晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

心は晴れたり曇ったり・・・ (´ω`*)

2019-03-31 20:04:42 | Weblog
 今日の晴れの国、爽やかな青空が広がったかと思えば雲に覆われ、思いがけない低温と強風にも見舞われ果樹仕事は大変。(´ω`*)
畑のスモモの花も満開で青空がよく似合う。(*^^)v

 農婆は相変わらず気が向けば桃の摘花に精出すのだが・・・。この先を思うと果たして収穫まで行きつくことができるのだろうか。
そんな心配がいつも農婆の心のどこかに潜んでいる。これが年老いていっているということだろう。
ま、悲観的になることもないさ。やれるところまで頑張ってみよう、。そしていつでも「や~めた!」と放棄すればいいさ。
 
 開花し始めた桃の花はやはり可愛い。
毎年やってきた作業は意外と苦に思うことなく生きがいのようにこなしていた。
当たり前のようにできていたことが思うにならない・・・。
 なにもかも受け入れなければならない。農婆の心も晴れたり曇ったり・・・。
  < 花冷えに心かじかむ老いの農 >
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じいちゃんヒストリーの旅 (*^^)v

2019-03-29 21:05:17 | Weblog
 今やらなければならない仕事はいくらでもあるが、昨日は思い切って二人の孫を連れ日帰り旅に出た。

 夫の恩恵に与り、新幹線割引チケット、京都鉄道博物館チケットを利用しての旅だ。
長く鉄道乗務員として多くのお客様の足となっての人生だった夫も退職後はお客として旅することもできなくはなかったが、今は叶わず妻の私が代役を果たします。
孫達にとっては我が家のヒストリーを学ばせたく私は今回は京都鉄道博物館を選んだ。(梅小路蒸気機関車庫)
 
 ここは電車乗務員であった夫も勤務した期間がありきっと懐かしいところだと思う。
案内はお手のものかも知れないが婆が務めるしかないね。
孫にとっては曾祖父はこんな蒸気機関車の機関士として働いた。そんな姿を見て夫は鉄道員の道を選んだと聞く。そんな話も語ってやった。
 「ひい爺はこの席で煤にまみれて運転していたんだろうね。」と孫と運転席をのぞいてみた。
 
 お腹に響く汽笛の音と雄々しい姿がとても頼もしい舅を思い起こさせた。

 電車運転シュミレーションやジオラマ模型は男孫にはとても興味深く見ている。
館内の展示物や鉄道の歴史は夫がいれば詳しく話してやれただろうが・・・農婆が話してやれたのは我が家のじいちゃんの歴史でした。
  < ヒストリー語らい歩む春の旅 >

 
 

 
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さまよう日々 (*´ω`)

2019-03-27 20:29:51 | Weblog
 夕方、私の標本木と定める地元の桜の確認に出かけた。未熟な一本の若木だけが開花していた。(*^^)v

 気の向くままに真似事ほどの摘花作業をしてみたり桜を楽しんでみたり・・・なんともぐうたら農婆になったものです。
農家は忙しく働く時季なのに気合が入らずどのように我が身体を使おうか右往左往するばかり。
心地よい疲労感でぐっすりと睡眠をとりたいと思うこの頃。早寝すると深夜に目が覚めてしまいTVのスイッチを入れる。
 あまりTVを見ることのない農婆は驚いた。深夜にこんな画像が流れていることをこの歳になり知った。
 
 昔はTV放送が終了すると砂嵐現象の画像だった気がする。遠い昔・・・の事だったんだ。(^_^;)
 眠れない夜のゆっくりと流れる自然豊かな画像に見入っていた。
前夜は北アルプス、昨夜は丹沢山とゆっくりと流れる豊かな日本の四季にまたもや引き込まれて睡眠障害も重症化しそうな農婆です。
 
 今夜はどこを旅しようか・・・。
  < 春の宵自然楽しむ不眠症 >
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新しい春 (^^♪

2019-03-25 20:37:55 | Weblog
 高知産の文旦をいただき、さっそく<りまんじゅうさんのページ>で教わった通り砂糖漬けを作ってみました。
手作りにはやはり手間だけではなく日にちもかかるものです。
大雑把な私が作ったものですからスタイルは決していいとは言えませんがまとったグラニュー糖が新しい春の輝きを感じさせてくれるようだ。
 熱い緑茶を淹れて春を堪能しました。甘くてほんのり苦みも残ってる。(*^^)v
 
 私の春もやっと始まりましたわ。今年は、なんと暢気に構えていたこと・・・。
桃の蕾も膨らみはじめ今にも開花しそうになってやっと重い腰を上げた農婆です。
おそらく、多くの桃農家では摘蕾は早くから順序だってしているのだろうが・・・出遅れ農婆のエンジンが始動です。
 
 こんなにも可愛い花を摘み取っていく作業は長年やってきたけれど、なぜか気乗りできずやっと開始です。
  < 春眠に出足遅れの農婆かな(*´ω`) >
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平成もまもまく・・・ (^_^.)

2019-03-23 21:00:15 | Weblog
 いよいよ平成の幕引きが近くなりました。
私の人生のほぼ半分が昭和、半分は平成ということになる・・・。

 今朝、地元デパートで行われている写真展へ足を運んだ。
天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年。ご成婚からご公務を果たされた両陛下のお姿です。
年表をたどりながら自分の人生をたどるように当時の年齢を思い出す。
被災地のお見舞い、戦没者慰霊、福祉施設ご訪問、世界の国々との交流、宮中儀式・・・
 テレビ放映されたお言葉(ビデオメッセージ)の数々や平成30年のお誕生日に際してのお言葉をゆっくり読みながら会場を回っておりました。

 皇后さま、公務を離れたら、いつか読みたいと思っていた手つかずの本を一冊ずつ時間をかけ読めるのではないか・・・また、広いお庭のどこかでマクワウリを作ってみたいと思っています。このように書かれています。
そんなお言葉が妙に私の心に響きました。  
  < 折々に思いを起こし我が人生 >
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惚け(ほうけ)てしまったわ (´ω`*)

2019-03-21 20:31:25 | Weblog
 桃の蕾の頂点がほんのりピンク色をのぞか開花前。だけど、なかなか作業スイッチが入らない爺婆です。
それもそのはず爺婆は中古農機なんだもね。(^_^.)
 夕方、少しだけ作業しようと思い出かけたが、道草してしまったわ。(*´ω`)
一握りだけ土筆を摘んで今日はこれで終了とね。ま、いいじゃないの・・・。

 ジ様の晩酌のアテに土筆は卵とじにしたんだわ。もちろん私もお相伴。(*^^)v
ほろ苦い春の香りが口いっぱいに広がり、幼い日に土筆を摘んで子どもながらにお料理したのを思い出しました。
お料理のレパートリーもない女の子が意外にも根気よく土筆の袴を取り除き卵とじなら作れました。
今日も、仕事はろくにしてない爺婆だけど、たった一握りの土筆を分け合って晩酌。あぁ平和だな~。
 
 土筆が伸びて胞子を振りまく状態を(ほうける)といったのはわが古里だけかな。
子どもの頃「遊び惚けて・・・」なんて叱られたことも思い出させる惚けた土筆に出会ったわ。
  < ほろ苦い想い懐かし野に遊び >
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春彼岸 (#^.^#)

2019-03-19 20:38:04 | Weblog
 一雨ごとにぐんぐん春らしくなり野で働く農婆、足元に若草を見ると摘まずにいられない。
若いヨモギを摘み取り下ごしらえ、そして年中いつでも使えるように冷凍しております。(*^^)v
先日の<イチゴ大福>の残り餡の冷凍と出損なっていた昨年春の八重桜の塩漬け。

 ご先祖様に、ぼた餅でもなくおはぎでもなく、わが家の春のお彼岸の定番のお供えを作りました。
炊いたもち米にペースト状にしたヨモギとほんの少しお砂糖を加え搗き込む。こうすれば柔らかさも保てます。
柔らかくやさしい味の白あんを包み込み塩漬けの桜でおめかししました。
さて、なんとお呼びしましょうか。ヨモギ餅でもなく桜餅でもなく・・・彼岸餅かな?さあどうぞ!。
  < 若草の香でもてなす春彼岸 >
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あなたはだあれ?どこから・・・ (´ω`*)

2019-03-17 20:23:52 | Weblog
 解体、崩壊を待っているわけではないが、閉めきっていた古屋敷の風を通すことも大切な仕事となった。
ゴキブリ対策は昨日したものの、たまには掃除もしなければならず厄介なこと・・・。
ま、長年お世話になり暮らした家なのでいろんな思いも詰まって昔の思い出にひたるも良しとしよう。
日焼けした畳、破れ穴を修繕した障子も柱の傷も、壁のシミだって共に暮らしてきた仲間のようなもの。

 天気も良く気持ちがいいので広い縁側の戸を開放した。なんとも気持ちがいい。(*^^)v
ところがカーテンの裾に隠れた侵入者がいた。キャーッ!カメムシだ!
 閉め切ったサッシ戸のどこから来たのか不思議に思うが・・・なんてことない小さなカメムシはきっと床板の隙間からでも来たのだろう・・。
さて、このカメムシ退治はどうすればいいのだろうねぇ。管理人は困っています。
  < 空き民家一難去ってまた一難 >
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たっぷり団子ができましたよ~っ! (*^^)v

2019-03-16 20:07:03 | Weblog
 空き家になりひっそりとした家の点検をしてきました。 誰も住まなくても、ちゃんと水仙やクリスマスローズ、芝桜が春を告げていました。
 
 庭の草花は自由に生きていくでしょうし、草に埋もれてもそれは仕方のないこと。
見ごろを迎えた鉢花たちには移動してもらいましょう。
 
 花どころではないんです。今日の点検は下水道管の掃除です。
すっかり忘れていた排水溝は案の定、洗剤垢が付着し、蓋受けの溝には小さなゴキブリが繁殖していた。
ゴキブリは排水溝が大好きなんだって。
農婆、大急ぎで作りましたわ。大量生産です。(=゚ω゚)ノ
 
 ゴキブリ撃退のホウ酸団子を家じゅうへ置こうと・・・。
田舎の古屋敷はやたら広くて・・・。
「ゴキブリさん、おまんじゅうおひとついかが?」
  < 春到来花より団子のおもてなし >
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ただいま生育中! (^^♪

2019-03-15 20:26:43 | Weblog
 たった30株のイチゴなんだけど・・・。大切に育てて子どもと同じね。(^^♪
あの日、好奇心が働き<設計施工した石垣イチゴ>をまずは寒さしのぎのビニールハウス?にしてやった。
路地イチゴはそろそろマルチングしてやる頃だけれども雛段式なのでどうすりゃいいの・・・と考えた。
 ビニールマルチの代用に敷き藁にすることとした。
こんな古式ゆかしい便利な道具を友達からもらってたんだ。どう、押し切り。(=゚ω゚)
サクサクと藁を刻み敷いてやっていました。
 
寒さから守るため、そしてイチゴの実の汚れ防止の役割もします。
敷き藁効果が表れイチゴの花がどんどん咲き始めました。
5月になれば雛段から赤く熟れたイチゴがぶら下がり収穫できるだろう・・・ジャムにしようか、ジュースにしようか、大福にしようか・・・と膨らんでくるのは農婆の夢ばかり。
  < 春うらら夢も膨らむ農暮らし > 
 
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一期一会 (^^♪

2019-03-13 20:49:08 | Weblog
 和菓子業界では岡山が産地の備中白小豆は超高級品とされているようです。
そんな珍しい白小豆を産直で見かけると少々お高いがつい買ってしまう。これこそ一期一会、大切な出会いです。
白小豆は高級が故に丁寧に使うべきだと思いついしまい込んでいた。宝の持ち腐れになるところだった。(´ω`*)
思い切って白あんにしてみた。コトコト煮てもうひと手間かけたこし餡に練り上げた。

 イチゴ、かんな姫に白あんを着せその上に肌触りの良い求肥を纏わせイチゴ大福を作った。
 
かんな姫は少し面長美人なので大福もとんがり帽子のようになっちゃった。(´ω`*)
旬のイチゴととっておきの白小豆で作ったイチゴ大福は形はどうであれ間違いなく美味しい。見た目じゃなく味で勝負なんです。
  < ふんわりとイチゴ一笑が春誘い >
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お茶にしますか・・・ (´ω`*)

2019-03-11 20:38:24 | Weblog
 10時、3時はいつも厳重にお茶する爺婆です。(*^^)v
お菓子はお仏壇にお供えしていた最中にしましょう。先日の楽しかった女子会(ミモザの会)での頂きものです。

 かなり大きな最中は開けてびっくり!私は美しい<櫛稲田姫>(くしいなだひめ)です。
そちらはなぁに?と覗いてみれば強面の<素蓋鳴男命>(すさのうのみこと)の備中神楽面。
 
 備中神楽は高梁市成羽町の国の無形文化財となっております。
私の生まれた地はこの高梁市を流れるの岡山の三大河川<高梁川>を下ったS市なんですが、子どもの頃はこの備中神楽を夜を通して演じるという田舎の大イベント?がありました。
神楽は夜に舞うので神楽太夫は宿泊していたようです。
子どもからお年寄りまで年に一度の備中神楽をたのしみ、子どもの私たちは大人からストーリーを聞き神話になじんでいたのです。
 なんといっても子どもたちは大国主命(おおくにぬしのみこと)の登場を待っていましたね。ゆったり舞いながらお菓子を振り撒いていましたから大人気です。
 深夜になり子どもたちは眠気が出始めるころに<八岐大蛇>(やまたのおろち)登場に恐怖感でいっぱいになるのでした。(=゚ω゚)ノ

 農婆、お茶を頂きながら遠い昔を思い出しておりましたわ。ごちそうさまでした。
  < ことさらに味わい深くお茶時間 >
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「お久しぶりです」 (^_-)-☆

2019-03-09 20:45:44 | Weblog
 昨日(3月8日)はミモザの日でした。パワーを感じる黄色いミモザが大好きな農婆です。(*^^)v
 今日は、楽しみにしてた女子会があるので朝いちばん、ちょっと気合を入れてGSへ洗車にまいりました。
空は青くGS近くのミモザも満開で最高に気持ちのいい日です。(^_-)-☆

 <ようちゃんばあば日記>ブログでおなじみのようちゃんたちとの3年ぶりの女子会です。
3年前、今となれば笑える我がポンコツ車のハプニング。<ようちゃ~ぁん!>の半泣き叫びを今も生々しく思い出してしまう。
あの時、うさぎのしっぽでお会いした3人に再びお会いできたわけです。
ようちゃん、うさぎのしっぽオーナーさん、まるさん、それぞれ平等に3年を過ごしたはずですが、少しも変わらない。(#^.^#)
菜園ビュッフェでの食べっぷりの良さ、おしゃべりの快活なことといいこれぞ女子力!あっぱれ!(*^^)v
 元気な友から元気をいただき、農婆はいっそうパワーアップで頑張れそうです。
さて、次回はいつお会いできるのでしょうね。
  < 花言葉(感謝)捧げるミモザなり >
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すっかりはまって・・・(^^♪

2019-03-08 20:47:00 | Weblog
 近ごろこんな遊びをする子もいないだろうね。何ていったかな?「水切り」だったかな?忘れてしまったわ。
 子どもの頃、河原や池でやったものです。

 日課となっている鴨の餌やりを終えると子どもの頃、こんな遊びをしたことを思い出し孫に見本を見せてやった。(*^^)v
大受けですっかりこの遊びにはまってしまった男孫。なかなかの投石ホームでございます。(・ω・)ノ
腰つき、石の握り方、低く速度をつけて水面をすべるように投げる・・・。熱く指導監督する農婆です。
しかし、困ったことに周辺に石ころがなく、時にはバス釣り人に占領される夕刻の大池。
 この頃は作戦を練り、石ころはあらかじめ拾い集めたものを運び込むという熱の入れよう。
どう頑張っても2連しか飛ばせない現代っ子の孫は今はYouTubeで実技指導を受けおります。
水切りにはまった孫ですが・・・くれぐれも池にはまったりしませんようにと願う農婆でございます。
  < 想い出が青き水面に浮かび来る >
   
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「はい、ひょっこりはん!」 (=゚ω゚)ノ 

2019-03-06 20:59:51 | Weblog
 孫がこの間まで、横っちょから顔を出し「はい、ひょっこりはん!」とお笑い芸人の真似をしていた。
あの「ひょっこりはん」は何処へ行ったんだろう・・・。(^-^)

 畑の数少ない水菜が食卓にのらないうちに花を咲かせようとしている。これはいかんと普段は鍋も持たない農婆だけど慌てて料理した。董立ちしそうな初物の水菜。
珍しくスーパーで鯨肉を見かけたものだからね。子どもの頃は水菜といえば鯨肉だった気がする。
そういえば小学生だった昭和30年代?の給食献立には鯨の竜田揚げなるものがあった。けっこう美味しかったんだ。(^^♪
 ちなみに学校給食では脱脂粉乳に先割れスプーンがつきものでしたわ。かれこれ半世紀以上むかしのオハナシ。(^^♪

 家庭菜園に励む農婆はこうして食べ尽くされず旬を過ぎていく野菜がもったいないと思い<ひょっこりはん>のようにキッチンに現われるのです。(=゚ω゚)ノ

 我が家は娘同居世帯。嫁のキッチンなら遠慮して水菜も満開になってるかも・・・なんて<ひょっこりはん>は思いながら懐かしい水菜を煮た。
  < 春誘う董立ち菜花も瑞々し >
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