晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

時代かな・・・

2014-09-28 21:23:20 | Weblog
 人生も長くなり、あの頃はああだった…こうだった…とつい口にするものです。
自分も歳をとった証拠かもしれないな・・・。
姑がいた頃は、「また昔の事を・・」そんな聴き方をしてました。嫁はまだ若かったんです。

 でもこの頃は、我が家のモサモサのワンコを見ていると・・・
昔の飼い犬は、せいぜい貰い犬か捨て犬をかわいがっていたものです。
今や、ワンコもお店で相性の良い子犬を買う時代となりました。その上、ワンコでさえ美容院でシャンプーやカット・爪の手入れと婆のカラーカットどころじゃありませんがな。
 
 美容院にしても、昔は女性の行くところでしたが、何時ごろかしら、男性も今は美容院なんですね。
 婆や娘の行きつけの美容院は、誕生日月にはお祝いカードが届き30%オフのサービスがあります。
 今月は孫の二歳の誕生月。来ました・来ました「お誕生日おめでとう」が…そういえば、この孫も会員なんです。
 9月も残り2日となり、滑り込みで二歳のボクは30%オフのイケメンになります。
えらい世の中でございます。「昔は・・・」そんなこと、ついつい口にする婆。

  < 其処・此処で もはや中古と 気づく老い >

 

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ピンチヒッター

2014-09-25 22:44:20 | Weblog
 昨夜から風邪で体調不良な娘に代わり、幼稚園のお迎えは婆がいきます。
すぐそこに幼稚園は見えるのだけど・・・園名のとおり丘の上にあるので、坂道を「ヨイショ!」と歩かなければなりません。
でも、豊かな自然に恵まれ秋の草花をながめたり、高台から見えるわが家をながめたり楽しみながら園児のように歩きました。
毎日、孫は母親とこうして園まで何を話しながら行ってるんだろうね…そんな事を考えながらお迎えです。
 我が子の時は、園も遠く車での送迎でした。
孫の通園は子どもの足では少し大変だけど、なんだかこの距離が子どもを健康でたくましく育てくれるでしょう。

    
 「さよなら」してもまだ遊び足りないこども達が園庭にはいます。
 木曜日は幼稚園図書の貸し出し日。2冊の本を借ることができます。
 孫が選んだのは<ちびころおにぎり・なかみはなあに>…やっぱりね。  
 婆は<こぎつねキッコ・うんどうかいのまき>シーズンですものね。
 二人でキバナコスモス(オレンジコスモス)の咲く坂道をどんどん下って帰ります。
 草花をみたり、小川をのぞいたり婆とはゆっくり帰宅です。
 「ただいまー!」の言葉とまずは<おやつ>。今日はおやつもそこそこに「おさかな獲りに行こう・・・」道草しながらのぞいた小川に誘われ、婆なら付き合ってくれるだろうと見透かしてます。
 弟を連れてのさかな獲りもずいぶんエスカレートしてしまいました。
「あたしが確認するから・・・」とハラハラの婆をよそ眼に川の中へ…と思い切った行動をするものです。
 まぁ、なんとも一日ピンチヒッターの婆は言われるがまま。疲れます。

  < 老いの身も 若返るかな 代打の日 >
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何年ぶりかしら・・・

2014-09-21 21:18:30 | Weblog
 晴天の今日は、恒例の学区の運動会が行われました。
町内会単位で競い合うこの行事に今年は孫の出番もあり、家族で参加です。

 子どもブラスバンドを先頭に入場行進です。
我が子が小学生の頃より生徒数はぐっと減少してしまいましたが、ブラスバンドの後に続く各種スポーツ団体の種類がずいぶん多くなっています。
 わが家の孫もいつかこの中のチームにでも仲間入りするのでしょうか・・・と近い将来を想像してます。

 爺婆は、久々に高齢者の種目に出場です。
幼児種目に参加の孫はといえば数メートルを走り、ごほうびのお菓子をいただくというかわいい競技です。
テントの下では、スタートラインに並ぶ大勢のこどもの中から孫を見つけ見守る爺婆。
 その姿は、まるで獲物を狙うチーターのように真剣で、腕の構えもやる気の見えるスタートホームです。
 合図とともに突進する孫を見ながら「おぉ!こりやぁ、なかなかやるー!」とテントの下で話しながら目を細める爺婆です。
 運動が苦手の婆は運動会は大嫌いだったけど、これからは運動会が楽しみになるでしょう。

 夕食時「今日は何が一番楽しかった?」の質問に、即座に「おべんとう!」の返答に大爆笑です。

  < うんどうかい 孫に引かれて 返り咲き >


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これでじゅうぶん。

2014-09-20 22:23:47 | Weblog
 近ごろの人には耳慣れない言葉でしょうが、田舎では同じ信仰をもつ人々が集まり講中としてお付き合いをしています。
葬祭などはこうしたグループにより執り行われているのです。自宅葬儀の頃はこうした講の働きが重要でした。

 今日は講行事のひとつ<お日待ち>です。
今や、田舎であってもご近所で顔を合わすことも少なくなり、この日待ちはコミュニケーションの場となっています。朝の読経を済ませればお昼はランチにしましょう…と話は決まります。

 ご高齢の方もいらっしゃいますから、近くのあそこ。
 岡山の人は誰もが知っているキャッチコピー「岡山で二番目においしい」のお寿司屋さんに決まりです。
 ランチメニュー三種から選ぶ基準がなんとも「量の少ないほうがいいわ」「たくさんは食べきれないわ」でした。
それもそのはず、平均年齢は70歳ぐらいにはなろうかという面々でした。
「足が痛い」「腰が痛い」…年寄りの痛い自慢のような会話ですが、クチだけは元気です。
量の一番少ないランチ1000円は老婆たちには充分。
 ご近所とはいえ、久しぶりに話がはずむひと時でした。
お日待ちで家内安全・五穀豊穣を願い、明日からまた会社・デイケアー・畑・・・へとそれぞれの暮らしの長閑な田舎です。
 
  < 饒舌と 老いも見せない 舌鼓 >
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墓守

2014-09-18 20:47:04 | Weblog
 川土手の彼岸花が忠実にお彼岸が近づいてきたことを知らせてくれます。
そろそろお墓掃除もしておかなければ…と跡取り息子の嫁です。

 田舎の墓地は、親族のつながりのある世帯(この地では株うちといわれています)がまとまって墓地を構えています。
 古くからの数えきれないほどの墓石を整理し現在の世帯で区画整理したおかげで、お墓掃除はずいぶん楽になりました。
それまでは、親族が申し合わせて同時にお墓掃除をしたものですが、そんな必要もなく自由な時に我が家の区画だけを個々にすることになります。
 
 菩提寺の分譲墓地がとなりに出来たものですから今は公園墓地のようです。
何のためらいもなく、今までお墓守りをしてきた嫁も近ごろのお墓事情を思うと、さてこれからどうなっていくんでしょう・・・。
 夫婦墓が当然のような土地柄ですが、舅が亡くなり新たに墓標を建てる時、時代に合った○○家の墓として建立したわけです。
 夫、若干33歳の頃でしょうか・・・。

 そんな経緯があっても、死後の事は自分では決められません。
散骨、樹木葬・・・これからは多種多様に変わっていくと思われるお墓事情。
こんな時代にあっても、我々夫婦は父母の眠る代々墓に納めてもらえばいいかな。我が家で共に暮らした時のように共に眠りたい。
でも、お墓が存在する以上、それを守る者がいた。もうそれも当たり前でなくなってくるんでしょうか。
 いろいろ考えながら、お彼岸前のお墓掃除、午後には菩提寺の清掃奉仕の一日。

  < 本音はと 自問自答の 彼岸前 > 
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姿はともかく・・・

2014-09-17 22:10:46 | Weblog
 果樹農家の我が家、ブドウの出荷作業の毎日です。
決して不仲の夫婦ではないのですが、それぞれ自分の持ち場で働くのが我が家流。

 夫は<マスカット・オブ・アレキサンドリア>と言われるマスカットの組合出荷の担当です。
豊かな香りと上品な甘さ、宝石ともいわれる果物ですがなかなか思い通りのスタイルに仕上がらず、今度こそは…と年に一度の収穫に望みをかけるわけです。
 仕事をしている爺も、スタイルはともかく栽培にかける情熱はなかなかの二枚目です。

 
 婆は<シャインマスカット>の産直担当です。
シャインマスカットは大粒・種なしが魅力で、人気上昇のブドウです。
 スタイルは、婆のようにどっしり型でアレキサンドリアの上品さがないのがチョイと残念だけど…精いっぱい日除け笠などで容貌を保っております。

 第二人生を果樹に懸ける爺婆も容姿はともかく、仕事への情熱は若いもんには負けられん!と燃えております。

  < 人生も 二度面白い 農の道 >

 
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好奇心

2014-09-13 20:53:52 | Weblog
 いくつになっても興味・好奇心を持っているのはイイ事だと言われるね。
お隣さんが「里芋に花が咲いたよ」というので・・・。
 何十年も野菜を作って来たけど、これは初めてなんだって。これはみる価値ありです。
 
 検索してみると、里芋に花が付くのには条件があるらしく、品種・生育状況・天候などが揃うとまれに花を咲かせるらしい。
 珍しいだけに、里芋に花が咲くと病人が出ると言われる地方があったり、韓国では幸運が訪れると言われているらしいのです。
 好奇心旺盛な農婆二人にはきっと幸運が・・・と信じるものです。

 好奇心と言えば・・・
 
 私、農婆は「ごちそうさま!」の後のパイナップル・アボガド・ビワを遊びごころで育てています。
孫のおままごとキッチンカウンターを観葉植物が彩ります。

 この画像、使い始めて間もないスマートホンで撮影しています。
しかし、画像の取り込みが今までのカメラのようにはいかず、歯がゆいことこの上なしです。
四苦八苦してやっとPCに追い込んだ二枚です。
 どれもこれも、好奇心から新しい発見…老いに歯止めの一手です。

  < 秋の畑 心揺さぶる 野菜花 >
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無邪気な仲間

2014-09-10 22:10:06 | Weblog
 月一回きり開催される朝市。忙しければ休業という気ままなお楽しみ会のようなもの。
この会のメンバーは楽しいこと見つけては出掛けたり、集合したり気が置けない大切な仲間です。

 今日は、メンバー宅での運営方針会とは名ばかりのお楽しみ会です。
手作り料理で…と言っても6人の婆のお遊びのようなものですから、メニューも子ども向けの牛乳パックを使った押し寿司。
    
 主婦歴もながい婆たちは口八丁手八丁で、牛乳パックに具材を入れ酢飯を入れ寿司アート。
 ミスマッチでご免あそばせ…なんて言いながら栄養たっぷりパンプキンスープ。
 「まぁー器がいいじゃない・・・」なんて失礼な、手作りゴマ豆腐のお褒めの方が後回し。
 6人いても糠漬けするのはこの家の婆くらいでしょうね。台所の隅に置かれた糠漬けの瓶は素敵な毛糸のパンツをはいてました。(これはかき混ぜる際に床に傷をつけない心配りなんですって)
 食後もまだまだ遊び心は健在でして、プラ板で戯れております。絵を描くなんて久しぶり…オーブントースターで焼きあげて孫へのプレゼントを作りましたよ。
 ペットボトルキャップのピンクッションもおまけです。
 いくつになっても遊び心を忘れない婆たちは今度は孫と楽しみましょう。

  < 六十路過ぎ 遊び心も 芽生えくる >



 
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お月見団子

2014-09-08 21:20:24 | Weblog
 昨日から作ろうと約束してたお月見団子。幼稚園から帰った孫と作りました。
 団子と言ってもアズキ餡を包み込んできな粉をまぶした<おはぎ>です。
せめてお月見団子らしくまん丸にして、少し重ねて盛り付けしました。
婆の実家ではお月見はコレ、きな粉おはぎでした。

 お月見団子のパワーは大したものです。
幼稚園から帰ったら<お月見団子>の約束ですから、朝からご機嫌で準備も早々に登園できますし、残暑の中を歩いての帰宅もルンルンだったようです。
 帰り際には「お団子作るんだ・・・」と先生に報告までしたんだとか・・・。

 指先のアンコを、ちょくちょく餡をなめながらお手伝いが進みます。「おい、おい!」と側で見守る爺。
 ポッタリとお皿に盛りつけが終わると、お月様も出ないうちから孫たちはお味見に満足です。
あらら…「もう一個おかわり・・・」お月様も驚きでしょう。
 晴れ渡った空にぽっかりまん丸お月様。虫の声も聞こえて最高の中秋の名月です。

  < 目を細め 名月よりも 孫を愛で >
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降って良し、晴れて良し

2014-09-07 22:24:11 | Weblog
 今年は雨が多く、里芋の生育状況はこれまでになく好成績です。
 野菜作りのテキストとさせていただいている<宇野農園>さんではなんと、190センチにもなったのだとか…。やはり落ち葉堆肥と降水量だそうです。わが家ももちろん落ち葉堆肥使用です。

 先日、我が家の孫たちも「ジャングルだー!」と里芋の林を探検していました。
そうこうしてるうちに「これを登って、大きな葉っぱの上に座ってみたい・・・。」と子どもの発想で、椅子を持ち出し挑戦する二人です。
 子どもの夢は可愛いものです。

 明日は中秋の名月。芋名月とも言いますね。
里芋は雨降りのおかげで大きくなりましたが、お月見はどうか晴れてくれますように・・・。
 あすは、お月見団子を作ろうと約束も成立です。

  < 夢多き 児らは畑で 芋名月 >

 
 
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あっ!驚きの再会!

2014-09-04 21:12:55 | Weblog
 思いがけない今日の感動のひとコマ、彼女の新着記事をあえて開くことなく今日は投稿しましょう。
ありのままの~自分の気持ちを伝えたくて・・・。

 お隣の彼女を誘って、ようちゃんばあばさんのおススメだった<ウサギのしっぽ>に出かけました。
少し早かったかしら・・・緑あふれる閑静な周辺をながめ開店を待ちます。
 
 季節の花、なまこ壁の向こうは格子戸にうさぎのしっぽの暖簾が掛かり、ここでも火鉢の中からお花が歓迎してくれます。
 色白の店主さんの案内でひと足踏み入れ・・・・ここでいきなり、あれまぁ!の驚きです。
春に初めてお会いした<ようちゃんばあばさん>にここで再びお会いしました。
じつは、あの時は実名も名乗ることも忘れお別れし、ブログの中でのコメントお付き合いでした。
 お馴染みのお客様らしいあたたかいおもてなしと、一緒にいらしたあのお嫁ちゃんとの微笑ましいひと時は嫁姑ではなくまるで実の母娘のようです。これが、ありのままの~ようちゃんばあばさんなんだ・・・。
 ランチをいただきながら、弾む弾むおしゃべりはとても二度ほどお会いした仲とは思えません。
    
 あらら・・・ようちゃんが教えてくださいましたよ。思いがけない、あの<のん太>さんの作品が…ブログの中では知ってましたが「なんとか?レースでしたね」え・えっ!ここにのん太さんの・・・世間は狭いね。まじまじと拝見しました。
 コーヒーをいただいた可愛いこのマットもよくよく聞けば、知り得た方の作品でしたね。
 まあ何とも再会の場は、高校時代(大先輩のようちゃんです)にもさかのぼり少女になったり婆になったり・・・。
 ネットから飛び出した婆二人のそれぞれの思いはどうだったかしら・・・?
さあ!いよいよ「ようちゃんばあば日記」を開いて見ます。

  < ネットから 飛び出た姿も ありのまま > 
 
 
 

 
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曲がり角

2014-09-03 22:01:04 | Weblog
 この先の道が見えない、曲がり角、カーブミラーでもあれば危険予知も出来るというもの・・・。

 先だっての健康診断の胃カメラにおやっ!と気がかりなところが見つかりここ一週間ほど健康が資本の農業に影が差していました。
 放棄地としてしまわないように少しばかりの豆を蒔いた畑。
あぁ、ここで畑仕事は断念しなければならないのか…と恐怖と悔しさの数日でした。
 「一週間して結果を聞きに来てください」のお達しのとおり、半分覚悟を決めクリニックへ向かいました。
結果、悪性ではなくその他の検査結果も良好というドクターの言葉にいっきに元気が出ました。
 人間は現金なもので、健康印をもらったものなら草取りも元気百倍で畑も一回り広くなりました。
しかし、少々中古品は時にメンテナンスが必要だと感じさせられます。
 
 
 草に埋もれていた畑はよみがえり、耕作放棄地とならないようにラッキョウを植えました。
小さな私の愛用のこまめ君(豆トラ)は舅から受け継いだ働き者です。
夫は次々と新しいものを買っていますが、この相棒は、そろそろ40年になるでしょうがメンテナンスのおかげで、現役バリバリです。

  < 農の道 あぁ人生の 曲がり角 > 
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もう秋・・・

2014-09-02 22:02:37 | Weblog
 この頃、ゆく夏を惜しむかのようなブログが目につきます。
 <見切りスイカ>にゴージャスな<かき氷>に夏も終わりを感じました。
わが家のスイカも先日、8月最終日に撤収しました。まだ蔓も青々としていましたから少し名残惜し気もしますが、いやいや!秋はそこまで来ています。
 8月の孫たちは農業体験の多い月でした。<あの日>のスイカ畑。
    
 畑だいすき、スイカ大好きの孫達は婆の親衛隊のようなものです。すきを見ては畑に同行。
 蔓にからまれ短足ボーイは「こりゃ、たまりませーん!」
 熟れ具合の見方もちゃんと習得しました。なかなかです、この手つき・・・。
 ここは温室内。地窓から這い出した室外の蔓にもスイカが実を付け、立派に育っておりました。
 室外の暴走スイカにはネットを掛けていましたから、カラスにも狙われず5個全員無事でした。

 9月、新学期も始まりもうアキ(秋)です。
 さすが9月にもなれば、スイカにもアキ(飽き)がきました。

  < どうしましょ 季節外れの この個たち > 
 
 
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