ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ラッキョウを漬ける季節

2008年07月02日 | 今日この頃


 
                アガパンサス
           円形花壇の中心にあったのですが
        あまりに増えるので 庭の隅に株分けしました
      正解でした 花壇のほうは白いカラーに侵入されてピンチ


先週から変わった新しいフラの曲はテンポも速く、そのダンスもテレビや映画で見るフラに近づいてきて楽しくなりました。バウスカートも増えて教室が一層華やかになりました。バウスカートがやや優勢になってきました。

今日はスカートを摘む動作が入りました。私の様にズボンですと様になりません。来週からバウスカート組みが増えるような気がします。


晩ご飯を食べてから、ラッキョウの本漬けの為に、2週間前に荒漬けしておいたラッキョウの両端を切って水洗いする作業をしました。両端を切ったラッキョウを水の中でゴシゴシ揉みますと、一皮剥けたつやつやのラッキョウが現れます。この作業の為に立ちっぱなしで一時間半、疲れました。たったの2キロなんですけど。昔は3~4キロ漬けていたのですが平気でした。こういう事で「年だな~」と否応無く知らされます。

関西は「花ラッキョウ」と言われる小粒ガ多かったと思いますし、わが家でも小粒を使っていました。ですから同じキロ数にしても数が多いわけで手間が掛かるわけです。関西に居た叔父が定年で鹿児島に帰ってから家庭菜園をするようになり「ラッキョウ」も送ってくれるようになりました。そのラッキョウの大きい事。花ラッキョウを使っていたので、優に一粒が2倍~3倍ありそうでした。

送ってくださるのは嬉しいのですが「やっぱり花ラッキョウのほうがいいな~」と思っていましたが、食べ始めると大きいのも捨てたものではないと思うようになり、叔父が亡くなって送ってもらえなくなってからも、できるだけ大粒のをと探すようになりました。でも叔父のラッキョウのように立派な物はありません。

「土ラッキョウ」を店頭で見る事が少なくなりました。「洗いラッキョウ」のほうが多い気がしますし、ラッキョウそのものが置かれている数が減ってきているように思います。だんだん漬ける人が減ってきているのでしょうか。

去年は荒漬け迄したのですが、なんだかラッキョウが紫色になりました。気持ちが悪いので返品したのですが、新しいラッキョウを手に入れることは出来ませんでした。仕方が無いので宮崎県の東国原知事の似顔絵の付いたラッキョウを買っていました。

今まで自家製のラッキョウを食べていましたから、どれが美味しいのか解らないのです。そんな時、東国原知事の商標を見るとつい手が出てしまいました。一生懸命宣伝しておられるという事が頭を過ぎったのだと思います。実際他の品より良く売れていましたよ。宣伝効果抜群のようです。

明日の朝、ハチミツに漬けて「蜜ラッキョウ」にします。後1ヶ月で食べられます。その日がとても楽しみです。

コメント (2)
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