ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

電話機が新しくなった!

2008年07月17日 | 今日この頃

          グラジオラス 今年のニューフェイス


          一番古顔 そして一番背高のっぽ


             オチビさんの多産系 

とうとう電話の子機が壊れてウンともスンとも言いません。1週間ほど前からおかしいとは思っていました。突然意味不明の音が鳴り出したり、電通の赤いポッチリが点かなかったり、不都合はあったのです。

一年ほど前にもこんな事があって、修理してもらいました。そのときも電池が特殊で手元にないという事で取り寄せに何ヶ月もかかりましたし、数千円かかりました。

それなら新しくした方が良いと思い切って買い換える事にしました。親機は台所の少し高いところにあるので使いにくく、子機は居間にあり移動可能なので、ついつい子機を使うことになり故障の原因になったのかもしれません。

でも私は余り電話は使わない方で、大体が基本料金にほんの少しプラス、携帯電話2台(主人と私、息子の家族割りになっているし)と固定電話の3台分あわせても1万円でお釣が来るくらいです。

ファックスの付いていない機種なら数千円からありますし、付いていても古い型番ですと一万円前後であります。新機種でも2万円台から3万円台であります。私は2万円台のものからデザインの気に入ったものを選びました。

安くなったものですね。ファックスとスキャナーの付いた物でしたから5万円以上したと思います。名簿を削除してから捨てようと思ったのですが、説明書を見ても「初期化」する記事がありません。大きさから言っても「普通ゴミ」ですので、電池を抜いて親機子機と別々に捨てる事にしました。

新しい電話はコンパクトになっておりました。其れとファックス用紙が巻き取りではなくA4紙仕様になっていました。巻き取り紙の新しいのがまだ3本あるのでお友達に電話をして使っていただくことにしました。

ファックスは「見てから印刷」とか言って、液晶画面で見て、要るものだけ印刷するようになっていますから、無駄が無くて良いと思いました。試してみたくて友人に電話して「ファックス送って…」と頼みましたら「うちのは受信は出来るけど送信機能は壊れている…」と言う返事。「安くなっているから、買い替えなさいよ」っていらぬお節介を言ってしまった。

古い機種では「短縮番号」は親機でも子機でも出来たのに、新機種ではその機能は親機のみとなっていた。急ぐ時は携帯の「短縮」を使えば良いから問題はありません。

新電話機では電話番号簿を片一方で登録すれば、もう一方の方に転送できる、二度打ちしなくても良いと言う点が便利に出来ている。今はまだ家族と親戚だけしか登録できていない。古い器機には元所属していた4っつのグループの名簿を打ち込んでいたが、携帯には退会しても必要と思われるものは粗方打ち込んであるので、必要と思われる、最低限の方のみ登録する事にした。

繋がるか如何かを知る為に、短縮にした息子の番号に掛けてみた。留守電だったので切ると、掛けてきた息子に「電話機を新しくしたので、掛かるかしらと、ためしに掛けてみただけ…」といったら笑われてしまった。文明の利器を心底信じられないものだから。

言葉を入れてなくとも、誰から掛かってきたかを記録したり、掛かっている電話が誰からであるかを液晶画面で知らせてもらう機能はNTTに申し込みをして、月額400円?だったかと申請用費が2100円要るらしい。10年使ったとして5万円だからと思うのだが、一寸使ってからにしようと思っている。先月から写真の為に有料ブログにしたことだし…。                      
コメント (2)
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