ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

サラリーマン川柳

2008年05月18日 | 新聞から
              ぼたん  聖代
              大根島から・・・
        この花型は雌しべ雄しべが見えません
           真ん丸いボールのようです

昨日、電池切れで写せなかった大井戸公園のバラを写しに行った。残念ながら盛りを過ぎて、遠目には奇麗な花園も、傷みが激しく見るも無残だった。

先日行った「荒牧のバラ園」との違いは、品種が少ない事(これは予算の関係で仕方が無いでしょう)でも名札も少なくその字が小さすぎたり、又、違うバラの名札がついている花もあったりはいけないよ。人手がたりないのでしょうが、と言うより、花に対する愛情の欠如だと思うわ。市民に花を見せてくださるには、正しい扱いをしていただきたいわ。わが市は伊丹市を見習わなければなりません。


早い時間に行こうと思っていた。食事を済ませて6時に家を出た。バスで行くつもりだったが、6時台のバスが一台しかないし、待つ位なら歩こうと、歩いていった。歩く道は何時もの道なんですが、何時もより3時間早い時間帯では、同じ道が違って見えた。

まず人が少ない、自動車が少ない。早起き雀のさえずりが姦しい。朝の散歩の犬ちゃんを見かける。散歩につれてきてもらえる犬は幸せ。でもお金を出して買ったらしい犬ばっかり、我家のコロのような、その辺で拾った雑種は見掛けません。生まれじゃないよ、コロは20年に後少しまで生きたんだし・・・。


今年も「サラリーマン川柳」の時期です。どれもこれも身につまされるものばかりです。「そうや、そうよ」とニヤニヤしてしまいます。

   「空気読め!!」 其れより部下の 気持ち読め!!

部下に訓を垂れている上司、神妙に聞いている振りしながら、心の中で叫んでいるって光景でしょうか?

   「今帰る」 妻から返信 「まだいいよ」

メールの悲劇・・・。昔からありますよね。たまに早く帰ると「どうしたん?」って不機嫌な顔されるとか、妻と子供だけご馳走食べていて、夫の分は無かったとか。

   減っていく・・・ ボーナス・年金 髪・愛情

中年男性の悲哀!! 寿命だけは延びていくが、それに伴わない色々。負けるな!頑張れ!!と励ましたい。

   円満は 見ざる言わざる 逆らわず

女性が強くなったという事ですか? 昔ならよかったのに、今の年代に生まれた不幸せですね。

   ゴミ出し日 すてに行かねば 捨てられる

う~ん、一寸オーバーだけれど、皮肉ってるんかな?今の若い旦那は何とも思わず、協力しているのでしょうが、少し上の年代にとっては抵抗があるのでしょうね。

   「好きです」と アドレス間違え 母さんに

打った息子も慌てるかも知れないけど、受けた母も「頭がおかしくなった?」と心配するわよ。慎重にね!

   国民の 年金損なの 関係ねえ

そうね。全てに豊かな方々が作る制度なんですものね。端から「価値観が違うよ」
   
   社長より 現場を良く知る アルバイト

そうだよね。アルバイトは一番末端の仕事だものね。

   赤字だぞ あんたが止めれば 直ぐ黒字

役立たずのくせに高給取り? 居ても居なくても良い高給取りかな?

   「何時買った?」 返事は何時も 「安かった」

これは奥さんなら、一度は経験ある会話じゃない。一寸高いかな~と思っても、つい買ってしまって、そんなときに限って聞くのよね「何時買った?」「幾らだった?」って。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする