうか?

先日「タスポ」の事で投書が載っていました。「タスポ」の様な抜け穴だらけのカードの普及を図るより、未成年者への心配りなら、自販機を撤去すれば済む事ではないですか、と言うのです。言われてみれば一番簡単な方法です。自販機製造元のことを考えたのか販売店の事を考えたのか、タバコ産業の為なのか解りませんが、現在利益を得ている人の事のみを考えて、作られたのが「タスポ・カード」の様な気がします。

絵を描く事を楽しんでいる友人から絵画展のお誘いをいただきました。来週に行くつもりでしたが、主人が頭を刈りに行くというので、同じ所にある絵画展に行く事にしました。

帰りに待ち合わせて、何時ものカレー屋さんでお昼にしようという事になり、バス停から二人は右と左に分かれ、私は会場のある場所に急いだ。始は静かだった会場も、男性の団体7人ぐらいが入ってこられた。そのうちにその人たちに呼びかけた張本人が現れ、色々説明が始まった。

いつもは「あいうえおの順番に展示するが今年は後から順番に飾ったとか、会員が少ないので2つの共催絵画展にしたとか。今度は多くなって一寸隣との間隔が無くなったとか」大きな声で話されるのでつい聞いてしまいました。

絵の間隔については話を聞く前に、えらい詰っているな~と感じていました。間隔が無いので同時に2枚に近い絵が眼に飛び込んでくるという事です。やっぱり一枚がじっくりと見れる間隔を工夫していただきたいと思いました。

友人は2枚出していました。春に龍野に写生会にでも行ったのか「春の龍野」と「紫陽花」と言う風景画と花の絵でした。ご本人の性格そのままにきっちりと描かれていました。まだ習い始めて年数がたっていないのですが上手だと思います。
今一番夢中になっている時期で、1人暮らしの大半の時間を絵を描いて過ごしておられるようです。

其れもいいのですが、やはりもう少し他の事にも時間を割いた方がいいのではないかと、いらぬお節介を口にしました。今は歩き方のクラブにも入っているとの事で、家にじ~っとして描いてばかりいるより、身体を動かす事もしたほうが良いと思っていましたので良かったな~と思っています。

それにしても絵が上手な人は羨ましいです。学生時代は肖像や自分の手とかデッサンは割りと上手に描けたと思うのですが、風景画などは全然駄目でしたね。山を描いたつもりがウグイス餅のようになりますし処置無しです。

でも今でも描きたい気持ちはあるのです。水彩画が駄目なら、せめてパソコンの手を借りて描いてみたいと思う気はあるのですが中々手が出ません。

近頃では写真で辛抱しようかな~と言う気にまでなっています。

作品展の事ですが、私の好みにあった絵を描く方が3人ばかりおられました。ですが、相対的に去年のほうが好きな絵は多かったな~と言う感想です。

        ☆26日~27日までお休みいたします

コメント (2)
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