ニゲラの花後
可愛いでしょう? 私は大好きなんです
ピエロのパンツを思い出しません?
徹子の部屋に「かずきれいこ」さんと言う「リハビリ・メーク」の方が出ていた。アメリカでは「カモフラージュ・メイク」と呼ぶそうだ。生まれつきひどい肌のトラブルを持った人の顔だけではなく身体にもお化粧して目立たなくする化粧品を作っているそうだ。「顔と心と身体」と言うN.P.O.を立ち上げて、肌のトラブルを持つ人の相談に乗っている。この頃は男性も増えていると言う。
「お化粧は習ったほうが良い」と言われた。お化粧の仕方とその量だと言う。私も経験済みだ。この年にして初めてお化粧の仕方を習ったが、その時に「これはこのくらいの量、沢山使ってはいけません」とか化粧品一つ一つに付いて説明を受けた。
顔はその人の看板だから、気になる所があると心まで萎えてしまい、引きこもりになったりする。昔はどんなに気になる部分があっても、生きる為には働かなければならなかった。でも今は親に生活力がある為、引きこもりを許してしまう。ニートの半分はこの延長線上にあると言っても過言ではないらしい。
顔に対するコンプレックスで心の問題を持つ人を「醜形恐怖症」と呼ぶそうだ。
顔の整形は美人の人ほど繰り返す。「こんなんじゃない、違う!」又繰り返し整形して、満足する事無く繰り返すらしい。私は美人は整形などしないと思っていたが、人の欲望に終わりはないようだ。
化粧と言えば電車の中での化粧が一時話題になった。この頃は随分減ったと思うが、私が早朝の時間に電車に乗らないから見ないだけだろうか?先日久し振りに見た。席が空いてなかったので、立ったままフラフラしながら化粧しているのだ。立ったまま化粧する人を始めて見たが、思えば化粧室でも立って化粧はするんだけれどね。
新聞の投書欄に「人前での化粧」と題して39歳の女性(画家)がこう書いてる。電車の中での化粧は見苦しいとして「公私混同して公共の場所で化粧する女性は、周りの人を気遣えない、デリカシーの無い人のように感じます。女性には恥じらいと周りの人への配慮・思いやりがないと、いくら一生懸命飾っても真の美しさには繋がらないと思う」と結論付けている。若い人でもこう考えている人も居ると安心した。
もう一通の投書は61歳の男性(大学教授)は「新幹線でスーツ姿の男女2人が席に座ると、大きな鏡を出して、揃って化粧を始めた。賛否両論ありますが、人前での化粧が若者の習慣として定着している事を痛感した」定着している?そんなに物分りよく振舞って良いの?揃って?男性が化粧を?化粧も男女同権?これにも驚いた。私はまだ男性が化粧をしているのを見たことが無い。そういえば就職活動の時期になると男性も整形する人が増えたとは聞いたが。「類は類を呼ぶ?」情けないね~。
もう一つの例として「数年前、日本に着たばかりのドイツ人の友人とハイキングに行った時、早朝、駅のベンチで化粧している女性を見た友人は「彼女は売春婦ですか」欧米では人前で化粧するのは客引きのサインなのです。又夜遅い東京山手線のホームで若い女性と外国人男性がもめている、男性は片手に札束をもって「ハウ・マッチ」と詰より、事情がわからぬ女性は、ひたすらおびえている。女性は片手にコンパクトを持っていた。売春婦と間違われた事も解らない女性、こういう危険もあると言う事を若者は心しておくべきだ」と言うのです。何故こんな事が蔓延していったのだろう?他人に対して無関心で「間違っているよ」と声を掛けることが無くなったからだろうか?
若い人ばかりではありません。ホテルで食事の後、その場で紅をひくおば様、ば~さまを見かけます。昔は化粧室まで足を運んでいたと思うのですが、年を取るとル~ズになるのでしょうか?これもみっともないですし、先ほどの話のように売春婦の行為なのですが年齢的にその様には見えないから大丈夫と?年取ると少々の事は許されるとでも思っておられるのか?やめて頂きたい。
私が属していた世間の人より少しは勉強しているわよと自認している会でも、ホテルの食事の席でルージュを引く人が居る。何度か注意をした事もあるが直らなかった。「仲間内だからよ、よそではしないわよ」と言われるかも?でもね普段の行いは意識せずにしてしまうものなんですよね。色んなお勉強をしても一般常識に欠けていてはね~。大きなホテルだけに外人さんの宿泊も多いでしょうし、ホテルの人は如何思っているか?と私は恥ずかしかった。折角良い会なのに品格を落としている。惜しい!
結論。やっぱり化粧は人前でするべきではない。それがたとえ紅を引くだけであっても。やはり仲間には注意しましょう。
可愛いでしょう? 私は大好きなんです
ピエロのパンツを思い出しません?
徹子の部屋に「かずきれいこ」さんと言う「リハビリ・メーク」の方が出ていた。アメリカでは「カモフラージュ・メイク」と呼ぶそうだ。生まれつきひどい肌のトラブルを持った人の顔だけではなく身体にもお化粧して目立たなくする化粧品を作っているそうだ。「顔と心と身体」と言うN.P.O.を立ち上げて、肌のトラブルを持つ人の相談に乗っている。この頃は男性も増えていると言う。
「お化粧は習ったほうが良い」と言われた。お化粧の仕方とその量だと言う。私も経験済みだ。この年にして初めてお化粧の仕方を習ったが、その時に「これはこのくらいの量、沢山使ってはいけません」とか化粧品一つ一つに付いて説明を受けた。
顔はその人の看板だから、気になる所があると心まで萎えてしまい、引きこもりになったりする。昔はどんなに気になる部分があっても、生きる為には働かなければならなかった。でも今は親に生活力がある為、引きこもりを許してしまう。ニートの半分はこの延長線上にあると言っても過言ではないらしい。
顔に対するコンプレックスで心の問題を持つ人を「醜形恐怖症」と呼ぶそうだ。
顔の整形は美人の人ほど繰り返す。「こんなんじゃない、違う!」又繰り返し整形して、満足する事無く繰り返すらしい。私は美人は整形などしないと思っていたが、人の欲望に終わりはないようだ。
化粧と言えば電車の中での化粧が一時話題になった。この頃は随分減ったと思うが、私が早朝の時間に電車に乗らないから見ないだけだろうか?先日久し振りに見た。席が空いてなかったので、立ったままフラフラしながら化粧しているのだ。立ったまま化粧する人を始めて見たが、思えば化粧室でも立って化粧はするんだけれどね。
新聞の投書欄に「人前での化粧」と題して39歳の女性(画家)がこう書いてる。電車の中での化粧は見苦しいとして「公私混同して公共の場所で化粧する女性は、周りの人を気遣えない、デリカシーの無い人のように感じます。女性には恥じらいと周りの人への配慮・思いやりがないと、いくら一生懸命飾っても真の美しさには繋がらないと思う」と結論付けている。若い人でもこう考えている人も居ると安心した。
もう一通の投書は61歳の男性(大学教授)は「新幹線でスーツ姿の男女2人が席に座ると、大きな鏡を出して、揃って化粧を始めた。賛否両論ありますが、人前での化粧が若者の習慣として定着している事を痛感した」定着している?そんなに物分りよく振舞って良いの?揃って?男性が化粧を?化粧も男女同権?これにも驚いた。私はまだ男性が化粧をしているのを見たことが無い。そういえば就職活動の時期になると男性も整形する人が増えたとは聞いたが。「類は類を呼ぶ?」情けないね~。
もう一つの例として「数年前、日本に着たばかりのドイツ人の友人とハイキングに行った時、早朝、駅のベンチで化粧している女性を見た友人は「彼女は売春婦ですか」欧米では人前で化粧するのは客引きのサインなのです。又夜遅い東京山手線のホームで若い女性と外国人男性がもめている、男性は片手に札束をもって「ハウ・マッチ」と詰より、事情がわからぬ女性は、ひたすらおびえている。女性は片手にコンパクトを持っていた。売春婦と間違われた事も解らない女性、こういう危険もあると言う事を若者は心しておくべきだ」と言うのです。何故こんな事が蔓延していったのだろう?他人に対して無関心で「間違っているよ」と声を掛けることが無くなったからだろうか?
若い人ばかりではありません。ホテルで食事の後、その場で紅をひくおば様、ば~さまを見かけます。昔は化粧室まで足を運んでいたと思うのですが、年を取るとル~ズになるのでしょうか?これもみっともないですし、先ほどの話のように売春婦の行為なのですが年齢的にその様には見えないから大丈夫と?年取ると少々の事は許されるとでも思っておられるのか?やめて頂きたい。
私が属していた世間の人より少しは勉強しているわよと自認している会でも、ホテルの食事の席でルージュを引く人が居る。何度か注意をした事もあるが直らなかった。「仲間内だからよ、よそではしないわよ」と言われるかも?でもね普段の行いは意識せずにしてしまうものなんですよね。色んなお勉強をしても一般常識に欠けていてはね~。大きなホテルだけに外人さんの宿泊も多いでしょうし、ホテルの人は如何思っているか?と私は恥ずかしかった。折角良い会なのに品格を落としている。惜しい!
結論。やっぱり化粧は人前でするべきではない。それがたとえ紅を引くだけであっても。やはり仲間には注意しましょう。