晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

ステイホームに昭和を想う・・・ (´ω`*)

2021-01-31 20:13:09 | Weblog

 昭和生まれの農婆です。令和の時代は生き難うございます。(´ω`*)

マスクが不足したり、ステイホームで製菓材料が品薄だったり・・・昭和の時代もモノが豊かとはいえませんでしたがそれでも今思えば良い時代だったと思われます。

 姑が好きだったバナナをお仏壇にお供えしてましたが、あらま、シュガースポットが・・・。

最近の子どもはこんなバナナは敬遠します。美味しいサインなんだけどね。

ステイホームの昨日は、炊飯器でバナナケーキを焼きました。いや、炊いたのかな。

見た目はイマイチだけど、お味はなかなか好評でした。

気を良くした農婆は年末のいただき物のリンゴがお年を召されていたので今日はこれも炊飯器に入れましたわ。何処が違うんだ!と言われそうですが・・・。

 リンゴ&はちみつといえば昭和のカレーですが、今日のリンゴケーキははちみつ入り。

ステイホームの土・日は二日連続の食べ急ぎフルーツの炊飯ケーキでした。ステイホームは人を肥えさせますわ。

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上質な睡眠は労働から、まさか・・・ヽ(^。^)ノ

2021-01-30 21:03:16 | Weblog

 追われるほどの忙しさも無い冬の農婆の日常は気ままに仕事をしています。

複数あるぶどうハウスの中でもここは気が遠くなりそうなくらい広い。昨日は最後の作業を終えてこれから休眠となる。

久しぶりにめいっぱい働きハウス内もスッキリしたので農婆自身も達成感もありスッキリした昨日でした。(たった半日作業だけど)

なんだか昨夜は気持ちの良い疲れか、早寝したのに夜中に目覚めることも無く朝までぐっすり眠っていた。久しぶりの熟睡でした。

冬場あまり外仕事をしない日は、なんだか眠りが浅く熟睡できていなかった。おまけにスマホやPCの画面を見る時間が長くなってしまい毎年ドライアイに悩まされる。

深夜に目覚めるとラジオを聴いてみたりしながら半分眠りながら耳は意味も無く働かされてるようだ。

 一日の時間のけじめをつけ、眼も耳も休ませてやらねばと思う農婆でした。

 


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たかが・・・農婆の新聞活用術! (´ω`*)

2021-01-29 21:39:39 | Weblog

 農閑期の農婆、時間に余裕ができて新聞コラムの書き写し<滴一滴>を思い出したように始めています。しみじみと新聞は脳活にもよし優れものだと感じている農婆です。(*^^)v

 最近は新聞購読をしてない家庭も多いようで、新聞紙も無いと困るだろうな・・・と老婆心。紙としての新聞ですが・・・。

 農婆の朝はこうです。

いつものように前日の新聞コラムの書き写しを始めます。

第一面に掲載されているコラムを切り取り、書き写しノートに貼り付けます。

我が家の新聞は第一面が切り取られているために古新聞を利用するとき「あれれ・・・」穴あきで見苦しい。(*_*;

そこで農婆は考えたのです。2枚の新聞紙を利用してゴミ箱を折ることにしました。こうすれば残りの古新聞はフル装備ですわ。

 書き写しを終えるとゴミ箱を一枚折る。コンパクトに畳んでおくと必要な時取り出し、落花生の殻剥きにも、じゃがいもの皮剥きにも、ミカンを食べるにもゴミ箱ごとポイできます。

よって、残りの新聞紙は安心して物を包むことが出来ます。

もちろん、溜まった新聞紙、チラシはリサイクル。(*^^)v

農閑期だから出来る古新聞活用。忙しくなると新聞も読みそびれてしまう農婆ですが・・・。

 

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農婆魂が豆を煮た (*^^)v

2021-01-28 20:40:11 | Weblog

 菜園管理人の農婆です。せっかく育てた野菜だから、無駄なく上手に使い切りたいと思っている。(*^^)v

寒い日に暇つぶしのように莢から取り出した<乾燥エンドウ豆>を煮た。

これまで餡に利用をしてみたが、ブロ友さんは煮豆にされてたのでこれも有りかな・・・。

甘く煮た豆もいいけれど、昆布としょうゆ味で煮ましたわ。(*^^)v

春先が旬の青々とした莢エンドウが一番だけど、収穫期も終盤となりぷっちりと実が入ったエンドウも美味しいものです。さらに枯れ始めて薄茶けてきた莢を乾燥させたエンドウ豆も捨てることが出来なかった農婆です。

農婆魂は最後の最後まで生産物として収穫したわけです。これは農婆の魂。いやポリシーかな・・・。

なんだかこんな一品に満足が得られるのはきっと農婆だけでしょうね。

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今、スタートラインに立った気分 (*^^)v

2021-01-26 20:30:49 | Weblog

 雨も上がった昨日は好天に恵まれブドウの選定作業も捗った。(*^^)v

爺さまが剪定した後片付けをする婆さまでした。作業後の温室内はスッキリと気持ちがいい。

新たな芽吹きが始まり、またぶどう栽培の一年がスタートするわけだ。

若い頃なら「やれやれ、また一年か・・・」少々ため息気、そんな面持ちの頃もあったけれど最近の爺婆はこのスタートラインに立てたことが喜ばしく思える。

特に働く場があるという有難さをしみじみ感じる昨今です。

これからこうした栽培のため長く付き合ってきた施設も少しづつ片付けながらスタートラインに立っていくわけだけど・・・。

守備範囲をこぢんまり固めて爺婆の二人三脚のスタートです。進むも仕舞うも決意が要るものです。

 

 

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三日目の雨はキョウヨウ探し! (^_^;)

2021-01-24 19:37:31 | Weblog

 やれやれ晴れの国も今日で三日続きの雨。なんだかねぇ・・・の農婆です。(*´ω`)

先日から自家製の落花生、青大豆を煎り豆にしていただいてます。

落花生は食べるだけ莢から出してそのまま電気鍋で煎り豆にしておくといつの間にか消えてます。(*^。^*)

青大豆はそのままでは硬すぎるので一晩水に浸してからオーブンでゆっくり時間をかけて煎り豆にします。これが素朴な大豆の味わいが楽しめるものです。なんだか身体によさそう・・・そんな気がするのは農婆だけかしら?(*^。^*)

 雨の日はキョウヨウないかしらと用事を探す貧乏性の農婆です。(*^^)v

こんな日は手仕事がイイね。ラジオの聴き逃しを聞きながら落花生を莢から取り出します。

爺さまのラジオペンチがよう働いてくれましたわ。(*^。^*)

莢殻はもちろんコンポストで堆肥に変身して農婆菜園で最後の奉公をしてくれます。

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農婆は菜園ファーストだよ (*^^)v

2021-01-23 20:36:13 | Weblog

 同年代の方々のブログを訪問しているとゆったりと本に親しみ豊かな時間を過ごされている方が多いなぁと思う農婆です。

農婆だって美味しいお菓子も作りたい、編み物もやりたい、片付けもやらなければと思って本を借りてきてしまう。積読でタイムオーバーとなり返却することが多い農婆です。(^_^;)

 菜園の出来ない雨の日は主婦の手助けもする農婆、きょうの料理はこれでした。

ちらし寿司は特別なハレの日のお料理。お祝いやお祭りに作ることが多いのですが・・・。

いただき物の干しシイタケ、かんぴょうの消費作戦なので、しめ鯖や焼きアナゴの出来あいを利用しましたわ。

庶民の食卓は爺さまのためにこんなものも作りました。イワシの酢入り煮。

新鮮なイワシを見つけるとつい買ってしまう農婆です。(^_^;)

炭酸水と調味料、生姜、梅干しを入れシャトル鍋にお任せしたので骨までやわらか、もちろん爺婆は晩酌がすすみましたわ。

 

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予報通りの雨だったので・・・。 (*^^)v

2021-01-22 20:47:42 | Weblog

 農家の暮らしは天気予報を見ながら・・・今朝は朝から雨。

雨の日の農婆はパンでも焼きましょうか・・・と孫に「何パンがいい?」と尋ねたのでした。

「メロンパン」、「チョコあんぱん」と孫たちはそれぞれ好きなことを言ってましたわ。

ご希望は叶うとは限りません。農婆が作ったのはチクワ、コーンの<ちぎりパン>。子どもの好きなチーズやウインナーを包み込んだ<自称おへそパン>が焼き上がりました。(*^^)v

 雨の朝だったので、2年生の男孫は「ボクが帰ったとき寝ててもいいからうち(家)におって(居て)よー。」と言い残して登校しました。可愛いわ。(#^.^#)

農婆も子どもの頃、雨の日には母親が家に居てくれるのが嬉しかったのを思い出しましたわ。

雨の日の農婆は畑の葱の消費にこんなものも作りました。

ふぁ~んと辛子の効いた葱のぬた。爺さまどうぞ。

雨の日の農婆、もちろんお昼寝もしましたし本も読みました。こんな雨の日もいいもんだわ。

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あれから1年・・・ (*^。^*)

2021-01-21 20:22:28 | Weblog

 座右の銘は「継続は力なり」と生きてたはずの農婆です。だけども挫きやすいのが欠点。(^_^;)

今年になって思い出したように仕舞い込んでいたノートを出し、新聞コラムの書き写しを始めています。当日の記事ではなく、1日前の記事を書くわけです。

脳活にこれを始めたんだけど、仲間にも勧めようとちょうど去年の、<新年女子会>の手土産に1冊づつプレゼントしていました。このご時世で今は女子会も出来なくなってしまいました。

それでも今朝は♪キロロロ~ン!「今日は何の日でしょう?」とグループ仲間からラインが届きました。(*^^)v

ちょっと嬉しい農婆です。いろんな想いで過ごした一年だけど、みんなの中に一年前に女子会をしたことも、プレゼントした書き写しノートで脳活が始まったことも思い出されました。

言い出しっぺの農婆ときたら、冬はゆっくり写し書きも出来たのですが、農繁期になるとノートは仕舞い込まれておりました。一年で4冊という劣等生ですわ。(^_^;)

 コロナ禍で顔を合せることも、大笑いすることもできない私たち、グループラインでリモート女子会をしました。

そうそう、今日の書き写しは<発酵食品>の恵みでしたわ。二十四節気の大寒の昨日は甘酒の日だった。

私たち女子会メンバーも齢を重ね滋味あふれ熟成された女になったわけですわ。ひや~っ!


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晴れの国の片隅で・・・ (*^-^*)

2021-01-20 20:01:43 | Weblog

 今日も快晴の晴れの国。畑仕事には防寒着も要らない暖かさでした。(*^^)v

ここは果物産地、果物王国とあって桃畑とぶどう温室が入り交じる樹園地です。

小さな畑のスモモ、梅、桃、柿、柑橘類の剪定を爺さまが済ませると、婆さまは後を追うよう片付けにかかります。

切り落とされた枝を集めていると、あちこちにウサギの置き土産がいっぱい。きっと日当たりのよいこの畑がお気に入りで遊びに来てたのかな。それとも家族連れで来たのかな。いろいろ想像しています。

 若い頃のように旅をすることも無く家事、育児、介護、農作業に追われて、気が付けばいつの間にか70代が近づいている。(^_^;)

今さら、出かけることも億劫になった箱入り農婆?は訪問ブログの画像から各地の美しい風景に出会っては旅した気分になれるのです。

このウサギの置き土産を見つけて、先日の訪問ブログの北海道の雪ウサギやダーウィンが来たで見る雪ウサギを思い出しました。脱兎のごとく走り抜ける雪国のウサギ。

きっと晴れの国のウサギはのんびりタンポポなど食べながらお昼寝でもしてるんでしょう。晴れの国はゆったり、のんびり冬時間です。

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自家製てづくり味噌は体力勝負 (*^^)v

2021-01-19 20:14:27 | Weblog

 久しぶりの手作り味噌に奮闘した農婆です。(*^^)v

大豆はもちろん自家栽培の青大豆。前日から水に浸し準備完了。ふっくら給水しています。(*^^)v

引っ越した際に味噌用の餅つき機、蒸し器など思い切って処分してしまったので、今回は農婆の逞しい足で手作り味噌を仕込むことにしました。我が家には味噌づくりのための大鍋やボウルがこの時とばかり活躍します。

私の愛する青大豆、厚手の漬物袋、長いお付き合いの醤油屋さんの米麹とプロがお勧めのあら塩が揃いました。

大豆を煮上げるには時間がかかるものですから、その間にこんな仕事もしましたわ。昨日搗いたお餅を切ります。もちろん青大豆餅もね。(*^^)v

時々、鍋の蓋を取っては大豆の煮具合を見るのですが、これが美味しくて止まりませんわ。「これ、これ!」(^_^;)

 大豆が煮あがるとこれまでだと餅つき機で搗くのですが、農婆は漬物袋に煮豆を入れ足踏みで豆を搗き、塩切り麹を加えてひたすら踏み・踏み・・・でした。(*^^)v

これはもう手作り味噌とは言えない足作りですわ。(*´ω`)

なんて人間は便利に出来ているんでしょう。道具はなくとも味噌は仕込める。農婆は奮闘しました。秘伝の手前味噌。

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仕事は目的があってこそかも知れない (^_^;)

2021-01-18 19:47:01 | Weblog

 この時季の農婆はあまり忙しくも無くあまりメリハリがなくシャキッとしない。勝手なようだが仕事は忙しいくらいの方が毎日が充実してるのかもしれない。これを貧乏性というのかな・・・。(^_^;)

やっとエンジンがかかり果樹の剪定を始めた爺さま。婆さまは剪定で切り落とした枝を集める作業です。

果樹栽培農家はおおよそ作業の役割はこうなっているところが多いようだ。

寒さも無いし栽培を縮小したため仕事はいたって簡単に済んでしまう。目的を持って働くことが大事だと思い今日の農婆は集めた剪定枝を焼却するための楽しみを作った。

 濡らした新聞紙に包みアルミ箔で巻いたサツマイモがあっという間焼き芋となった。

定年後の農業の目的は健康作りと生甲斐だろうか。もちろん経済もあるが期待できない高齢者の農業。

焼き上がった焼き芋を持ち帰ると孫は喜び、また明日も頑張ろうという元気を農婆にくれましたわ。


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寒のさなかだから・・・ (*^-^*)

2021-01-16 21:45:12 | Weblog

 今朝は寒行さんの太鼓の音から始まる晴れの国。寒中といってもここ数日はポカポカ陽気。タンポポも咲いて、どうなってるの?

寒にはこの時季に適した仕事があるもので、まずは寒仕込みの手作り味噌のための麹を買ってきました。味噌作りはまた後日、寒い日にしましょう。

今日はこの麹で少しだけ甘酒を作ろうと取り掛かりました。いただき物の「雄町米」を使ってみます。

雄町米は岡山で栽培されている酒米の品種です。実はお酒には上等なお米ですがご飯にはイマイチだと聞きます。

米麹を作るのではなく、雄町米の白米を炊いて甘酒を仕込むのだから大吟醸の高級酒とは比較するものでもありません。でもお酒と名の付くもので味わいたい。(^^♪

ヨーグルトメーカーで仕込んだ雄町米甘酒はあっさりとした味わいでした。

私は、普段はもち米を炊いて米麹で作ることが多い甘酒ですがこれもありかな。糖度が低くあっさりとした味わいもいいでしょう。

暖かい昨日今日はほんの短時間だけど菜園の<寒起し>もやりましたわ。とても寒中とは言い難い晴れの国です。

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今年の課題はコレ! (*^-^*)

2021-01-14 20:48:39 | Weblog

 健康的に暮らせるかなと思いながら野菜作りする農婆です。作目はほぼ変わりないのだけど、時にこれを育ててみようと思えるものに出会えることがある。(*^^)v

先日、産直で見つけた<茶豆>。零余子と見間違えそうだわ。

茶豆は一度枝豆で作ってみたことがあるんだけど、山形産<だだ茶豆>だったと思う。大豆のように成熟した豆は初めて。

とにかく食してみること。食べてしまってはダメ。気に入れば種として今年は栽培予定です。

1カップの乾燥茶豆を水で戻すと嬉しくなるほど増量。

半分(半カップ)は時間をかけて茹で上げた。砂糖と少量の醤油を加えて煮豆にする。

砂糖の量が多いので煮あがった豆に自家製の煎りゴマを振れば<大学芋風の茶豆>の出来上がり。

半分はさらに煮詰めて砂糖をまとった甘納豆風に仕上げましたわ。(バウンドケーキなどにもいいかな)

水で戻した半カップの茶豆は煎り豆に加工してみました。

一晩水に浸した豆は大きく膨らみ、水気を切って150℃に熱したオーブンで50分炒ってみました。

サクサク・ポリポリとっても食べやすく節分豆に良いかもね。(*^^)v

豆好き農婆はすっかりこの豆が気に入ったので、さっそく今年の栽培品目に参入です。

 

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モドキでもいいじゃない・・・ (*´ω`)

2021-01-13 21:07:52 | Weblog

 本物志向ではない安上がり人間だから、物にこだわりも執着も無く生きてきた農婆ですわ。(*^-^*)

過去に燻製器を買いほんまもんの燻製を作ろうと試みたこともありますが・・・あれは何処に仕舞ったかな?冷めやすい農婆です。

産直で面白いものを見つけた。これは<いぶりがっこ>が作れるんじゃないかと買ってきた。

燻製とぬかの素朴な香りが懐かしい・・・なんてうたい文句に惹かれたんだわ。

<切り干し桜島大根>の生乾きを使ってお漬物の素を振りかけておきました。これがいい塩梅。

辛みの残った大根の燻製もどきが出来ました。大根を茹で卵に変えればいいかもねと作った<くんたま>もいけます。

私は野菜を育てる農婆です。商品の販売促進のおばちゃんでも、製造会社の回し者でもございません。

 そういえばスーパーで「どうぞ、どうぞ」と試食品を勧めるおばちゃんが居たのも昔のことのようで、コロナ禍の昨今、食品の販売様式も変わってきたようです。

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