ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

今日は日曜日

2008年07月06日 | 今日この頃


  
             デュランタ 「タカラヅカ」
                大好きな花です 
        今まだ眠り続けるれいこさんからいただきました


日曜日にジムに行く事はまぁ無いのですが、「反転」の期日が昨日だった上に、予約の本が来たとのメール、明日は月曜日でお休みという事で、図書館に行った序でに、足を延ばしてジムにも行ってきました。

そんなに交通の激しい道路を歩くわけではありません、住宅街を通って歩くのですが、何時もより、町はひっそりとしていました。道で子どもの姿なんて見ません。子ども達は如何しているのでしょうか?こんな物騒な世の中、親御さんも外で遊ばせようとしないのでしょうか?そういえば大人の姿もありません。

図書館に行くと閲覧席は見る見る詰っていきます。老人ばっかりです。新聞を読んだり、雑誌を捲ったり男性が圧倒的です。女性は借りるものを借りればさっさと退散します。私もその1人です。

今は予約も自宅のパソコンから出来るのですが、図書館に無い新刊本の「リクエスト」だけは家から出来ません。何時もなら主人がジムに行く時に、図書館によって貰うのですが、今日は「リクエスト」する本があったので行ってきました。今までは6冊までしか予約が入れられなかったのですが、10冊までと変更になったので、「リクエスト」してきました。

読んでも読んでも次から次からと読みたい本が出版されます。私はどちらかと言うと長篇が好きで、上下本などは大喜びです。所が一括して借りますと2冊を2週間で読まなければならない羽目になりますから、そんな時は用事は最低限にして、ひたすら読み続けます。読むスピードが遅くなっているのでそうしないと間に合わないのです。若い頃は2週間で6冊ぐらい平気だったんですよ…。


今日はテーマ川柳です。テーマは「願」です。

     願わくば後期の前に我逝かん

や~だ。そんな寂しい事を…。これ優秀作なんですよ。お役人の書いた線引きに迷う事は無いではありませんか。堂々と人生前向きに生きましょうよ、ね~え、皆さん。

     短冊に子の願い事誤字脱字

今の国語教育の慣れの果てでしょうか。他人事ではありません。私もパソコンばかりで書いていますと、読めても書けないようになってきました。たまに書くと、なんと平仮名が多くて我ながら唖然とします。

     保険よりコロリと逝ける願をかけ

これも後期高齢者あたりの方の句でしょうね。人様のお手を煩わせる事無く逝きたいというのが、誰もの願いです。保険会社は毎日テレビから「入院すればこれだけもらえますよ」と呼びかけていますね。

     願うだけ努力は何もしておらず

凡人は皆そうではないですか。三浦雄一郎さんや堀江健一さんの努力が目立つのも、我ら凡人が何もしないで居るからですよ。そうは思いませんか?

     赤い糸からまってるのかまだ会えず

糸の長さ、太さは夫々なんでしょう。短い糸で、一寸引っ張るだけでピッピと相手にたどり着く人も居れば、長~くて他の糸と絡まったりして、中々相手にたどり着かない事もある。この糸の主は女性のようです。


コメント (4)
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