ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

頑張って!白井市長さん!!

2008年07月15日 | 新聞から

    サボテン   このサボテンの花「↓」1cmほどの小さい花




こんなに暑いですとね。バテバテになりそうで「鰻」が食べたいのですけど、まだ買えないで居るんです。そばまで行くんですけどね、手が出ないんです。「鰻の専門店」に食べに行けば確実に国産なんでしょうか?

主人の「加齢黄班変性症」の3回目の治療の日でした。「家人の付き添いが必要」という事で付いていきました。治療に瞳孔を開けるので、光が眩しくて歩き難く、危ないからだそうです。

午後一時の予約で「朝食は普通に、昼食は軽めに取ってください」と書いてありましたので、お昼は「ざる蕎麦」を何時もの2/3の量作り、ヨーグルトの甘いのを添えただけのほんとに軽い昼食を取って出かけました。

今日の手術は前回の人数より少なかったのですが、女性が混じっていました。この病気は喫煙者に多いのですが高血圧の方にも多いそうです。私はタバコを吸わないから大丈夫と思っていましたが、高血圧もとなれば予備軍という事になります。いやだな~。

病院は相変わらずの人です。入院窓口で手続きをしている方も居りました。手術はアッと言う間だそうですが、その後30分は休んで帰ってくださいという事で、もう一度呼ばれて、終わったのが3時過ぎです。その間じぃ~っと椅子で待っているのですが、何時も本を持っていって読んでいるのですが、始終マイクで呼び立てていますし、落ち着きません。でも今日は私も付き添い3度目とあって流れも解っていますし気分的にもなれて、初めて本に集中する事が出来ました。

化膿止めのお薬が出たため薬局に行きました。薬剤師さんがそばに来て「ジェネリック医薬品ってご存知ですか」「ハイ、テレビで見てます」「一種類だけそのお薬を使っても良いと言うお医者さんからの指示が出ています。成分は同じで、値段が少し安いのです。使ってよろしいですか?」「ええ、お願いします」成分が同じで安いなら、何を断る事がありましょう。

眼には眼帯をしておりますから、今日はまだ(明日検査をして外します)お日様は大丈夫のようです。レーザー治療の時の注射がお日様駄目なのです。

「青山でお茶しない」「いこか」「昼食は軽くといわれて、ざる蕎麦少しだったでしょう、お腹が空いてるのよ。考えてみれば私は軽くなくて普通でよかったのよね」その錯覚に今頃気が付いて二人で大笑いです。

主人はホットとサンドイッチ、私はホットケーキが食べたかったのですがメニューから消えていて、ケーキセットも嫌で、仕方が無いのでワッフルセットを頼みました。このワッフルのマヅイこと。ワッフルは外がパリッと中がふわっとが信条なのに、全体にしんなりしていた。


朝刊に『尼崎市長、塚口病院の存続を求める。県の行政プランで尼崎市の県立塚口病院廃止が盛り込まれていることについて、同市の白井市長は14日、県に存続を求める事を明らかにした。白井市長は「事前に打診は無く、意見は言えていない」と批判。「尼崎だけではなく、伊丹市にも利用者は居る」として周辺自治体とともに県に存続を働きかける意向を表明した』と言う記事が載っていました。

尼崎に県立病院が二つあるという事が元のようだが、県立尼崎病院は黒字転換したが、県立塚口病院は赤字のままらしい。そこで黒字の尼崎病院に合併と言う事らしいのです。県立尼崎病院に建て増しをして合併という事になるのだが、病院を肥大化させるだけではないだろうか。今日も大勢の患者さんで溢れていた県立尼崎病院、これ以上診療科目が増えたら、患者の待ち時間はまだまだなが~くなりそうだ。

尼崎と塚口では主だった診療科目が違っていると聞いていた。合併する事無く、子ども病院への移行も考えの内と聞いたような気がする。

県の赤字はわかっているが、もっとほかに節約できる、無駄な部分があるのではないか、子供病院への移行でもいい、そこに成人病科が含まれれば、遠くに通えない高齢者は喜ぶ。「後期高齢者」と括るなら「後期高齢者専門病院」が出来ても良さそうだ。

形はどのように変わろうとも病院存続を掛けて頑張ってください、尼崎市長、白井さん!


コメント (4)
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