ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

冷凍食品&レトルト食品

2008年07月13日 | 今日この頃



                  訪問者
     揚羽蝶 白や黄色のシジミ等 色々の訪問者がおりました
             残念ながら撮れませんでした


スーパーで我買い物籠を見て、「あれ?野菜ばっかり…」そうなんです。近頃特に肉類が減り野菜が増えてきました。野菜は生だけではなく、煮っころがしも増えました。身体が要求しているのでしょうね。ついつい手が伸びます。

冷凍食品4割引と言う日があるのです。スーパーによって店頭品は違います。私はまさかの時、冬になって風邪で寝込んだ時役に立つ冷凍食品を買い置きしようかなと言う気になりました。この間から、夫々のスーパーの割引日に売り場に立ち寄りました。

この頃買う冷凍食品といえば「枝豆」ぐらいでした。見て回るうちに、以前私が利用していた頃より、色んな種類が増えているのに気づきました。袋はカラフルで美味しそうです。

私が眼をつけたのはご飯物です。「焼き飯」「煮込みご飯」「赤飯」を買ってみました。保存するにしても一度味見しておきたいと思ったからです。「焼き飯」は私達には適しませんでした。やはり油っぽくて何時までも胃に残る感じです。一番美味しい食べ方はフライパンで炒める事と書いてありましたので、その様にしましたが…。

「赤飯」はまだ食べていないので、どうともいえませんが「炊き込みご飯」は美味しく合格でした。始に買ったのは「ゴボウの炊きこみご飯」美味しかったので次は「ひじきの炊き込みご飯」これも合格です。唯一寸味が濃いので、ご飯の残りがあれば混ぜ込んで見るのが良いと思いました。これからも色んな種類の「炊き込みご飯」を試食してみて非常食としたいと思いました。

冷凍食品だけではなく常備菜と言いますか、レトルトカレー、ラーメン、塩昆布、乾麺等も買い置きして置いたほうが良いと思うようになりました。

病は突然やってきます。入院するほどの事が無くとも、常備食が必要な事が増えてくると思うからです。ご主人がお料理をなさる家庭は別ですが、わが家のように全く出来ない(する気が無い)亭主を持っていますと、その必要大です。女でも炊事の嫌いな人は居ます。だから嫌いだという主人を持っていれば、自衛策として買い置きが必要だと思うようになりました。

わが家から3分ほどのところにスーパーもコンビにもありますから、常備菜を考えて居なかったのですが、「転ばぬ先の杖」を突くことにしました。

風邪を引いて直りの悪い事に気づいた時からず~っと考えていました。手抜きの為ではなく予備品として冷凍食品を備えて置く事は大切だな~と思いました。同じ種類でも、たくさんのメーカーの製品の中から自分好みを選べるのはありがたいことです。
コメント (4)
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