晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

忘れてはならないこと

2012-08-30 22:19:24 | Weblog
 間もなく98歳。介護施設入所から6年目を迎えた母(姑)です。
6年にもなると、自宅での介護生活は昔のことのように思えます。

 おおよそ週2回の入浴日に合わせて、家族は洗濯物の入れ替えと面会に施設を訪れます。
 今日の入浴日に、改めて家族のつながりを思い起こしたのでした。

 いつもなら午前中、今日は都合悪く午後に母のもとへ向かったのです。朝のうちに入浴は済んでいるはずなのに洗濯物がない。
職員さんにお聞きすると、着替えたパジャマの”下洗いが出来てなく申し訳ありません”とずいぶん申し訳なさそうにおっしゃられました。
施設では、便・尿の汚れは下洗いして袋詰めして返してくださいます。きっと忙しく手が回らなかったのでしょう。
 ”すぐに持ち替えられますか?”と困惑されながら聞かれました。
あまり気の毒がり言われますから”自宅介護では当然やって来たことですから・・・いいですよ。”とあっさり答えて持ち帰りました。

 開けてビックリ、久しぶりに介護の大変さを思い出したものです。あらゆるものに汚物が広がり、よくここまで・・・との思いと、これを毎日お世話してくださっているんだ・・・と感謝の思いがこみ上げてきます。

 離れて暮らすうちに、介護のたいへんさも忘れお世話になっていることがあたり前になってしまったようです。
 今は、青空にはためく洗濯物に母のものが含まれていることが家族の繫がりのように思えるのです。寂しいことだけど・・・。

  < 青空に 一面描く 家族なり > 

 

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八十八手

2012-08-28 23:03:08 | Weblog
 八十八手といわれる米作り。
 どんなに小さな田だろうが、小規模農家の米作りにも手を掛けるのは同じこと。
何もかも任せてなんて言えないけれど・・・水入れ、草刈りくらいはお手のもの。
ブンブンとエンジン音をたておじさん顔負けの作業が意外に好き。
何と言ってもやり遂げた達成感、ビフォー・アフターこの感動。今日の出来は80点なんて自己採点してみます。
 おばさんが刈り払い機を使ったっていいじゃない!おじさんだって掃除機だって洗濯機だって使えばいいんだよーっ!と八十八手の米作りに思います。。。

 サワサワと秋を感じさせる風に波打つ青田が美しい今朝の光景。

  < 人生も 共同作業 秋近し >

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残暑・・・

2012-08-27 22:40:40 | Weblog
 いつまで続く、この暑さかな・・・。
ハサミ片手に、時々ぼやきながら葡萄の手入れです。ああすればよかった・・・こうした方が良かっただろう・・・そんなぼやきも、より美しいものに育てたい・・・の一心だからなんです。いつからか、そんな気合いの農業者となりました。
 両使いの専用ハサミ、一方は不要な粒をカットし、もう一方はピンセットの機能で房の形を整えます。
 冬の葡萄<グロー・コールマン>はまだまだ鮮やかなグリーン。
残暑も治まり、少し朝夕冷気を感じ始めるとこの葡萄も色付きはじめます。
しかし、出荷までは目の離せない長い葡萄育ての日々です。とてもデリケートな葡萄なものですから・・・。

 

 汗をぬぐいながらの作業中、ちゃっかり避暑に訪れたアマガエルが粒間から<残暑お見舞い申し上げます>とぺこり御挨拶に・・・乾いた心もほっこり。

  < 厳しくも こころ和ます 残暑かな >
コメント (2)
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ごくろうさん

2012-08-26 21:40:00 | Weblog
 夫がサラリーマンだった頃、御給料日にはよくこんな会話をしたものです。
 ”まあー家賃が要らない分いいかーっ!”とね。

 古かろうが暮らし難かろうが我が家でありました。
今もなお状況は変わることなくその古屋敷に居住の身であります。
 住む家も古び、住む我々までもが古びつつあり、田舎住まいには疲れが見え隠れしております。
農作業の合間、庭とも畑とも屋敷ともいえない生活圏の草取りに追われ”これが跡取りの宿命か・・・”とため息ももれるのです。陽射しのない処を巡りながら毎日わずかづつ前進のハイハイ(這う)作業です。

 とは言っても、若い頃なんて母まかせで外回りに気を配る余裕などなかったものです。
母から受け継いだ今、その苦労が身にしみます。

 ”やれひと息!”一人分のお茶を運び風の渡る木陰で休憩。昔に想いを馳せると”ごくろうさん!”の母の声も聞こえて来そうな裏庭カフェです。

  < 独りカフェ 栗饅頭に 抹茶添え >


 

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心豊かに・・・

2012-08-25 22:42:06 | Weblog
 鍋いっぱいのブルーベリーを煮詰めてフルーツソースにいたします。
 
 今年も姉からブルーベリーが届きました。
”わーい!”とばかりに孫が寄り付き、洗う端から食べてしまうものですから、大急ぎで鍋を出します。無くなってしまわないうちにね。
 ジャム作りは目にも綺麗で楽しいものですから調理器具にもこだわります。
肉じゃがやカレー鍋では似合いませんもの、とっておきのこのお鍋で・・・。

 特別仕込みのジャムは詰め込む瓶までも少しお洒落して、持ち手付きのミニストックにしましょうか。
 鍋にいっぱいのジャムが5本の瓶に納まります。なかなか良い出来じゃないの・・・と自己満足です。
 瓶に納まりきれなかった少量は明朝のヨーグルトにちょうど間に合います。



 何もかも良い具合。
 <幸福感>は心の豊かさなんですね。

  < ひと鍋に ギュッと凝縮 幸福感 >

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癒し空間

2012-08-23 22:41:17 | Weblog
 北に向かいおばさん仲間は乗り合わせた車でひた走り、のどかな田園風景もここまでくれば本物です。
 車窓には出そろった稲穂がなびく水田が続きます。山間部の段々畑、水田の畦、民家の屋敷回り、何処を見ても手入れが行きわたりここで暮らす人々の丁寧な暮らしぶりが見えるようでした。

 おばさん達がゆったりくつろげる癒し空間。岡山の奥座敷<歌鹿廊>での食事会。男性はお断り、子どももダメ、ここではお酒も出されません。
 お料理はもちろん食器、箸置き、ランチョンマットにいたるまでオーナーご夫妻の手作りだとか・・・。
落ち着いた照明、装飾の品々どれもが趣のある手作り品にすっかり癒され夏の疲れもどこへやら・・・。
 なんと言っても、その見た目にも美しい創作料理はおばさんのハートを掴みます。

  < 山間に 渡る風は 秋近し > 

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秋の入り口

2012-08-21 22:41:00 | Weblog
 ほんの少しだけ朝夕がしのぎやすくなり、朝の2・3時間限定の畑仕事も心なし前向きになれるようです。
 夏を締めくくり秋蒔き野菜のための準備、地ごしらえです。

 酷暑続きの夏を生きぬいていた<冬瓜>が、雑草の生い茂った中からゴロゴロ現われ思いがけない収穫です。
植え付けただけで、日々の忙しさに水さえ満足に遣ることもなかったのに・・・これはきっと雑草が暑さを遮り育ててくれたのでしょう。雑草のおかげ様です。
 作業を進めるうち、その茂った雑草の間から次々と飛び出してきたのはコオロギの群れでした。
 まだまだ暑さも残る中、少しだけ秋の気配を運んでくれた畑でした。

  < 炎天下 湧水のごと 姫冬瓜 > 


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着せ替え

2012-08-20 21:54:41 | Weblog
 二歳半の孫は、この頃ボタン掛けに目覚め、人のお世話もできる子になりました。
 着せ替え人形から学んだものですが、毎晩お風呂上りのじぃじのパジャマのボタン掛けが孫の仕事です。
側から”介護もしてもらえるかもよ・・・うふふ・・”とばぁばの声。

 ばぁばも時おり着せ替えしています。PC・携帯電話の待ち受け画面を季節に合わせて・・・。
 ばぁばの年代のおばさん達の待ち受けは、孫であったり、ペットであったり可愛い画面のようですが、マイ画面は我が家で育った果物や花たちです。仕事の合間に写しては、今度はこれと着せ替えます。
ただ今は粒の張りも出てきたシャインマスカットがイチ押し。たびたび着せ替えては遊んでいる待ち受け着せ替えごっこです。

  < 惚れ惚れと 眺めて選び 待ち受けに >

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仕事はまめに・・・

2012-08-19 21:25:28 | Weblog
 青大豆の花が咲きはじめました。
 大豆の花は薄紫色の可愛い花、黒豆だろうが白大豆だろうが青大豆にしても見た目は同じなんですね。育ててはじめて知ったことですが・・・。

 味は何と言っても<青大豆>とめっぽうひいき目で育てています。味噌作りにはこれに限ります。

 ベテラン農家さんのブログを教科書として育てる我が菜園。
昨日、園主さんの黒大豆は倒伏防止の支柱が添えられていました。孟宗竹を割ったものです。
冬の間の農家の仕事として作り置いていたものだとか・・・。時を無駄にしない農家の暮らしに恐れ入りました。

 私の畑の豆にも支柱を立てなければ・・・とブログから学びました。


 どうです、この畑、この支柱・・・なんとこの支柱(孟宗竹を割ったもの)は、ご近所からいただいたものですが、廃物利用でございます。
 当地は温室ぶどうの産地ですから、古来方式で建てられていた温室の土壁部分を解体した廃棄物。
土壁の下地となる竹小舞(こまい)を捨ててしまうところを頂きました。すでに50年以上も昔に建てられた温室だったとか・・・。壁土に包まれ朽ちることなく新たな働きをすることになった勝れものです。
 物を活かすとはこういうことかな・・・寸法もぴったりサイズです。スチール製の見た目の綺麗な支柱よりずっと機能的なのです。



 隣の畝は小粒黒豆、これもなかなか可愛い豆なんです。
 雑草の手入れに水遣りに・・・汗と腰痛で豆仕事は”まぁ~!何としんどい事でしょう!”

  < 健康体 畑仕事で 生かされる >

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夕餉

2012-08-18 21:18:28 | Weblog
 もしかすると、先ほどまで泳いでいたのでは・・・と思われるほどピチピチ鮎の思いがけない贈り物が届きました。

 ”若い者は塩焼きだろうが、やはり鮎は甘辛く煮たのがいい。””煮汁で玉葱を煮てくれ・・・”夫の指図です。まるで健在だった頃の舅そのまんまではないですか・・・。

 お昼寝を返上して半分だけコトコト甘露煮にしよう・・・。私の方針はこうです。
 塩でぬめりを取り除き、さっと素焼きで身を引き締めます。
鮎のように姿の美しい魚は、ヒレもいのち、焦がさないよう慎重に・・・。
うむっ!と口を閉じでいたはずの魚はどれも焼かれると揃ってパックリ口を開いています。笹の葉を鍋底に敷いて煮ると煮くずれないのだとか・・・。
”笹の葉なんて手元にはないし、しょうがないな・・”と生姜の葉で間に合わせです。


 お行儀よく並んだ鮎を水、ほうじ茶でコトコト煮ます。そうそう!出し昆布を一枚かけてやりましょう。
柔らかく煮えたころ、減った水分を補うためのお酒をたっぷり夫の晩酌用から調達しました。その上に調味料を加えます。みりん、三温糖、しょう油をどれもこれも適量。とてもダイナミックな料理人です。



 季節を感じさせてくれる嬉しい食材にはしっかり手間もかけていただきたいものです。
こうした料理をじっくり味わいながら頭から食した舅を思い出します。



 こう見えて我が家は歴代亭主関白なのか?しみじみ思う夕餉時。玉葱だってご希望通りですもの・・・。


  < 夏の日の 夕餉に思う 我が家系 >

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作業目標

2012-08-17 20:53:12 | Weblog
 すでに50年も昔のことだけど・・・ふと思い出しました。小学生だった頃の夏休みといえば、課題の<夏休みの友>。
この学習帳の表紙裏には、規則正しい夏休みを過ごすために一日を円グラフで表し自分の生活パターンを記したものでした。
 決め事のひとつに涼しいうちに学習をしよう。午前10時までは外出禁止・・・なんて制限があったものです。

 夏の午前10時頃までの効率よく過ごせる時刻は今も昔もおなじです。
畑仕事に励む現在もこの、10時までは頑張ろう・・・そんな思いで今朝も仕事にかかりました。

 黄色い花を見せ始めた小豆畑の草取り。
桃の収穫に追われ、すっかり草に埋もれた小豆を救出しなければなりません。
 連日の猛暑に干上がってしまいそうな畑に、昨夕は散水したものですから今朝の小豆畑は朝露に潤い、草取りをスムーズに運んでくれます。
とはいっても今日も猛暑日の兆し、やはり”一畝だけ頑張ろう・・・、なんとか10時までは頑張ろう・・・。”と汗だくで暑さに立ち向かった今朝の仕事。残りはまた明日・・・。

  < 猛暑日に 攻め攻撃の 夏の陣 >

 

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完熟

2012-08-16 22:24:46 | Weblog
 今年の夏の暑さときたら・・・この高温と晴天のおかげでトマトは最高の出来栄えでした。
 次第に小ぶりになり収穫できるのも残りわずかになってしまい、少々寂しさをおぼえます。

 8月16日は亡き舅(父)の祥月命日、そして嫁の私の誕生日です。
 命日だから・・・という訳でもないのですが、完熟トマトをたっぷり収穫していますので、父の得意料理(トマト煮)を作りました。
 ニンニクと牛肉を炒め、夏野菜をトマトでじっくり煮込み唐辛子でピリッと刺激的な味に調える。
 何故か母からではなく父から教わった<我が家の夏の味>なのです。
たかが煮込み料理ですが、結構こだわりがあるようで細かく丁寧に教わりました。
 
 嫁の私が25歳の誕生日に亡くなった父ですから、実際、父のために作った<トマト煮>は数回だと思われます。
 食の好みはやはり親子、どこか似ていて今日は夫からのリクエストにより台所に立ったのでした。

 豊作トマトは完熟トマトピューレーとして瓶詰めで保存します。

 命日も34回忌、トマトも嫁も完熟です。

  < 年月を 思い起こして 鍋を混ぜ > 


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御供物

2012-08-14 21:11:29 | Weblog
 農業を生業とする者、生産物を粗末にしてはならないと常々おもうものです。
 生産物は最後まで活かしてこそその努力が報われると信じています。

 春に収穫を終えしっかり実も充実したえんどう豆。しかし、食べきれず廃棄となってしまうところを”もったいない!せっかくの産物”と莢から取り出し乾燥保存していました。そっと取り出しお盆仕事。



 色はあせてしまい、カラカラに乾燥し痩せこけた豆です。



 一晩水に浸してやりますとふっくら膨らみ、その色合いも華やかでそれはもう別物です。
丁寧に皮を剥いで口当たりの良い餡に仕上げてみようとうぐいす餡の初挑戦。



 豆を煮る。煮た豆を漉す。漉した豆を絞る。これはまるで白味噌を思わせ<うぐいす餡>にはほど遠い様相です。
 砂糖を加え丁寧に練り上げると光沢の良い白あんです。
さーて!お供えならば団子かな?という訳でこんな形になりました。



 お盆に立ち働く、元気な頃の姑を思い出します。
”暑い時は冷たいお茶を・・・””たまには冷たい水も・・・”と氷を浮かせてお供えしていたことを・・・。心だなぁ・・・と。
 
 農家の嫁の私は、大切に育てた作物と涼しい風をお供えします。

  < 盆供物 農のこころに 涼を添え >

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15日回顧録 <この仕事さえ終われば>

2012-08-13 22:34:35 | Weblog
 何もかも置き去りにして日を過ごす・・・桃の出荷に追われ、そんな毎日をおくっていたのでした。この仕事さえ終われば・・・と思いながら・・・。

 毎年のことでありながら、出荷をすべて終わると、お盆が近づいていることに焦りその準備に追われる始末です。
庭先は雑草が生え、庭木にはクモが巣を廻らせとてもご先祖様をお迎えできる状態ではないのです。
 
 ドタバタ劇でお盆を迎え、今朝はお寺での合同お盆経法要です。
蝉しぐれの中、落ち着いた菩提寺での読経が始まります。

 午後は家族での墓参。亡き父が言っていたように”ご先祖のお迎えは早目に参るものだ・・・”といつものように夫が先導指揮。



 夕刻、六角灯篭に灯りを入れ我が家の読経が始まれば、数珠のネックレスでドレスアップした孫娘も仲間入りです。

 嫁いで知った仏事やお盆の行事、これを孫にも教えるのはばぁばの使命かもしれないな・・・と思いお経をすませると迎え火を庭先で焚きます。

 じぃじ・ばぁばは、この灯を頼りにご先祖様がわが家にお帰りになることを孫に話してやりました。
 ”のうのさん!ここだよー!”と庭先に響く孫の声。お盆ですね。
 
  < 仕事終え ひと息つけば お盆なり >

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15日回顧録 <追われた毎日>

2012-08-12 21:24:13 | Weblog
 短い期間とはいえ、清水白桃の出荷中は早朝から夕暮れまで仕事に追われ、時間に追われる毎日でした。

 世間はロンドンオリンピックにわいているというのに・・・。
テレビはもちろん新聞ですら開く時間もままならない数日間でした。

 闘い終わりホッとひと息。開いた新聞はデカデカと女子バレー28年ぶりメダル獲得の紙面でした。やっとオリンピックムードを感じたものです。

 久しぶりに時間をかけて開いた新聞です。いつもの日曜日掲載の数独にはまる、いつもの自分を取り戻しじっくり脳トレのひと時。

  < 汗拭い ひと息ついて 世間並 >

 
 
 

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