晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

お雛様いろいろ (^_-)-☆

2019-02-28 20:49:05 | Weblog
 二月も最終日になってしまった。
先日は仲間が集まり手作りのお雛様を楽しませてもらいました。(*^^)v
今年はこんなお雛様。空き瓶が十二単を着てるんだ。なかなか難しいものだね。

 今朝の「まいあさラジオ」にお雛様の話題がありました。
<渋川市伊香保のお雛様>は石段雛まつり。これが興味深かったのでもう一度検索してみた。
今年、小学校へ新入学の子供たちがお雛様になるんだとか・・・。あの伊香保温泉の石段に並び、こんな具合かな?我が家の男雛も春には新入学。(^-^)
 
 また、岐阜県各務原市(かかみがはら)<岩洞ひなあらし>も地域色があり面白いなぁと聞いていた。
子どもたちは家々に飾られたお雛様を見て回り、行き先々でお菓子をいただいて回るハロウィン風の古くから伝わる行事だとか。
 我が家の姑も子どもの頃のひなあらしを話してくれたことを思い出した。
 
 手作り雛のお顔は孫にも似て、姑にも似てなかなかのやんちゃ顔ですわ。
  < 春光に心も弾む幼雛 > 
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今日の学び (^-^)

2019-02-26 21:41:32 | Weblog
 寄せ植えの葉牡丹も時季を過ぎてきたものの、それぞれに味わいがあるなぁ~なんて思いながら水やりをした。(*^^)v

 今日は2か月に一度のらーふの学校。高齢者、いや熟年が集い短い時間ではあるが幅広く学ぶ登校日?
さて今回は大女優・樹木希林さんの追悼映画会。
タイトルは「あん」でした。
 映画での役柄としての生き方だけでなく癌も公表されながらも最後まで映画に臨まれた名優、樹木希林さん、共演の市原悦子さんの生き方。

 大女優でありながら暮らしぶりはつつましく物は持たない、死を受け入れ最後まで役者として生き抜いた名優に学んだものです。
 
 私も、残りの人生は季節や風や土の香りを楽しみあずきに話しかけながらゆったりとあんを練るように歩みたいものです。
若い頃ならそんな想いもないだろう・・・この歳になればこそ思うもの。
  < 人生をゆるりゆるゆる堪能し >  
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嫁は朝から供養膳に励む (^o^)

2019-02-24 21:02:17 | Weblog
 姑の7回忌法要の朝。2月とは思えない陽気でした。
御仏前にお供えする御膳はやはり嫁の私がいたします。かつては姑がやっていたことを思い出しながら・・・。
自宅法要ではないのでお膳もパック膳でコンパクトなお弁当風です。
菩提寺では御膳は生膳、いわゆる火を通さない生ものをお供えしています。
何といっても法要膳にはお供具団子です。上新粉を捏ねてまあるく丸めピラミット風に積み重ねます。
大きさを均等にしバランスよく積み上げる・・・。

 ご飯は大きく盛り上げた上に<おさば>と呼ばれるとんがり帽子風の突起を添えた。
これはご本尊様ではなく供養するご先祖様のお膳だけに添えるんだと姑からも教わっていた。
できるだけ自家製の季節の野菜や果物です。と作るのはやはり嫁の私は農婆だから。
ツボ椀には母子豆に金柑の甘露煮。こればかりは生ものではないんです。

 すっかり自宅での法要もしなくなった今日、菩提寺で読経をいただき本堂裏の墓地へ子・孫・曾孫がそろってお参り。
これで一安心と思うも・・・「しまった!」嫁はご先祖様のお膳にお箸を添えるのを忘れてましたわ。(´ω`*)
配膳位置も違ってる・・・。姑の顔が浮かびます「〇〇ちゃん、相変わらずだ~」なんてね。
  < ただ懺悔!未熟極めた嫁修行 >


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嫁は花豆を煮た (#^^#)

2019-02-23 20:52:36 | Weblog
 あの日の<丹波篠山のお買い物>は大粒の紫花豆です。地元では母子豆(もうしまめ)と呼ばれています。
乾燥豆だけど、卵と比較してもずいぶん大きい!。
大粒の母子豆、ふっくらと柔らかく煮ようと一昼夜水に浸したら豆はいっそう大きくなった。(*^^)v
 今朝からコトコト保温鍋で煮た。煮ては冷まし、冷めるとまた煮る。
こうしてふっくらつやつやした煮豆が出来上がった。(*^^)v
 

 母子豆、初めて知った名前だが、これがまたいいね。
明日は早いもので姑の祥月命日。七回忌の法要を行うのでこの母子豆は御霊供膳の壺椀にしよう。
供養膳はやっぱり嫁の仕事。
「ありゃまぁ!(^o^)」驚いた顔が浮かびます。(^_-)-☆

 夕刻にはお世話になった斎場からお供え花が届き「ありゃまぁ!(^o^)」の我が家です。
 
  < 供養膳ふっくらつやつや母子豆 >
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人には添ってみよ (*^^)v

2019-02-22 21:40:05 | Weblog
 ことわざに<馬には乗ってみよ人には添うてみよ>ということがあるよね。

 おばさんの女子会、ただ賑やかだけではないんです。情報交換、お知恵拝借いいよね。
先日の女子会。友人がごぼう茶が良いというのでつくり方を倣い私もさっそくやってみた。(痩せるらしい)(*^^)v
 ごぼうを土を落とす程度にさっと洗いささがきにする。(なんとも大胆)
 
 レンジにかけしんなりしたところで乾煎りする。(捨てようと思っていた電気鍋が思いがけず良い仕事をしてくれ喜び倍増)
 
 これをお茶として飲むわけだが、出がらしのごぼうも勿体ないばぁさんは味噌汁にした。
里芋やニンジン、きのこ、ネギなど入れて素朴な田舎風味噌汁がまた美味しい。
 教えてくれた友人も勿体ないばぁさんできんぴらで食べつくすとか・・・。お互い様(*^^)v

 もう一方、「菊芋の味噌漬けが美味しいよ」と現品支給してくださった。
お試しと思いジップロックで少量漬けてみた。菊芋は血糖値を抑える効果ありとか・・・。
 
 特にくせもなく食べやすくシャキッとした歯ごたえが良い。
せっかくなので味噌漬けで食べてしまわないで、残りは種芋で増殖しましょう。(仕事がまたひとつ)

 歳を取ると馬やサギに乗るのは危険だけど、人には添うてみることね。
  < 知恵ぶくろ携え集う女子の会 > 
 
  
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雨の日の学び❓ (´ω`*)

2019-02-20 21:16:45 | Weblog
 昨日の雨と打って変わり、今日はすっかり春陽気。(*^^)v

 しとしと雨の昨日はせっかく育てたコンニャク芋の加工。鬼のような芋のままではどうもね~。
初めて育てたンニャク芋<伝えることの難しさ>は種芋の重さは確か650gだった。
一年育てて1㎏余りに成長していた。
これを使って初めてのコンニャク作り。皆目作り方がわからない・・・。(´ω`*)
 ご近所さんに講師になってもらい個人指導です。講師88歳の年季入り。
で、出来上がったのがこちら☟
 
山ほどできたコンニャク玉はイマイチ弾力に欠けるがどなたかに協力して食べていただくしかないかー。(´ω`*)
ま、お刺身、煮物、おでん・・・せっかくなので食べきりましょう・・・。(´ω`*)
 昨日、雨の日仕事に教わったのは手作りコンニャクでした。(*^^)v

 一夜明け、今日は快晴でまるで春の陽気。だけども、前日がまとまった雨だと翌日の畑仕事は通常お休み。(*^^)v
農休日の今日は一人ふらりと映画、タイトルは<ぼけますから、よろしくお願いします>です。"(-""-)"
 
 カメラを向けて初めて気づいた。
 両親がお互いを思いあっているということ。
このドキュメンタリー映画の製作者は監督であり撮影者であり語りでもある。何よりも老夫婦の一人娘であること・・・。
老いの暮らしを助け合う夫婦の姿。お互いを思いやる家族の姿。病気に直面し苦悩する母親・・・なんだか目じりが湿っぽくなる私。
 しかし、目じりでは済まされず涙・涙・・・。
  < 雨の日は課外で学ぶ農婆なり > 
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いつだって春心地のわたし達 (#^^#)

2019-02-18 21:56:05 | Weblog
 時々、思い出したようにブログの過去ページをめくってみる事がある。
ちょうど2か月前に植え付けたビオラ<大器晩成型>が少し勢いを増してきた。やはり春が近い。
大きな鉢にはチューリップも同時に植え込んだわけだがこちらは長い休眠で最近やっと芽を出し始めた。

 今日は予定していたミニ同窓会。人混み避けてのお部屋ランチでむかし乙女は心もお腹もほっこり。(#^.^#)
 
高校時代の同窓生なのでずい分長いお付き合いとなる。毎回、楽しみで大切に会を重ねてこれたのは何だろうね。

 定年退職からすっかり人付き合いのなくなったわが夫に比べ、妻側はなんと明るく快活に歳を重ねていることか。(*^^)v
他人に気を遣うことのない独りの自由を満喫する夫。何よりも心を許しお付き合いのできる友がいる妻。
 あぁ、やっぱり農婆、女でよかったわ。持つべきは友だね。 
  < 人生の持ち味を知る熟女かな > 
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幸せの青い鳥 (^_-)-☆

2019-02-16 20:30:35 | Weblog
 ウオーキングにしては距離が延びない。だけど、プラス思考で歩くことを始めた。
孫のお伴で池の鴨の餌やり。食パン一枚携えて・・・これが日課となってます。(#^^#)

 ここではバス釣りの人やウオーキングをする人が目に留まります。
先日は初めてカワセミにも出会った。とってもラッキーと翌日からはカワセミ目当てでスタートすることになった。
残念だけどカワセミは一度っきり、しかも茂みから飛び出したカワセミは素早く水面を飛び去って消えてしまった。

 鴨でさえなかなか心を許さず、パンを撒いても遠巻きに様子伺い、それでもいつか野鳥と友達になれるだろうと夕方には出かける。幸せの青い鳥を求めて・・・。
  < 万歩計たずさえ探す青い鳥 >
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♪リンゴのひとりごと (^_-)-☆

2019-02-14 21:18:29 | Weblog
 先日、ラジオ好きの農婆は早朝の放送で童謡≪リンゴのひとりごと≫をとても懐かしく聴いた。(*^^)v
 後日リスナーからこの曲にまつわるエピソードや思い出メッセージが番組に寄せられた。これにまたほっこりの農婆です。

 視覚障害があるといわれたリスナーさんはご両親がお店を営んでいて木箱に入ったリンゴをもみ殻の中から手探りで取り出し、きれいに拭いては店頭に並べていた思い出。(歌詞にそんな部分もあったっけ)
時にコロンと落ちたキズものをお相伴していたとか・・・。
 
 また、80代後半の高齢の女性は若いころ幼稚園の先生。子供たちが歌う≪リンゴのひとりごと≫の伴奏の出だしをいきなり間違えてしまったことを今でも思い出されたらしい。(#^^#)

 そんな、一曲の童謡にまつわる話を聞くと私にも≪リンゴのひとりごと≫を歌って踊った保育所での思い出がよみがえってきた。
♪わたしは真っ赤なリンゴです お国はさむい北の国・・・リンゴ・リンゴ・リンゴ・リンゴ可愛いひとりごと~♪
 
 放送を聴きながらあのとき私たちに伴奏をしてお遊戯を教えてくれた先生は今どうしていらっしゃるのだろう・・・。
お元気だろうか、何歳になられてるだろうか、90歳くらいだろうか・・・と≪農婆のひとりごと≫
  < 甘酸っぱい想いあつめて一皿に >
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コトコト・つやつや金柑甘露煮 (#^.^#)

2019-02-12 20:51:23 | Weblog
 昨日とはうって変わり今日は快晴。こんな日はもちろん気持ち良いが、昨日のような雪で外にも出られない日もそれなりにいい。金柑の甘露煮を作った。(#^.^#)
 保存食を作ることは控えようと心に決めた矢先、産直で金柑に出会ってしまった。(#^^#)
この時期、ころころとかわいい金柑を見るとやはり作らずにはいられない。少しだけ作ろう・・・。

 前日に天気予報を見込んで下準備。茹でこぼして苦味を除き水切りしてグラニュー糖を降りかけ一晩置いた。
翌日は雪をかぶったように砂糖をかぶった金柑を煮た。煮ては冷まし、冷めたらまた煮るのくり返し。(#^.^#)
黄金色に輝く透明感のある甘露煮が出来上がった。(*^^)v
長期保存はもう止めた。必要なだけあれば良いので半分はおすそ分け。 
 作るのも、食べるのも、差し上げるのも好き…やっぱり季節の手作りはボケ防止に少しだけ続けよう。
  < 手仕事で季節愉しむ農婆なり >
 
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♪こんな時代もあったね~ (=゚ω゚)ノ

2019-02-10 20:56:50 | Weblog
 主婦歴40数年の農婆です。(^_^;)
上手く家事をこなしてたかといえばなかなかね~。とても褒められた主婦ではないけれど一生懸命の毎日だった。(´ω`*)
子育て、家事、果樹農家の作業・・・そして菜園もそれなりにこなしてきたけれどそろそろ仕舞い際が来たかな。
 わが家で育てた梅やスモモで果実酒もたくさん仕込んだ。らっきょうも漬けた。
菜園で育てた豆で手作り味噌も・・・。果樹農家なのでジャムやコンポートもたくさん作り楽しんだわ。(*^^)v

 作りすぎて十分利用できないままの果実酒を思い切って廃棄しました。
広口瓶は食品保存の優等生で大事に使って農婆の良き相棒でした。(^_-)-☆
何年も使いまわした瓶をきれいに洗い流してやりながら、思わず口ずさんでおりました。
♪そんな時代もあったねと…あんな時代もあったねと・・・なんてね。
そろそろ農婆は大瓶での保存食品つくりは卒業します。これからは小瓶で新たな一歩を歩きましょう。
くよくよしないで、今日の風に吹かれましょう~。
  < 過去を捨て新たな一歩を歩みだす >
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丹波篠山でいい出会い (*^^)v

2019-02-07 21:03:02 | Weblog
 昨日は雨の朝、丹波篠山へと向かった。
黒豆に栗、ネギも美味しい丹波篠山はこれまでに何度か訪れているがゆっくり街並みを歩くことはなかった。
朝の雨もお昼には上がり青空が広がり絶好の散策日和となりラッキーだこと。(*^^)v
 
 地元ならではの食材が数多く並べられた小さな商店で<花豆>を見つけた。
花豆は冷涼な地でしか育たなないようで岡山の産直などではまず見られない。幸運にもここで出会うことができた。
<母子豆>の表示があるので「これ<紫花豆>ではないの?」と尋ねてみた。
 店主のお話だと<母子豆>(もうしまめ)とは標高500mの三田のチベットのような地(母子地区)でしか育たない貴重な豆のようだ。さすがお値段もいいわ。(´ω`*)
通常の紫花豆よりさらに大粒だった。なるほど大粒は4㎝にもなってる。(^^♪
 やっと巡り合えた紫花豆を農婆は植えてみたいのだが、とても無理なので上手にコトコト煮てみようと思う。

 農婆が紫花豆をどうしても煮豆にしたいと思うに至ったのは、NHKラジオ日曜日の文芸選評<短歌>の投稿を聴いてからだったんだ。
 作者は確か山形の方だった。
雪が降り寒い日はどこにも出かけられずストーブでコトコト花豆を煮た・・・そんなことを三十一文字にされていた。
「あぁ、悲しいかな農婆はそのいいなぁ・・・とおもった三十一文字が思い出せないのです。」
  < 想いより遥かにすぎた好奇心 >

 
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エコ生活 (*^▽^*)

2019-02-05 21:24:39 | Weblog
 60数年生きて「物は最低限でいい」としみじみ思うこの頃です。捨てることに農婆は苦脳!(´ω`*)
新聞の折り込みチラシに入る不用品回収・スピーカーを鳴らして走る回収車、今でこそなくなったが空き地での回収…手っ取り早く片付くので正直わが家は安易に利用しておりました。('ω')
 この回収方法は違法行為!

 古い家に残された生活品を処分するため<えこ便>を利用することにしました。
会員制の回収システム。地球を守る大切なエコ。
市のリサイクルセンターの利用ももちろんしているが、市の回収では十分な利用ができかねる。
 ●えこ便だと会員カードで毎日出せる。(市の回収は待ちきれない)
 ●認定業者だから処理も安心して再利用の道を辿る。
 ●金属や家電がいつでも出すことができる。
 ●ポイントがついてささやかな楽しみが増えます。
 ●家のなかがスッキリ(なるはず・・・)。(^_^;)
 いただいたパンフレットは地球を守る重要なことが書かれています。雑紙として回収には出せません。
  < 断捨離と二足歩行のエコ暮らし > 

 
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オニおっぱらい作戦! (^^)/

2019-02-03 20:53:08 | Weblog
 節分は豆まきよりも恵方巻がうれしい農婆です。
孫の幼稚園では先週ひと足早く節分祭があったらしい。イワシの頭が刺さったヒイラギの小枝を持ち帰った。
農婆のほうは地域サロンで折り紙鬼を持ち帰り。どちらも玄関飾りで今日は節分!(*^^)v

 幼稚園で豆まきがあるという前日、そっと孫に尋ねてみました「〇〇クンはどんなオニを追っぱうの?」とね。苦笑いの孫は返答なし。(^^♪
「泣きむしオニ?」とイヤミなひと言を言ってしまった農婆でした。(´ω`*)
そのあと孫からは注文が来ました。「明日の朝はヨーグルト作ってよ」とね。

 「もちろん、いいよ。」毎朝のヨーグルトつくりは農婆の仕事。
「Rー1はインフルエンザ予防にも良いんだよ。免疫力アップ!」と家族に勧める農婆です。
 
 家族分だとちょっとコストがかかりすぎます。宅配Rー1を農婆は培養して家計を助けています。
  < わが身にも言うに言えないオニがいる >
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豊作大根の消費拡大! (´ω`*)

2019-02-01 20:31:44 | Weblog
 主婦の座は退き、今は上げ膳据え膳の御気楽農婆です。料理はしないが自家消費の野菜は育てる。
 せっかく育てた野菜は上手に使い切る・・・これが私のポリシーなんちゃって。(´ω`*) 
切り干し大根はもう生産停止だね。
「時にはこんなものも食べたいよね。」と私は大根なますを作りました。「これは旨い」とささやく爺様。こういうものの受けがいいのは爺様くらい。(´ω`*)
でも嬉しいものだね。作った甲斐があったよ。(^_-)-☆

 食べきれそうにない大根、乾きすぎて固くなった干し柿を白みそと自家製のゴマをすり込み酢味噌和えにします。(カルシウムだって入ってるぞ!)
それほど大きくもない聖護院大根だけどこれだけあれば爺と婆は朝も昼も夜も・・・また明日も食べなくてはね。(*´ω`)
この大根なます、実は先日も作り二度目です。小さなひと言でまた作ってしまうお調子者。
  < ご馳走は小さくつぶやく「旨い!」かな >
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